マンガ「カワセミさんの釣りごはん」の名言・台詞をまとめていきます。
カワセミさんの釣りごはん
1巻
親の仕事の都合で田舎の高校に転校するも、
持ち前の人見知りでぼっちになった。(白梨翡翠、カワセミ)
大好きな料理なら輪に入れると思ったけど、調理部の扉を開ける勇気すら出ない。
これ卒業までずっとぼっちのやつだ……!(カワセミ)
「(ちょっと付き合え?) ダメダメダメダメ、これカツアゲじゃない」
「もっと過激なヤツだよね?」
「オーバー? 私の人生、ゲームオーバー?」(カワセミ)
「え゛!? マジか……稀な反応だわ……」
「……えっ、釣り……? って」(ミサゴ)
「なんだろう」
「あの(料理の話をした時に)見覚えがある表情」(カワセミ)
「(釣りは)ムリムリムリムリッ」
「ご存知ないかもだけど、私世間一般的な女子高生だよっ」(カワセミ)
「ムリムリムリッ、生き物ムリッ」(カワセミ)
「人生で虫かイクラの二択を迫られるなんて思ってなかった……」(カワセミ)
「フザけないでくれる?」
「それは料理じゃない。私がやる、貸して」
「コレはもう食材。もう生きてない」(カワセミ)
「もっと火を強くして」
「焼き魚の基本は強火の遠火! 古代からの知恵だよっ」
「もっと敬意を払って!!」(カワセミ)
「(ヤマメ)甘くてホロホロ、焼き芋みたい……!」
「サケ科だし脂かな?」
「独特の風味がクセになりそう。これは白米が欲しい」(カワセミ)
「これなら山菜を詰めてホイル焼き、パンにチーズとはさむのも……!」
「私の料理力が加速する!!」(カワセミ)
「そだな、(釣りは1人でも)楽しいぞ~」
「釣り場を探して知らない町を彷徨ったり、季節で景色や魚も変わって楽しめる」(ミサゴ)
「テント張って夜釣りも雰囲気あっていいぞ~」
「そうやって新しい釣り場を探す楽しみ方」(ミサゴ)
「ひと口に釣りといっても、『釣り以外を楽しめるか』ってのも大事なんだよ」(ミサゴ)
「料理したい欲が高まっている……!」
「ああ、今すぐ火にかけて熱してあげたい」(カワセミ)
「じゃ釣りと(料理は)一緒だな。釣る魚で仕掛けを選ぶ」
「つまり釣りは料理で、料理は釣りかっ」(ミサゴ)
「この高まりきった料理欲……キロ2千円前後の高級魚!!」
「このクッキングチャンス逃さない……!」(カワセミ)
「所々何言ってるかわからない……」
「もうお兄さんが何言ってるかわからない……」(カワセミ)
「やっぱりアウトドア料理といったらスキレットだよね!」(カワセミ)
「──なぜかミサゴと話してると素が出るというか、調子狂うなぁ」(カワセミ)
「でも、ミサゴが料理を褒めてくれるのは……他の人に褒められるのとは違う感じ」
「なんでかわかんないけど不思議な感じ」(カワセミ)
「(魚が)気絶してるうちに下ごしらえしよう」(カワセミ)
「この(魚の)身に刃を入れる瞬間がたまんないよね~」(カワセミ)
「私の目に狂いは無かったな」
「カワセミはいい奴だって話だよ」(ミサゴ)
「知ってると思うけど、私、人とツルむの嫌いなんでさ~」(ミサゴ)
「最初取り繕うっての? 素を隠す、あの感じ?」
「あれ嫌いでさ、あぁいうのってこっちにも伝わんじゃん」(ミサゴ)
「その点お前はいいよな、結構素で話すし」
「まぁ突然連れ出して余裕が無かったからかもな?」(ミサゴ)
「でも私はそれぐらいの方がいいよー、友達ってのはさ」(ミサゴ)
「──わかった、この変な感じ。わかんないじゃなくて、忘れてたんだ」
「友達だ。私、友達が出来たんだ」(カワセミ)
「クロの眉はすぐ人を困らせるもんね」(小潟羽白、シロ)
「生まれ持った眉に罪は無かろうもん」(玖瑪黒子、クロ)
「(一人の方が好き?) いや、お前と行きたいんだよ」(ミサゴ)
「千円しか持っとらん人間からはね、どげん頑張ったって千円しか取れんけんね」
「薄く長くっ、その方が利益になるけんね」(シロ)
「……どうしよう、もう行き止まりだし。日も落ちてきて、魚の影もない……」
「結局ミサゴがいないと、私って全然ダメじゃん……」(カワセミ)
「こんなスマホも圏外の山の中で」
「次の(バスの)便がトゥモローの可能性があるの!?」(カワセミ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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