マンガ「暁のヨナ」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
暁のヨナ
3巻
「僕は神様の声を皆に伝えるのが仕事」
「この世界のあらゆる事を神様に教えてもらうんです」(イクス)
「助けてもらうのが当然だと思わないで」
「あんた、まだ助けた礼の一言もないじゃない」(ユン)
「(キライ?) 彼女も彼女なりに闘ってる」(イクス)
「教えてほしいの、あなた達神官の事」
「私は何も知らないけど、阿呆のままいたくない」(ヨナ)
「人里は貧しい人間であふれてる」
「豊かなのは一部の都だけ」(ユン)
「イクスは優しすぎだから全てを助けようとして、できなくて心を病んだことがある」
「あいつは俺がいないとダメなの」(ユン)
「勝手に行かないで」
「ハクだけは、そばにいなきゃダメ」(ヨナ)
「私は何もしないでじっとしてるべきなのかと思っていた」
「でも追われて、ハクを殺されそうになって、自分も死にかけて」(ヨナ)
「血が熱くて、沸騰しそうに熱くて」
「私だって自分の足で立って歩ける」(ヨナ)
「生きたいと思ったの」
「私もハクの命も、決して奪わせやしない」(ヨナ)
「あなたが”生きる”という事は、普通に平和に暮らすのとは違う」
「あなたが生きるという事は、この高華国の大地を揺るがす嵐を起こすという事」(イクス)
「あなたがただ真っすぐに生きたいのなら、熱き血潮を止められぬのなら」
「あなたに神の声を伝えましょう」(イクス)
「闇 落つる 大地」
「龍の血により 再び蘇らん」
「古の 盟約に従い」
「四龍 集結せん時」
「王 守護する 剣と盾が目覚め」
「ついに 赤き龍 暁より還り給う」(神様の声)
「四龍の戦士を探しに行かれよ」
「彼らは今でもこの国でひっそりと龍の血を受け継いでいる」(イクス)
「貴女はあの夜奇跡的に命を拾い、城から奇跡的に逃げのび」
「この奈落の崖に落ちて奇跡的に無事でした」(イクス)
「それはもう奇跡ではなく、ここへ導かれる天命だったのだと僕は思います」(イクス)
「伝説の四龍をもし見つける事が出来たなら」
「それは貴女の私事ではなく天命なのです」(イクス)
「しかし天は道を示すだけ」
「歩いてゆくのは貴女自身です」(イクス)
「もう治りました」
「死にませんよ、俺は」(ハク)
「何とかして前に進みたいの、私も強くなるから」
「私に剣とか弓とか教えて、覚えるから」(ヨナ)
「不条理なまま死ぬのは嫌、お前を失うのはもっと嫌」
「その為なら、神の力だろうと私は手に入れたい」(ヨナ)
「ま、姫様の思し召しなら」
「その天命とやらに賭けますか」(ハク)
「神だ何だってうさんくさいけど」
「あいつが嘘つけないヤツだってのは俺が一番知ってる…し……」(ユン)
「イクスって…私の父上に似てる」
「頼りなくて泣き虫で頭に花咲いてて、でも可愛い人」(ヨナ)
「君は…ここを出て…姫様達の手助けをしてあげて」
「君は…君はこんな所にいていい子じゃない、世界を見ておいで」(イクス)
「なあイクス、知らないだろ」
「俺にとってあんたの言葉は絶対なんだよ」(ユン)
「だから結局あんたが行けと命じるなら、俺は行くんだ」
「それはきっと、俺の天命ってヤツでしょ」(ユン)
「(剣術?) ──姫さん…あんたに人が殺せるのか?」(ハク)
「撃退といっても、都合よく敵が逃げるわけじゃない」
「殺すもしくは再起不能にする、あんたに出来るか?」(ハク)
「敵わなくても殺せなくても、自分やハクが逃げるスキを作るくらいはやりたい」(ヨナ)
「イル陛下は決して姫に武器を触らせなかった、俺は今陛下の命に背きます」
「なぜ陛下が武器を嫌ったのか、よく考えてみて下さい」(ハク)
「…生半可な気持ちなら、武器は持たない方がいいよ」
「人を殺すか殺さないかの話」(ユン)
「俺らが生き残るには容赦なく急所を狙う一撃必殺の技か、卑劣な手段か」
「ココ、頭脳戦しかないってこと」(ユン)
「スキを作ったり手加減したりなんて器用なマネは」
「あの雷獣さんだから出来る事なんだよ」(ユン)
「弓を引くということは、命を奪い奪われるということ」(ヨナ)
「父上、奪わなければ」
「奪わなければ私は今、生きてゆけません」(ヨナ)
「(殺したい相手?) そんな相手、私にはいない!」(ヨナ)
「そうか、じゃあ……俺をスウォンだと思って射て」(ハク)
「…お前のそういう所、嫌いよ」
「それでも…お前を守る為なら、誰かを犠牲にしてでも武器を手にしたいと望むの」(ヨナ)
「…守るとかそういう事言うな」
「欲が出る」(ハク)
「──とにかく、守るのは俺の仕事です」
「俺を道具だと思えって言ったでしょう」
「道具の心配はしなくていいんです」(ハク)
「決めた事よ、後戻りなんてしない」
「でも白龍がダメだったら私をもっと鍛えてね、ハク」(ヨナ)
「私は古より受け継がれし白き龍の血を引く者、お待ちしておりました」
「我が主よ」(キジャ、白龍)
「私…あなたの王でも主でもないわよ」
「私は自分と仲間を守る為に神の力を欲しがる不届き者」(ヨナ)
「他の3人の龍も手に入れようと旅をしてるの」
「最初にあなたの力を借りたい、いいかしら?」(ヨナ)
「あなたが誰であろうとどんな目的があろうと、私は今からあなたの龍です」
「私の中の血がそう告げているのです」(キジャ)
「ハクは私の幼馴染で、城を出てからも独りになってからも見捨てずそばにいてくれたの」
「大事な人なの、ハクは一緒じゃなきゃ嫌!!」(ヨナ)
「お仕えする主が現れたのだぞ」
「その方が我が力を必要とされているのだ」(キジャ)
「歴代白龍が今この時の為に残してきた力を」
「旅立ちの日まで皆に甘えていては天罰が下ろう」(キジャ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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