マンガ「甘神さんちの縁結び」の名言・台詞をまとめていきます。
甘神さんちの縁結び
1巻
「(合格祈願?) 俺はそんなものに頼らない」
「神様なんてものは信じない主義なんでな」(上終瓜生)
「女性の声! 危ない危ない。うっかり覗いたら」
「変態ドスケベ覗き魔とか言われるところだったな」(瓜生)
「今のは…見なかったことに…」(瓜生)
「できるとでも思ったか! この不届き者!」(甘神夕奈)
「もっと塩を持ってこい!」
「この破廉恥な穢れを祓わねば…!」(夕奈)
「今時、興奮して鼻血出しちゃう人とかいるんですねぇ」(甘神朝姫)
「何がよろしくだ!」
「この変態ドスケベ覗き魔め!」(夕奈)
「何かあったら大人の私を頼ってくれていいからね、瓜生くん」(甘神夜重)
「ぶっちゃけ夜重姉は、うちら三姉妹で一番子供ですけどね」(朝姫)
「まぁうちは一番年下ですしぃ、遠慮なく甘えちゃいますけどねぇ」(朝姫)
「だからうちのこと、本当の妹みたいに可愛がってくれていいんですよ?」
「瓜生さん♪」(朝姫)
「ふっ、待たせたな、教科書くん、参考書くん、過去問くん」
「やはり俺が信用できるのはお前たちだけだ」
「愛してるぜ…」(瓜生)
「このけだものぉ!!」
「夜重の○っぱいが狙いか!!」(夕奈)
「も~、照れ屋さんですね~」
「さっそく瓜生さんと仲良くなろうと思ってぇ、朝姫遊びに来ちゃいました~♪」(朝姫)
「そんな…信じられません」
「こんな美少女が急接近してるというのに」
「本当に付いてるんですか…?」(朝姫)
「貴様!! 妹にも手を出すとは!!」
「ちっさいのもいける口か!」
「このロリコンめ!!」(夕奈)
「お前、一体何を…!」
「まさかこの私までも襲うつもりか…!!」(夕奈)
「ご…ごめんね! お邪魔して!」
「夕ちゃんだってそういうお年頃だもんね…」(夜重)
「まさか三姉妹全員とスケベしちゃうとは…確信犯ですね♡」(朝姫)
「これくらい当然だ」
「神様と神様に願う人を繋げるのが巫女の役目だからな」(夕奈)
「少しでも誰かに神様のご加護がありますように」
「奇跡が訪れますように」(夕奈)
「ほーう、京大の医学部!」
「ただのむっつり変態ドスケベ男だと思っていたが」
「ちゃんと人生の目標があるわけだ」(夕奈)
「この時期にもし奇跡が起これば、お前の願いだって叶うかもしれんぞ」
「そうだ。この神社に古くから伝わる言い伝え…星つぶの叶い雨のことだ」(夕奈)
「お守りや祈りなんてまやかしだ」
「そんなもので状況が変わるわけでもないし」
「幸福なんてものは己の力でつかむものだろ」(瓜生)
「にもかかわらず、人はこれだけ神社に集まる」(瓜生)
「誰がお前なんかに教わるものか」
「まぁでも…今回は助かった」
「これからは英語もしっかり勉強する」(夕奈)
「いくら祈ったところで願いなんて叶うはずがない!」
「願いを叶えるのは神様でも他の誰でもない、自分自身だろ!」(瓜生)
「いいや違う!!」
「神様は決して助けを求め、祈る人を見過ごしたりしない!!」(夕奈)
「一日お前と共に過ごしてよくわかった…」
「神社(ここ)はお前なんかがいていい場所じゃない!」(夕奈)
「どうしよ、朝ちゃーん!」
「神様が二人を連れてっちゃったよ~」(夜重)
「お爺ちゃんから聞きました」
「瓜生さんが小さい頃に、唯一の家族だったお母さんが病気で亡くなったって」(朝姫)
「…たくさんお守りがあるね。きっと毎日神様にお祈りしてたんだね」(夜重)
「でも、瓜生さんの願いは叶わなかったんですね…」(朝姫)
「だからこそ誰よりも強く思ってるんですよ」
「願いを叶えるのは神様でも他の誰でもない、自分自身なんだって」(朝姫)
「ほらこう見ると、あの二人は案外似たもの同士なんですよ」
「素直じゃないところとか、なんだかんだいってお人好しなとことか」(朝姫)
「だから心配しなくても大丈夫ですよ」
「あの人はちゃんと、うちらの味方です」(朝姫)
「祈り…か…」
「あいつの大切なものが見つかりますように」(瓜生)
「まぁ、ほんの少しは神様を敬う精神があるようだからな」
「神社に住まわせるのはギリギリ合格ってことで…」(夕奈)
「二人とも心配したよー!」
「この世に戻ってこれてよかった~」(夜重)
「でもほら、いま目の前にあるこの景色は、奇跡みたいに綺麗だろ」(夕奈)
「ではこれで、うちの神社の跡取り問題も解決ですな」
「(誰の婿?) 誰のって、そりゃ──うちの可愛い孫娘の誰かですね」(甘神千鳥)
「(医者になる?) それはご心配なさらずに」
「神社の宮司は副業も可能なので」(千鳥)
「おやぁ? 急に帰って来たと思ったら、瓜生が女の子を三人も連れ込むなんて」
「罪な男になったわね」(姉小路舞昼)
「聞き捨てならんな!!」
「千羽鶴は数あるお守りの中でも」
「特にたくさんの人の願いを束ねた特別なお守りなんだぞ!」(夕奈)
「それは…もちろん大丈夫だ!」
「これ(千羽鶴)を見たらお医者さんは、お前らのために意地でも治さなきゃって」
「頑張ってくれるからな!」(瓜生)
「だから何の心配もいらん!」(瓜生)
「君は小さい頃から器用でなんでもできた子だけど」
「人付き合いだけは不器用だったからわかるわよ」(舞昼)
「でももし『自分は歓迎されてない』って思ってるなら、それは勘違いだったわね」
「君を心配してここまで来てくれた、あの子たちが何よりの証明よ」(舞昼)
「(弱音を吐く?) ふん、そんなわけねーだろ」
「俺だって全部やってやるさ」(瓜生)
「まぁ…その、あれだ」
「お前に全部任せていると、私たちも怠け者になってしまうからな」
「家事はみんなで協力してやっていけばいい」(夕奈)
「今のところは同じ屋根の下、家族なんだからな」(夕奈)
「まさかここまでポンコツだったとは…」
「やっぱ俺が全部やるしかねぇ…!」(瓜生)
「それとも…本気でうちと、お見合いしてみますか?」(朝姫)
「そうですね…うちにとって走るってことは…呼吸と同じなんですよね」(朝姫)
「そうなのです!」
「巷で噂の陸上界を揺るがす美少女【薄明の走り姫】とはうちのことなのです」(朝姫)
「まぁでも、お前は可愛くないませガキと思っていたが」
「案外不器用だったり、怖がりだったり」
「ちゃんと子どもらしい可愛いところもあるんだな」(瓜生)
「…そ…そんなことないもん…」(朝姫)
「…でもそうですね」
「瓜生さんのおかげで…忘れられない夜になりました♡」(朝姫)
「上終瓜生様」
「どうかこの私、夕奈との結婚を前提に、お見合いをお願いいたします」(夕奈)
「…この地獄は想定していなかった…!!」(瓜生)
「う…うるさい!!」
「この神社のためにはこうするしかないんだ!!」(夕奈)
「この神社を残したい気持ちは、私や朝ちゃんだって同じなのに」(夜重)
「うちらを不幸にしないためにって」
「自分が生贄になって瓜生さんと籍を入れるのが一番なんだそうです」(朝姫)
「だが、それが私の使命だ!」
「お前だってそうだろ!」
「施設の子ども達のために、必死で医者になろうとしているじゃないか!」(夕奈)
「使命か…神社もそうだが…姉妹(あいつら)のことも大事なんだろ?」(瓜生)
「じゃあその大事な姉妹を心配させないために」
「こうやってたまにリラックスするってのも使命ってことでいいんじゃねぇか?」(瓜生)
「それは今日の礼だ」
「お前のせいでこんなにも羽目を外してしまったが…今日は楽しかったな」(夕奈)
「すごーい!」
「たったそれだけで解っちゃうなんて、瓜生くん名探偵みたい!」(夜重)
「…そっか。瓜生くん、そんなに私とお見合いしたかったんだ…」(夜重)
「(すっぽかした理由?) うーん…何でだと思う?」(夜重)
「楽しい時間はあっという間だね」(夜重)
「(お守り) 大事にしなきゃダメだよ」
「いつ不幸が訪れるかわからないんだし」(夜重)
「今日は私を見つけてくれてありがとう」(夜重)
「…で、瓜生くんは誰と結婚したいの?」
「えへへ~、だって気になるもん」(夜重)
「朝ちゃんはおませさんだけど、子どもっぽい可愛さもあって好きになっちゃうよね」(夜重)
「夕ちゃんも普段はツンツンしてるけど」
「たまに可愛いところも見せてくれるから好きになっちゃう」(夜重)
「それとも…私を好きになっちゃう?」(夜重)
「…え? なんだこれ、なんで俺は…」
「三姉妹全員と結婚してるんだ…?」(瓜生)
「なんだよ、夢か…」
「夢…だよな…?」(瓜生)
2巻
「…もう瓜生さんったら、朝からお盛んですね」(朝姫)
「知ってるか? 交通事故の基本過失割合は、歩行者0、車が100だそうだ」
「この家ではお前は車だ!」(夕奈)
「…賽銭泥棒とかだっせぇんだよ」
「人の想いが込もったものに軽々しく触んじゃねぇよ!」(瓜生)
「もう~ダメだよ、女の子に手だしちゃぁ」(夜重)
「だから…その…お前はお前の為すべきことをやってくれればいい」(夕奈)
「(売却?) そうか俺は、もう神社の子でも、跡継ぎ候補でもなくなるのか……」
「ならたしかに、これで良かったかもな…」(瓜生)
「良いわけないだろ」(瓜生)
「(契約解除) 申し訳ありませんが、考え直して頂けないでしょうか!」(夕奈)
「ここはうちらの大切な場所ですから」(朝姫)
「そう簡単に諦められないよね」(夜重)
「確かに今頃こんなわがままを言うのは幼稚なことかもしれません」
「けど今年はきっと何かが変わると信じています」(夜重)
「どうかもう少しだけ、私たちに時間をいただけないでしょうか?」(夜重)
「あの意識高い系どすけべナルシストめ!!」
「まさか大ボラふいて、全部私たちに丸投げするつもりか!!」(夕奈)
「そうだ! 人の注目を集めるためには」
「人の目に留まるような華を見せていかなきゃいけない…」(瓜生)
「そこで俺が導き出した作戦は…」
「お前たち三姉妹をキャンペーンガールにすることだ!!」(瓜生)
「まぁそうだな…可愛い方だとは思う…」(瓜生)
「か…かわっ…!?」(夕奈)
「…まぁ、可愛いのは事実ですから」(朝姫)
「えへへ、ありがとう」(夜重)
「わ…私は反対だ! 神聖な巫女がそんな俗な見せ方をするなど…」
「それに私なんて見ても誰も喜ぶわけがないだろ…」(夕奈)
「何言ってるんですか夕奈姉!」
「うちらは瓜生さんも認める超絶美女三姉妹なんですよ!」(朝姫)
「それに今大事なのは、巫女の尊厳よりも神社の存続ですよ!」(朝姫)
「夕ちゃ~ん? 朝ちゃ~ん?」
「仲良くしないと…めっ、だよ?」(夜重)
「朝姫…すまなかった」(夕奈)
「うちの方こそ、すみませんでした」
「やっぱり夕奈姉は、うちの大好きな憧れのお姉ちゃんです」(朝姫)
「締め切りギリギリじゃないとやる気が出ない漫画家か、お前は」(瓜生)
「…まったくお前は、のんびり屋でサボり癖があるかと思ったら…」
「こんな良いものさらっと作ってみせたり、ほんと天才なんだな、お前は」(瓜生)
「だが、お前はマイペースすぎだ」(瓜生)
「お見合いの時も思ったが、何考えてるかわからんからハラハラするんだよ」
「やっぱりお前からは目を離さない方がいいな!」(瓜生)
「…ごめんね、瓜生くん。色々と迷惑かけちゃって…」
「…でもありがとう」(夜重)
「あとは頼むぞ」
「この祭りの主役はお前たちだからな!」(瓜生)
「ほほほ、きっと上手くいきますよ」
「それにうちの神様もきっと、お喜びになると思いますよ」(千鳥)
「大事なのは、神様と一緒に楽しむことです」(千鳥)
「まぁでも、せっかくですからうちらも神様と一緒に…」
「思いっきり楽しみましょう」(朝姫)
「ああ…! 大丈夫だ!」
「今ならちょっとだけ、神様に感謝したい気分だよ」(瓜生)
「こんなに人がたくさん…」(夜重)
「思い出しますね、お母さんがいた頃のお祭りを」(朝姫)
「……そうだな。でも今日の成果は神様が授けてくださったものだ…」
「今度は自分たちの力で、たくさんの人で賑わう神社にしよう」(夕奈)
「ふーん、大変そうね」
「でも…そんな不満そうな顔には見えないけど」(舞昼)
「でも、ほんとよかったです」
「これからもこの神社で暮らせるんですね」(朝姫)
「それもこれも、瓜生くんのおかげだね」
「ほんとうにありがとう…」(夜重)
「えへへ、なんか嬉しくって盛り上がっちゃった」(夜重)
「まぁお前が言い出したからこそ、この神社も無事で済んだわけだからな」
「…何か手伝えることはないか?」(夕奈)
「ダメだ…!! 思い出すと勉強に集中できない…!!」(瓜生)
「まぁでも、瓜生さんの反応はとても健全です」
「あの超巨○美人お姉さんにちゅーなんてされたらみんなイチコロです」(朝姫)
「(好意的?) いや落ち着いてください、うぶーさん」
「女の子の言う『いい人』は、『どうでもいい人』と同じなんですよ」(朝姫)
「(好きになった?) ん~…ナイショ」(夜重)
「ちょっと前まであんなにちっちゃかったのに、もうすっかり美人さんだね」(夜重)
「うちはずっと美人さんですぅ!」(朝姫)
「うちを子供扱いする瓜生さんには…お仕置きです」(朝姫)
「(なんで?) ナイショです」(朝姫)
「(誕生日プレゼント) 夜重姉はおっきいぬいぐるみがこんなにたくさん」
「うちへの愛が溢れんばかりですね」(朝姫)
「夕奈姉は一つに想いを詰め込んで、丁寧に丁寧に作ってくれたんですね」
「うちへの愛が凝縮されてますね」(朝姫)
「もちろんうちも大好きです」
「いつもありがとうございます、お姉ちゃん」(朝姫)
「大事なのは二人がうちのために用意してくれたってことですから」(朝姫)
「ねぇ瓜生、ひょっとして君…」
「自分がついててやらないとダメだって、自意識過剰になってない?」(舞昼)
「ちゃんと向き合いなさい」
「そこが君の悪いところであり、良いところなんだから」(舞昼)
「そのお節介は、本当に助けたい大切な人のために取っておきなさい」(舞昼)
「私は…私はただ…感謝を示したいんだ」(夕奈)
「だからだ…その…ありがとう」(夕奈)
「この神社に来て、三姉妹と出会って」
「俺の人生はこの世の理(ことわり)を超えて動き始めた」(瓜生)
「そして──夢が現実になっていく」(瓜生)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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