「好きな子がめがねを忘れた」の名言・台詞まとめ

マンガ「好きな子がめがねを忘れた」の名言・台詞をまとめていきます。

 

好きな子がめがねを忘れた

1巻

隣の席の三重さん、クラス替えが合って知り合ってから三日目。
いつもぼーっとしていて、口を開けばズレたことを言う。(小村楓)

 

「シャープペンって、プペンって略した方がかわいくない?」(三重あい)

 

でも俺は、そんな不思議な三重さんのことを好きになってしまった。(小村)

 

その分厚いレンズ越しでいい。
三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。(小村)

 

…えっ…なんでめがねしてないんだ…?
いやでも…これはこれでかわいい…!!(小村)

 

三重さん…だよな…。
めっちゃ目つき悪くなってる…かわいい。(小村)

 

「目つき悪いと思うけど気にしないでね」
「見えにくいから目に力入ってるだけ」(三重)

 

「今日ちょっと、めがね忘れちゃって…」
「今月入って、まだ一回も忘れてなかったのに…」(三重)

 

今日は俺が三重さんをサポートしよう。
隣の席の者として…!(小村)

 

ちっっか!!
あああ危ない…適切な距離を保たないと…!!(小村)

 

…物理的な距離は…急に近づきすぎてびっくりしたけど。
それとは別に…ちょっとだけ三重さんと近づけた気がする。(小村)

 

 

「…ところで誰だろ? よく見えなくて…」(三重)
「こ、小村です」(小村)

 

「あっ小村くんか。隣の席だし、そっか」
「じゃ改めて、ありがとね小村くん」(三重)

 

下駄箱はいつも使ってるから見えなくても分かるもん。
あれっ…私の靴じゃない…。(三重)

 

「となって…周り何個か開けたら私のと同じ靴が入ってたから」
「つい私のかと……」(三重)

 

み…三重さんが俺の靴を履いて…。(小村)

 

「何から何までめんぼくない」
「このお礼はいつか必ず」(三重)

 

「小村くん、今日はほんとにありがとね」
「今日たくさん小村くんに助けてもらっちゃったなあって」(三重)

 

そっか俺…今日ずっと三重さんと一緒にいるんだな。(小村)

 

…忘れないようにしたいな、今日あった全部のこと。
ゼロ距離で見た、三重さんのきれいな目。(小村)

 

「ん、いや、なんていうか…お礼もしなきゃだし」
「小村君の顔、忘れないようにしたいなって」(三重)

 

…こんなこと考えちゃいけないんだけど…。
三重さん…まためがね忘れないかなあ…。(小村)

 

また忘れたの…!?
たしかに星には祈ったけど…いや呪ってしまったのかもしれない…。(小村)

 

「めがねふんづけて壊しちゃって」(三重)

 

「(ドッジボール) 欠席したくないし…こんなことで」(三重)

 

「(ボール?) うん…敵も味方も分かんない」(三重)
「ほらそんな戦場みたいなコメント出てくるじゃん」(小村)

 

「そうだ、小村くんに隠れてていい?」(三重)

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「ううん大丈夫」
「小村君のコッペパンにご迷惑はかけないよ」(三重)

 

「あの…あのね、小村君にお肉いっぱい入れたげようと思って、とっといたの」
「こないだのお礼…にはならないかもだけど、小村君うれしいかなって」(三重)

 

「小村くんはシチュー好き?」(三重)
「…だ…大好きです……」(小村)

 

「よかった」
「みんなには秘密だからね」(三重)

 

いや無理、起こすってつまり触るってことじゃん!!
無理俺には!!(小村)

 

「(授業中、寝起き) お父さん、私のめがね知らない?」(三重)

 

あわわ…寝ぼけてるのと見えないのとのコンボアタックだ…。(小村)

 

「お父さんがまた間違って私の使っちゃったんじゃないの?」
「ほんと雑なんだから」(三重)

 

「まあいいや、もうちょい寝よ」
「…なんかお父さん…ちぢんだ…?」(三重)

 

めがねかけてるのに目つきが悪い…!
ど…どういうことなんだ…なぞなぞだよ、これもう…。(小村)

 

「(目を細めてる?) 外あっっっつくて……めがね曇っちゃって」
「ただでさえ暑くてしんどいのに、めがねにまで手出さないでほしいな」(三重)

 

…私も人から見て、誰だか分からなくなってたのかな…。
まあいいか…小村くんに分かってもらえればそれで。(三重)

 

「小村くん、LIME教えてくれない?」(三重)

 

「ほら私よく、めがね忘れちゃうでしょ」
「もしそれでどうしても困っちゃたら、小村くんに助けてもらいたいから…」(三重)

 

「(家族に?) 言えないよ…めがね忘れちゃうなんて恥ずかしいでしょ」
「でも小村くんになら、恥ずかしいとこ見せてもいいから」(三重)

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「どうせもうめがね忘れて恥ずかしいとこたくさん見せちゃってるし…」
「ごめんね頼っちゃって」(三重)

 

「電車で寝ちゃって、慌てて降りたらなんか(めがね)なくしてた…」(三重)

 

「でも諦めずに向かわなくてはならない場所があって…」
「案内してほしくて…」(三重)

 

「ありがとう、(手)引っ張ってってね」(三重)

 

たぶん明日か明後日、死ぬなと思った。(小村)

 

「(新しいめがね) 全てが視える…」(三重)

 

手を洗わないわけにはいかないけど、
今日の手の皮脂を綿棒などでぬぐって保存しておきたい。(小村)

 

「…急ぐ?」
「じゃあもうちょっと一緒にいたいな」
「せっかく小村くんがよく見えるようになったんだし」(三重)

 

「なんで顔逸らしちゃうの」(三重)

 

「今日はありがとね、すごく楽しかった」(三重)
「い…いや俺こそ、この星の言葉では伝えきれないくらい楽しかった」(小村)

 

小村くん…いい人だなあ~…。
無理言って呼び出したのに嫌な顔ひとつせずに、
感謝してもしたりないとはこのこと…。(三重)

 

新しいめがねもよく見えるし、楽しさ倍増だった気がする…。
…あれ、なんか私、小村くんのことばっかり見てたような…?(三重)

 

「いつもありがとね、小村くん」(三重)
「いや俺、東ね」(東)

 

「小村くんだと思ってたから、めっちゃ気ぃ抜いて話しちゃた…」
「はずかし」(三重)

 

「なるほど、そんな顔してたんだ」(三重)

 

「(裸眼?) ううん今日はコンタクトにしてみたの、ちゃんと見えてるよ」
「(目つき?) なんか目ごろごろして慣れなくて…」(三重)

 

「やさしいね、お父さんみたい」(三重、幼少)

 

「でもそうだな、よく忘れちゃうから…」
「私のおむこさんは、あなた(小村くん)みたいな優しい男の子がいいな」(三重、幼少)

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2巻

めがね息で曇りまくってる…。
まあどんな状態だろうとかわいいのが三重さんなんだけども。(小村)

 

「なんでって…気づいたら忘れてるので…」(三重)

 

…誤解じゃなかったらどうしよう…。(小村)

 

「小村くんまで、なんで東くんのこと聞いてくるの?」
「小村くんのこと好きなの? って聞かれるならまだ分かるんだけどね」(三重)

 

「(なんで?) え、だって、私すごく小村くんになついちゃってるし…」
「実際好きだし、小村くんのこと」(三重)

 

「や…やっぱりいいよ(コンタクト)入れなくて…!」
「無理しないで」(小村)

 

「お…俺が! めがねもコンタクトもなくても、俺が三重さんのこと守るから」
「大丈夫!」(小村)

 

三重さんと二人で! スーパーで! 買い物!!
夫婦感ある…!!(小村)

 

「あのね、せめて何か(チョコの)代わりのものをあげたいと思って…」
「代わりになるものを放課後までに考えようと思ったんだけど思いつかなくて…」(三重)

 

「ので、たいへん苦し紛れなのですが」
「小村くんのおねがいをひとつ聞こうかと…なんでもいいよ」(三重)

 

「…やっぱり話すのやめる」
「今話すのはなんか違う気がする」(小村)

 

「今度また…ちゃんと…」
「ちゃんと三重さんに俺の顔を見てもらいながら話すよ」(小村)

 

「ごめんね、小村くん」
「転んで足くじくだけじゃ飽き足らず、めがねまで割るとは…」(三重)

 

「あ、髪もぼさぼさ…」
「…これで小村くんにおはようするのちょっとやだな…」
「髪ととのえる時間あるかなぁ…」(三重)

 

「…小村くんにもご協力願いたく…」
「もし私が暴食の限りを尽くしそうになったら、小村くんの手で止めてほしい…」(三重)

 

「めがね忘れてる時はあんま分かんなかったけど…」
「机くっつけると小村くんが近いなあって思って、びっくりした」(三重)

 

ダメだ全部似合う。
むしろ三重さんに似合わないめがねがあるなら持ってきてほしい。(小村)

 

「…あの…俺…俺は…三重さんはどんなめがねかけてても…めがねかけなくても」
「どんなでもいいなって…思うよ…」(小村)

3巻

ひとりって大変だなぁ~。
でも…小村くんが私のために友達と遊ぶのがまんしちゃうなんていやだし…。(三重)

 

…ひとりだと…大変なのもあるけど、ちょっとさみしいな。(三重)

 

「でも…気にせず遊んでほしいのもほんとだけど…」
「こうやって小村くんがいてくれると…すごくうれしくて…」(三重)

 

「だめだな」
「私、小村くんのことひとりじめしたくなっちゃう」(三重)

 

一年早ッ! なんで今年はそんなふうに思うんだろう…。
楽しいこと考えてたら時間過ぎるのも早いよ。(小村)

 

なるほどな、あの瞳をきれいだと思った日から一年間、
ずっと三重さんのこと考えてたんだ。(小村)

 

「(席が)前だとね、ちょっとうとうとしたらすぐバレるでしょ」
「だから代わってくれてよかった」(三重)

 

「授業中に後ろばっかり見てたら怒られちゃうしね」(三重)

 

…冷静になれ…さっきから何を変に意識してるんだ…。
これはたしかに三重さんのものではあるが、ただのメガネでしかないんだぞ…。(小村)

 

「いま小村くんのおうちに私のめがねがあるのか」
「なんか…私が小村くんのおうちにお邪魔してるみたい」(三重)

 

「(背が高かったら?) やだ…」
「こうやって顔見るとき、届かなくなっちゃう」(三重)

 

「気をつけないとな」
「前も顔近づけすぎて、おでこぶつけちゃったことあって」(三重)

 

「顔近づけすぎて、くちびるくっついちゃったこともあるし」
「あっ…ちがうよ、お父さんだよ」(三重)

 

「子供の頃の話だし…それ以降はないからね」
「だから…あの…そんな…悪い子だと思わないでね」(三重)

 

「あの、今日めがね忘れなかったから」
「せっかくだから小村くんのことよく見ようと思って…」(三重)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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