「声がだせない少女は『彼女が優しすぎる』と思っている」の名言・台詞まとめ

マンガ「声がだせない少女は『彼女が優しすぎる』と思っている」の名言・台詞をまとめていきます。

 

声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている

1巻

「私は、彼女・心崎菊乃が優しすぎると思っている」(真白音)

 

「(転校)初日は、多くの人が話しかけてくれた。嬉しい…」
「でも日が経つにつれ」
「…接してこないでオーラが…」(真白)

 

「仕方ない…(失声症で)会話に手間がかかる私のせいだ」
「…どうすれば人と上手く関われるのかな」(真白)

 

「心崎さんは勘がよくて、私の素っ気ない文から察してくれる」
「居心地がいい。まるで心が読めるみたいだ…」(真白)
「正解(ガチで心が読める)」(心崎菊乃)

 

「話しかけたのは」
「隣からネガティブな声がずっと聞こえて調子がくるって仕方なかったから」(心崎)

 

「自分を責めたっていいことなんてないのに」
「私が接すれば解決すると思った、のに」(心崎)

 

「でももし、本当に心が読めるとしたら、本当に優しいな」
「大好き!」(真白)
「結局、調子がくるって仕方がない」(心崎)

 

「(クラスメイトに)挨拶できてよかった。けど…」
「さっきのって私のことを気づかせるためにやってくれたんだよね…」
「(2時限目) ほっとくこともできたのに」
「(3時限目) 嬉しいな、優しいな」
「(4時限目) 本当に優しいな。明日も挨拶していいかな…」
「嬉しいな…仲良くなりたいな…」(真白)

 

「いつまで喜んでんのよ! バカ!! 勝手にしろ!」(心崎)

 

 

「(食堂) よし! 天ぷらそばだ!」
「ど、どうしよう…誤解とかないと!!」
「でもまた書く仕草したら怒られるのでは!?」(真白)

 

「私ここの天ぷら好きなんだよね」
「だから私、天ぷらそば」
「真白さんも強制で、それねー」(心崎)

 

「先生たちもちゃんと失声症のこと、(食堂にも)伝えとけっての」(心崎)

 

「なんか天ぷら増えてる!!」(心崎)

 

「…ありがとうって言っても、心崎さんには何のことやらって感じだろうし…」
「天ぷらがどこからか湧いたと思ってもらえたら…」(真白)

 

「誰とでも普通に仲良く…誰とでも『普通程度』にしか仲良くならない私には」
「あの2人の関係が少し…いいなー、なんて思っちゃったり」(中村ミドリ)

 

「長い休み時間を一人で教室にいるのが辛くて、校内を無駄に歩いて時間つぶして」
「でも、今は好きだな」(真白)

 

「やめろ!! 筒抜けなんだよ!! 調子くるうわ!!!」(心崎)

 

「この場所、景色いいし、気分転換できたかな?」
「嫌なことがあって気分めいってたポイから…」(真白)

 

「外で食べたいって言いだしたの、私のためか──!!!」(心崎)

 

「私は、彼女・真白音がお人好しのバカで、優しすぎると思っている」(心崎)

 

「私は心の声がきこえる」
「人は大なり小なり悪意を抱くものだ」(心崎)

 

「私にはそれは刃物のように刺さった」
「だから私は、人と必要以上に関わらなくなった」(心崎)

 

「ある日、クラスに転校生がきた」
「隣の席からずっときこえてくるネガティブな声」
「私は気にかかって仕方ない」(心崎)

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「どうしてこの一週間、悩み続けて…一度も人のことを悪く思わないのか」
「人のせいにした方がラクなのに」(心崎)

 

「関わって知った。彼女の声はまっすぐだ」(心崎)
「私はあなたと仲良くなりたいです」(真白)

 

「失声症で声がだせなくても、それはまっすぐに私の心に刺さってくる」
「調子がくるって仕方がない」(心崎)

 

「心崎さんに友達と思ってもらえる人でいたい!!」
「そのためにはそばにいて得がある人でいなきゃ」(真白)

 

「成績優秀で勉強もおしえてもらえそーで、おかしももらえる」(真白)
「難しく考えすぎだろ。てか私をおかしでつる気!?」(心崎)

 

「友達いなすぎてこじらせてんな。というか真面目なのにバカの節あるんだよな」
「別にそこまで」(心崎)

 

「だって、親しく接してくれていた人に、段々距離をおかれるのはツラいから」(真白)

 

「背伸びして、いい人間演じる必要ないから」
「(距離をおく?) そんなコトしないってのに」(心崎)

 

「そばにいるのに理由が必要?」
「今まで通りでいいいよ。まっすぐでお人好しで、バカの真白さんで」(心崎)

 

「…そっか。真白さんも笑ってたけど、私の愛想笑いとは違って本心の笑顔なんだ」(中村)

 

「私も…彼女たちになら愛想笑いや相手に合わせるのやめて」
「まっすぐ接することができるだろうか?」(中村)

 

「私は、いつか彼女に嫌われると思っている」(心崎)

 

「…もし私が本当に心の声がきこえるとしたら、気持ちが悪い奴だと思うでしょ」(心崎)

 

「心崎さんが…? そしたら、優しすぎると思う…かな」
「だってそれは私の困ってる声を、迷ってる声をきいて」
「手を差し伸べてくれたってことだから」(真白)

 

「…いつかこの秘密を明かす程」
「私にとって彼女が大切な存在になることはあるのだろうか?」(心崎)

 

「そしてそのときも、彼女は変わらずにいてくれるかもと、思ってしまっている」(心崎)

 

「(機械?) 心は手書きの字の方が伝わるから」(真白)

 

「だとしても、私の想いを形にした文字で相手と接したいから」
「その人と精一杯、向きあいたいから」(真白)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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