「SHAMAN KING(シャーマンキング)」の名言・台詞まとめ

マンガ「SHAMAN KING(シャーマンキング)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

SHAMAN KING

1巻

「今日はこんなに星がよく見えるんだ、せっかくだからお前もこっち来いよ」
「みんなで眺めようぜ」(麻倉葉)

 

「(たった二人?) いいや、みんなさ」
「この墓場のな!」(葉)

 

「オイラ、実は修行のためにやって来たシャーマンなんだ」(葉)

 

「シャーマンはあの世とこの世を結ぶ者」
「困ったことがあったらいつでも呼んでくれ、力になるぞ」(葉)

 

「ぼくだって本当はそう(のんびり)したいさ…」
「でもこの世の中で生きていくには、そんなヒマはないんだ」(小山田まん太)

 

「タタリ? 首塚? 下らねえ!!」
「居もしねえ霊なんかに墓をやれるほど、東京の住宅事情は甘かねえんだよ…!」(梅宮竜之介)

 

「さあ仕返しに行くぞ、まん太!」
「友達だから助けるんだろ」(葉)

 

「ああ! 確かにオイラは弱いぞ! でもなんとかなるから」
「大丈夫! こっちにゃそれよか強い味方が憑いてるからな!」(葉)

 

「そいじゃいっちょ見せつけてやろうか、阿弥陀丸」
「お前の剣技(わざ)とオイラの能力(わざ)があわされば、無敵になれるってことを!!」(葉)

 

 

「そうか、彼がいつもボーッとしているわけがわかったぞ」
「ボーッとするのは自分の心を空にすること」(まん太)

 

「そして空に出来るからこそ…霊の力を身にまとうことができるのか」(まん太)

 

「(なんで東京に?) まあ修行っつうよりは仲間集めだな」
「なんつっても東京にはわんさといるからな」(葉)

 

「いろんな思いをこの世に残していまだに死にきれないでいる」
「強者(つわもの)の霊達が……!!」(葉)

 

「(鬼人?) でもアイツ、本当は悪い奴じゃないと思うんよ」
「だってアイツと一つになった時、なんかあったかかったから」(葉)

 

「オレはここで人を待っているだけだ」(阿弥陀丸)

 

「今すぐにでも(喪助を)追っかけてブン殴ってやりたいところだが」
「どうやら拙者があの世へ行けるのは──もう少し先の事になるらしいな」(阿弥陀丸)

 

「(元は人間?) 左様。しかし霊はいわば『思い』のカタマリ!」
「故にその『思い』が邪悪ならば姿まで邪悪となる」(阿弥陀丸)

 

「霊同士の勝負を決めるのは技術でも体格でもない」
「それは『思い』の強さ!!」(阿弥陀丸)

 

「ったく、お前みたいなやっかい者もなんとかしてやんのがシャーマンの仕事だからな」
「オイラの身体使っていんだぜ」(葉)

 

「(オイラ?) あんたと一緒!」
「自分の仕事に命をかけてるもんだよ」(葉)

 

「だってさ、逃げてばっかりじゃあ苦しいだろ?」(葉)

 

「おお!! 用心棒でござるか!」
「用心棒といえばサムライなら誰もが一度はあこがれる存在でござるよ!」(阿弥陀丸)

 

 

「よっしゃ! その意気がありゃ充分だ」
「だったら意地でもオイラを死なすんじゃないぞ!!」(葉)

 

「”意地でも死なすな”とはよく言ったものだ」
「それはつまり、自分の身体をはって、拙者に命を預けたという事!」(阿弥陀丸)

 

「おもしろい!!」
「この用心棒・阿弥陀丸、見事使命を果たして見せようぞ!!」(阿弥陀丸)

 

「…東京には空がない」
「星は我々人類を導く街灯のようなもの」(道蓮、タオレン)

 

「その星の動きを読めぬ民は、その歩むべき道を見失い滅ぶであろう」
「キサマもそんな星を見ぬ愚民の一人か?」(蓮)

 

「大丈夫だよ」
「だって霊の見える人間に悪い奴はいない」(葉)

 

「やはり害虫は駆除するべきだな」(蓮)

 

「空気を汚し星を見ず、我が物顔でくらいつくす害虫」
「それがこいつら腐った人間の正体だ」
「こんな奴らがいくら死のうがかまわない」(蓮)

 

「オレの名は道蓮(タオレン)」
「この世界を浄化するシャーマンの王になるべき人間だ」(蓮)

 

「阿弥陀丸はオイラの友達だ!」
「くれるとか下さいとか、モノ扱いするなっつってんだよ」(葉)

 

「我らシャーマンにとっては、霊などしょせんその能力を引き出すための道具にすぎん」(蓮)

 

「キサマにあの『サムライ』は使いこなせん」
「強い霊はこのオレが持ってこそふさわしいのだ」(蓮)

 

「お前がどんなたいそーな奴かはようわからんが…」
「霊を道具扱いするのだけはなんか許せん!」(葉)

 

「サムライ対! 武人!!!」
「シャーマンは…! 時代も国境も越えたバトルまで実現しちゃうのか!!?」(まん太)

 

「阿弥陀丸よ…確かにキサマは我が馬孫より遥かに強い」
「だがそのヘッドホンの男に憑いていてはオレには勝てん」(蓮)

 

 

「もう気付いているのだろう?」
「その男ではキサマの力の10%も引き出せていないということに」(蓮)

 

「霊の力を100%この世に還元する能力、これには霊をつかいこなす強い精神力が必要だ」
「キサマとオレとじゃ、シャーマンとしての格が違う」(蓮)

 

「シャーマンとは自らの意志で霊の力をこの世に行使する存在」
「そのためには常に霊を100%支配し、『道具』として使いこなさなければならない!!!」(蓮)

 

「(持ち霊を捨てる?) 阿弥陀丸がお前のものになる位なら、全然マシ!」(葉)

 

「葉殿!! 拙者に何も出来ぬこと、重々承知!」
「だが侍として主君をおいて逃げるなど…!!」(阿弥陀丸)

 

「ましてや拙者には既に…葉殿という未練がこの世にあるでござる!」(阿弥陀丸)

 

「出来るさ」
「レンとか言ったな、お前が教えてくれたんだ」(葉)

 

「お互いの気持ちが100%一つになれば、100%霊の力を引き出せることを」
「そして今、オイラ達の気持ちは一つになった。お前を…倒すとな」(葉)

 

2巻

「オイラ、シャーマンになる気なんて全然ねぇよ」
「オイラはな…毎日好きな音楽聴いて、のんびり暮らせればそれでいい」(葉、子供時代)

 

「人が増え町ができる事は、ごく自然の有り様」
「しかし忘れてはならんのは、人間も大いなる自然のサイクルからは抜け出せんという事じゃ」(麻倉葉明)

 

「いくら文明が発達したとはいえ、地球上の全てを把握する事など人間には出来んのじゃよ」
「…だからこそ人間には、この地球に生きていくための”道標”が必要なんじゃ」(葉明)

 

「全知全能、究極の霊」
「一般には”神”と呼ばれる偉大な精霊の王…!!」(葉明)

 

「全てのシャーマンの能力を持ち、”精霊の王”と一体化できる人間」
「それが”シャーマンキング”。人間の歴史上、救世主と呼ばれし者達じゃよ」(葉明)

 

 

「そもそもオイラ、シャーマンキングになりたくて修行始めたんだっけ」
「いつのまにか修行そのものが目的になってたよ」(葉)

 

「気やすく話しかけてんじゃないわよ、おチビさん」
「あたしはシャーマン、イタコのアンナ。麻倉葉の許嫁よ」(恐山アンナ)

 

「わけはともかくあんたには今日から」
「あたしのスペシャル修行コースを実践してもらうわよ!」(アンナ)

 

「あたしをシャーマン界のファーストレディにするために…!!」(アンナ)

 

「(葉の友達?) あらそう」
「でもそんなじゃ、あたしに逆らっちゃいけないわね」(アンナ)

 

「だって、未来のシャーマンキングの妻の命令は絶対なのだもの」(アンナ)

 

「とんでもないことになっちまったな…」
「あいつ(アンナ)には…会うたび泣かされてた記憶しかない」(葉)

 

「あんた、死にたいの?」(アンナ)

 

「あの蓮って奴がまた襲って来たら、今度はこないだのように」
「都合よく憑依100%状態になるなんてこと、絶対にありえないの」(アンナ)

 

「人々が大いなる霊の存在を忘れ、己の欲のままに動き、世界の秩序が乱れた今……」
「ついにそのまさかの時がやって来たのよ」(アンナ)

 

「精霊王を求め世界中のシャーマンが集い」
「この世界の救世主たるべくシャーマンキングの座をかけて争う」
「シャーマンファイト・イントーキョー」(アンナ)

 

「葉!」
「あんたがこの戦いで生き抜くには、そのヤワけた根性から叩き直さなきゃいけないわ」(アンナ)

 

「何故ならあたしはシャーマン界のファーストレディを目指す女」
「あたしのダンナとなる以上は、意地でもシャーマンキングになってもらうわよ」(アンナ)

 

 

「そしてあたしにラクをさせてちょうだい」(アンナ)

 

「人は常に極限状態の中でのみ実力が試される」
「だから戦いこそがシャーマンキングを選ぶのにふさわしいやり方なのだ」(葉)

 

「オイラがいくら強い霊を持ってたって、オイラ自身が強くない限り勝つことはできん」
「だからオイラはがんばるんだ」(葉)

 

「今は遠い先にある夢よりも、この阿弥陀丸に見合うシャーマンになるためにな」(葉)

 

「ああ、思い出したくもない、あの地獄の日々」
「逆らえばひっぱたかれるは、ひっかかれるは」
「とにかくアイツはとんでもない女なんだよ」(葉)

 

「甘い」
「あんた今日一日中、空気イスね」(アンナ)

 

「道(タオ)家の事など関係ない」
「オレはオレの正義のためにシャーマンキングになるだけだ」(蓮)

 

「憧れって自分からかけ離れているほど強くなるものなのよね」(アンナ)

 

「捕獲? 兵器? お前も霊のこと、そんなふうに思ってんのか」
「どのみち渡す気はないが…お前らにゃなおさら渡せん!!」(葉)

 

「オイラと阿弥陀丸にゃ、心に迷いのある攻撃は通用しねえんだ」(葉)

 

「待ってなよ、李白竜(リーパイロン)」
「もうすぐそのお札を剥がして…お前の魂を解放してやる」(葉)

 

「あたし、ハナから助ける気なんかないわよ」
「だってこれは、葉がシャーマンキングになるための一つの試練」(アンナ)

 

「この程度の相手に負けてるようじゃ、そんなのとてもなれやしない」
「あたしは将来に希望の持てない男の妻になんかなる気はないの」(アンナ)

 

「それでもあいつを信じてるから、あたしはここにいるんだけどね」(アンナ)

 

 

「お前らのようなバカは…!」
「ぼくの知識のハンマー(万辞苑)でうち砕いてやる──ッ!!!」(まん太)

 

「だって葉くんには前に助けてもらったことがあるからね」
「だからぼくも助けなきゃ、友達だもんね」(まん太)

 

「この阿弥陀丸!! 刀あっての侍なり!!!」(阿弥陀丸)

 

「(何故動かない?) それは勝負がついたってことよ」(アンナ)

 

「剣は一人の敵、学ぶに足らず」(阿弥陀丸)

 

「拙者があの弱肉強食の世で一度に万人と戦うためにあみだした剣術は──」
「空気を切り裂き、間合いの外にいる敵を一度に相手に出来るもの」(阿弥陀丸)

 

「霊の見える人間に悪い奴はいねえ」
「だいたい仕返しなんて楽しくねえだろ」(葉)

 

「お前の怒りはわかる…でも復讐しても何も変わらん」
「なっちまったもんは、もうくつがえらねえんだ」(葉)

 

「ならせめて、どうしたら楽しくやれるか考えようぜ」(葉)

 

「まあ葉もよくがんばったことだし、そろそろ助けてやるか!」(アンナ)

 

「何あきらめてんのよ。飼い犬に手をかまれて驚いたの?」
「そりゃあんたのやり方じゃ自分の持霊に逆らわれたって無理はないけどね」(アンナ)

 

「だから責任もって協力なさい」
「あたしと葉がいる限り、この世に終わりなんか来ないんだから」(アンナ)

 

「あたしはいつどこにいても、どこからでも霊を呼べる。もちろんあの世からだって」
「それがあたし、イタコのアンナよ」(アンナ)

 

「(大したもの?) 当たり前よ」
「葉はあたしのダンナになる男だもの」(アンナ)

 

3巻

「特定の霊感を持つ者同士は、どこかで気持ちの通じ合うもの」
「それはつまり『星からの悪い知らせ』」(アンナ)

 

「日本では一般に『虫の知らせ』と言われる現象」
「あたしも感じたわ」(アンナ)

 

「人に取り憑いた霊を剥がすのは、そんな簡単な事じゃないわ」
「そのためには、どのみち奴を倒さなくちゃいけないもの」(アンナ)

 

「プロの霊媒師だって同じ」
「人から霊を剥がすには、まず霊を精神的に負かさなきゃならない」(アンナ)

 

「阿弥陀丸の本当の強さをあいつはわかっていないんだ」
「600年たった今でもな」(葉)

 

「確かに(春雨は)大切な刀だ」
「だが喪助がくれた大切なものは刀だけではない」(阿弥陀丸)

 

「仲間のためならそれをも捨てる心意気!!」
「喪助が拙者のために親の形見を捨てたようにな!」(阿弥陀丸)

 

「奪うのはほんの一瞬」
「でも守るのはずっとだ」(葉)

 

「阿弥陀丸はそのずっとの間、仲間のためにがんばった」
「だから強くなったんだ」(葉)

 

「あんたがもしその身体を殺したら、あんたの魂は強制排除される」
「そしたらあんたはただの幽霊に戻るだけ」(アンナ)

 

「その時はあたしが一発で、あんたを地獄に叩き落としてやるから」
「それでもいいならおやりなさい」(アンナ)

 

「あたし──葉みたいに甘くないの」(アンナ)

 

「…甘ったれた事言ってんじゃないわよ」
「だからって人のモノを奪っていいだなんて、スジ違いもいいとこだわ」(アンナ)

 

「こんな救いようのないバカは…あたしがさっさと地獄へつき落としてあげるわ!!」(アンナ)

 

「だめだ、アンナ」
「そのままそいつをあの世へやっちまったら、一体誰がそいつを救うんだ?」(葉)

 

「救われない魂を救うのもシャーマンの仕事だろ」
「この世に救えない奴なんかいねえ」(葉)

 

「こいつは生きなきゃならないという責任を追うあまり」
「結局誰も信じる事が出来なかっただけなんよ」(葉)

 

「大丈夫、きっと誰も傷つかずに解決するよ」
「だから安心しろ、アンナ」(葉)

 

「憎しみは憎しみしか生まない」
「孤独なお前にとっての真の救いとは、他人を信じ他人に身をゆだねる事」(阿弥陀丸)

 

「だから葉殿はまずその身をもって…」
「お前を全て信じる事で、お前の”信じる心”を呼びおこさせたのでござるよ」(阿弥陀丸)

 

「オレは、この世に産み落とされた瞬間から居場所を求める迷子でした」(竜之介)

 

「あーあ、男って本当にバカで困ったものだわ」
「こう(ケンカ)でもしなきゃ素直にあいさつも出来ないなんて」(アンナ)

 

「ついに来たわね…」(アンナ)
「あれがオイラ達が待ち続けた伝説の星…羅睺(ラゴウ)…!!」(葉)

 

「何を恐れおののく! このまばゆい光…まるで祝福しているようではありませんか」
「このオレがシャーマンキングとなる事を…!」(蓮)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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