マンガ「甘神さんちの縁結び」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
甘神さんちの縁結び
2巻
「…もう瓜生さんったら、朝からお盛んですね」(甘神朝姫)
「知ってるか? 交通事故の基本過失割合は、歩行者0、車が100だそうだ」
「この家ではお前は車だ!」(甘神夕奈)
「…賽銭泥棒とかだっせぇんだよ」
「人の想いが込もったものに軽々しく触んじゃねぇよ!」(上終瓜生)
「もう~ダメだよ、女の子に手だしちゃぁ」(甘神夜重)
「だから…その…お前はお前の為すべきことをやってくれればいい」(夕奈)
「(売却?) そうか俺は、もう神社の子でも、跡継ぎ候補でもなくなるのか……」
「ならたしかに、これで良かったかもな…」(瓜生)
「良いわけないだろ」(瓜生)
「(契約解除) 申し訳ありませんが、考え直して頂けないでしょうか!」(夕奈)
「ここはうちらの大切な場所ですから」(朝姫)
「そう簡単に諦められないよね」(夜重)
「確かに今頃こんなわがままを言うのは幼稚なことかもしれません」
「けど今年はきっと何かが変わると信じています」(夜重)
「どうかもう少しだけ、私たちに時間をいただけないでしょうか?」(夜重)
「あの意識高い系どすけべナルシストめ!!」
「まさか大ボラふいて、全部私たちに丸投げするつもりか!!」(夕奈)
「そうだ! 人の注目を集めるためには」
「人の目に留まるような華を見せていかなきゃいけない…」(瓜生)
「そこで俺が導き出した作戦は…」
「お前たち三姉妹をキャンペーンガールにすることだ!!」(瓜生)
「まぁそうだな…可愛い方だとは思う…」(瓜生)
「か…かわっ…!?」(夕奈)
「…まぁ、可愛いのは事実ですから」(朝姫)
「えへへ、ありがとう」(夜重)
「わ…私は反対だ! 神聖な巫女がそんな俗な見せ方をするなど…」
「それに私なんて見ても誰も喜ぶわけがないだろ…」(夕奈)
「何言ってるんですか夕奈姉!」
「うちらは瓜生さんも認める超絶美女三姉妹なんですよ!」(朝姫)
「それに今大事なのは、巫女の尊厳よりも神社の存続ですよ!」(朝姫)
「夕ちゃ~ん? 朝ちゃ~ん?」
「仲良くしないと…めっ、だよ?」(夜重)
「朝姫…すまなかった」(夕奈)
「うちの方こそ、すみませんでした」
「やっぱり夕奈姉は、うちの大好きな憧れのお姉ちゃんです」(朝姫)
「締め切りギリギリじゃないとやる気が出ない漫画家か、お前は」(瓜生)
「…まったくお前は、のんびり屋でサボり癖があるかと思ったら…」
「こんな良いものさらっと作ってみせたり、ほんと天才なんだな、お前は」(瓜生)
「だが、お前はマイペースすぎだ」(瓜生)
「お見合いの時も思ったが、何考えてるかわからんからハラハラするんだよ」
「やっぱりお前からは目を離さない方がいいな!」(瓜生)
「…ごめんね、瓜生くん。色々と迷惑かけちゃって…」
「…でもありがとう」(夜重)
「あとは頼むぞ」
「この祭りの主役はお前たちだからな!」(瓜生)
「ほほほ、きっと上手くいきますよ」
「それにうちの神様もきっと、お喜びになると思いますよ」(甘神千鳥)
「大事なのは、神様と一緒に楽しむことです」(千鳥)
「まぁでも、せっかくですからうちらも神様と一緒に…」
「思いっきり楽しみましょう」(朝姫)
「ああ…! 大丈夫だ!」
「今ならちょっとだけ、神様に感謝したい気分だよ」(瓜生)
「こんなに人がたくさん…」(夜重)
「思い出しますね、お母さんがいた頃のお祭りを」(朝姫)
「……そうだな。でも今日の成果は神様が授けてくださったものだ…」
「今度は自分たちの力で、たくさんの人で賑わう神社にしよう」(夕奈)
「ふーん、大変そうね」
「でも…そんな不満そうな顔には見えないけど」(姉小路舞昼)
「でも、ほんとよかったです」
「これからもこの神社で暮らせるんですね」(朝姫)
「それもこれも、瓜生くんのおかげだね」
「ほんとうにありがとう…」(夜重)
「えへへ、なんか嬉しくって盛り上がっちゃった」(夜重)
「まぁお前が言い出したからこそ、この神社も無事で済んだわけだからな」
「…何か手伝えることはないか?」(夕奈)
「ダメだ…!! 思い出すと勉強に集中できない…!!」(瓜生)
「まぁでも、瓜生さんの反応はとても健全です」
「あの超巨○美人お姉さんにちゅーなんてされたらみんなイチコロです」(朝姫)
「(好意的?) いや落ち着いてください、うぶーさん」
「女の子の言う『いい人』は、『どうでもいい人』と同じなんですよ」(朝姫)
「(好きになった?) ん~…ナイショ」(夜重)
「ちょっと前まであんなにちっちゃかったのに、もうすっかり美人さんだね」(夜重)
「うちはずっと美人さんですぅ!」(朝姫)
「うちを子供扱いする瓜生さんには…お仕置きです」(朝姫)
「(なんで?) ナイショです」(朝姫)
「(誕生日プレゼント) 夜重姉はおっきいぬいぐるみがこんなにたくさん」
「うちへの愛が溢れんばかりですね」(朝姫)
「夕奈姉は一つに想いを詰め込んで、丁寧に丁寧に作ってくれたんですね」
「うちへの愛が凝縮されてますね」(朝姫)
「もちろんうちも大好きです」
「いつもありがとうございます、お姉ちゃん」(朝姫)
「大事なのは二人がうちのために用意してくれたってことですから」(朝姫)
「ねぇ瓜生、ひょっとして君…」
「自分がついててやらないとダメだって、自意識過剰になってない?」(舞昼)
「ちゃんと向き合いなさい」
「そこが君の悪いところであり、良いところなんだから」(舞昼)
「そのお節介は、本当に助けたい大切な人のために取っておきなさい」(舞昼)
「私は…私はただ…感謝を示したいんだ」(夕奈)
「だからだ…その…ありがとう」(夕奈)
「この神社に来て、三姉妹と出会って」
「俺の人生はこの世の理(ことわり)を超えて動き始めた」(瓜生)
「そして──夢が現実になっていく」(瓜生)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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