マンガ「第七王子に生まれたけど、何すりゃいいの?」の名言・台詞をまとめていきます。
第七王子に生まれたけど、何すりゃいいの?
1巻
「前世の俺はあくまで別の人格人物である」
「前世の記憶は歳を重ねるごとに、徐々に風化していくだろう」(ライモンド・チェントロ)
「しかし俺はその記憶のせいか子供になりきれず、大人にもなりきれない」(ライモンド)
「世界は広く、あなた様の知らないことであふれております」(マリア)
「私はライモンド様には、ご自分で(未来を)選んでいただきたいのです」(マリア)
「ですので中つ国だけでなく、東西南北すべての国のことや」
「その他の種族のことまで知っていただきたいのです」(マリア)
「安心してほしい」
「俺は王太子争いなんて面倒くさいことをするつもりはない」(ライモンド)
「(兄)可愛いかよ」
「可愛いかよ、アゲインだわ」(ライモンド)
「あのね、ライ。おれはジョンみたいにからだはつよくないけど」
「ライのおにいさまだから…おれがまもってあげる」(ジャンカルロ・チェントロ)
「どうやら俺はこの王家の第七王子らしい」
「そう、第七王子だ」(ライモンド)
「俺が初めてそれを聞いた時に思ったことは」
「第七王子って何すりゃいいの? ってことだ」(ライモンド)
「(ライモンドが弟)だとしても、僕にとってはただの血のつながりがある他人だ」
「僕は君が大切なんだ、ジャン」(ジョバンニ・チェントロ)
「ふざけるなッッッ!!!!」
「あんたが(助けを)よばないなら、おれがよぶっ!!」(ライモンド)
「おまえはそこで…ジャンにいさまがくるしむのを」
「なにもできずにみておけばいい!!」(ライモンド)
「幸い俺には魔法の才能があったので、簡単な魔法なら使える」
「だが『温める』『冷やす』など簡単なものばかり」(ライモンド)
「それで何ができる?」
「…いや、ジャン兄様のためにやるしかない!」(ライモンド)
「俺が母上の息子というだけで、ジョバンニ兄様に否定され、使用人には謀反を疑われる」
「俺が望んだことでも、俺が言ったわけでもないのに」(ライモンド)
「ねえ、マリア」
「おれはなにをすればいいのかな?」(ライモンド)
「別にキュリロス師匠やマリアがいるだけで十分だ」
「ジャン兄様みたいにいつか誰かが俺を理解してくれる気がしていた」(ライモンド)
「そのいつかのために今は我慢できると思っていた」
「だって『俺』は大人なんだから」
「でも、でも、さみしい…っ!」(ライモンド)
「ライモンド様、もっと泣いてください」
「マリアはずっとライモンド様の側にいます」
「あなたの側にいます」(マリア)
「あなた様は聞き分けがよすぎるんです」
「もっと我儘を言っていいんですよ」(マリア)
「俺はひきこもりになっていた」
「子供っぽい? なんとでも言え!」
「俺は五歳児だ!」(ライモンド)
「(無欲すぎる?) まさか、おれはごうよくだよ」
「ほかはともかく、あなたたちはぜったいににがさないよ?」(ライモンド)
「(髮で)視界が狭くなると…ちょっと安心する」(ライモンド)
「ふざけるな!」
「弟の研究成果を自身のものにするほど落ちぶれてないぞ!!」(ベルトランド・チェントロ)
「(性格が悪い?) せめて策士と呼んでくれ」(ベルトランド)
「ベルトランド兄様は俺を五歳児扱いしない!」
「正直最高に楽しいです」(ライモンド)
「この世界の科学の知識が低いことは察していたが、科学の知識が低いということは」
「科学で解明した医療の知識も同じく低いということだ」(ライモンド)
「(両親に)伝えるべきだろうか。こんな子供の発言で変わるだろうか」
「でも諦めて自分に降りかかる全てに不幸だと嘆くのは、違うだろう?」(ライモンド)
「いい加減、母上ときちんとお話ししてください」
「母上のツンデレを理解していないなんて、それでもハーレムの主ですか!?」(ライモンド)
「国王という立場に不満はないが」
「子供の成長を日々感じることができないのは寂しいね」(アブラーモ・チェントロ)
「俺は父上より母上の方が好きです」
「一緒にいた時間が長いですし」(ライモンド)
「でも、父上のことも好きですよ?」
「俺は父上がみんなのために頑張ってくれてること、知ってます」(ライモンド)
「師匠は今年30歳、マリアは24歳。二人で結婚してくれないだろうか?」
「そしたら二人の子供を可愛がる自信がある」(ライモンド)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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