「黒子のバスケ」赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)の名言・台詞まとめ

アニメ「黒子のバスケ」赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)の名言・台詞をまとめていきます。

 

黒子のバスケ

22.5話(OVA)

「(何でも?) 分かるさ」
「黒子の力を見出したのだって…俺だぜ」

 

黒子のバスケ(2期)

38話

「この世は勝利が全てだ」
「勝者は全てが肯定され、敗者は全て否定される」

 

「僕は今まであらゆることで負けたことがないし、この先もない」
「全てに勝つ僕は、全て正しい」

 

「本当は確認するつもりだったけど、みんなの顔を見て必要ないと分かった」
「全員、あの時の誓いは忘れてないようだからな」

 

「ならばいい、次は戦う時に会おう」

 

41.5話(OVA)

「黒子。積極的に青峰に回せ」
「本当の敗北を教えてやろう」(中学時代)

 

黒子のバスケ(3期)

54話

「俺は敗北を知らない」
「決して望んでいるわけじゃない、知らないから興味があるというだけだ」
「それ以上の意味はない」

 

「もしお前と戦うことになれば、さすがに手加減は出来なそうだ」
「負ける気は毛頭ないがな」

 

「(勝たせてもらう?) それは無理だ、真太郎」
「一度でも僕に投了させたことがあったかい?」

 

「(将棋とバスケは違う?) 同じさ」
「僕が今まで間違ったことを言ったことは一度もない」

 

 

「ナメてなどいないよ、真太郎」
「むしろこの上なく慎重に進めているぐらいだ」

 

「切り札をそう簡単に切るわけにはいかないさ」
「ただし…切らずに終わってしまうかもしれないな、このままでは」

 

「さっきの言葉…分かりにくければ言い直そう」
「僕が直接手を下すまでもない…それだけのことだよ」

 

55話

「もちろん覚えているよ、火神大我」
「1つだけ忠告しておこう」
「僕と目線を変えずに話すことを許しているのは、僕に従う者だけだ」

 

「逆らう者は何人たりとも見下ろすことを許さない」
「頭(ず)が高いぞ」

 

「テツヤも…僕とやるつもりなら覚悟しておくことだ」
「お前の力を見出したのは僕だ」
「いずれそれを思い知ることになる」

 

「抜く? そんな必要はない」
「君がどくんだ」

 

「いいや、僕の命令は絶対だ」

 

「真太郎、お前は強い」
「だが負ける」

 

「”キセキの世代”を従えていたのは誰だと思っている?」
「たとえお前達でも、僕に逆らうことなど出来はしない」

 

56話

「僕がいつ気を抜いていいと言った?」
「試合はまだ終わっていない」

 

「一時大差をつけたことで緊張感が緩んだか?」
「たかだか数ゴール連続で決められた程度で、浮足立ったのがいい証拠だ」

 

「僅差であれば、こんな無様な姿をさらすことはなかったはず」
「ならばいっそ、差などなくなってしまった方がマシだ」

 

「少し頭を冷やせ」
「だが、もし負けたら好きなだけ僕を非難しろ」
「敗因は僕の今のゴールだ」

 

「全責任を負って、速やかに退部する」
「そして罪を償う証しとして…両の眼をくり抜いて、お前達に差し出そう」

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「負けたらの話だ、勝てば問題ない」
「心配などしていない、なぜなら僕は確信している」
「お前達がいて負けるはずがない」

 

「残念だが…この試合はもう終わりだ」
「宣言しよう」
「お前はもうボールに触れることすら出来ない」

 

「確かにバスケットにおいて、高さは重要なファクターだ」
「一見絶対止められない」

 

「だが教えてやろう、絶対は僕だ」
「僕には先が全て見えている」
「それを変えるなどたやすいことだ」

 

「想定は超えていたが、想像を超えていたわけではない」」
「将棋でもバスケでも同じだ」

 

「いつも言っていただろ?」
「相手に悟らせず、先を見据えてこその布石だ」

 

「改めて敬意を表する。真太郎、そして秀徳高校」
「最後まで誰1人闘志を失わなかった」

 

「だが…届かない」
「眠れ、歴戦の王よ」

 

57話

「僕からは礼を言うよ、真太郎」
「久しぶりにスリルのある戦いだった」

 

「だが、悪いがその握手は受けることは出来ない」
「勝利を欲するのなら、もっと非情になれ」

 

「勝利こそが全てだ」
「僕はお前達の敵であることを望む」

 

62話

「やはり勝負を諦めるようなタマではないね…テツヤ」

 

63話 帝光中学(過去)編

「優勝こそしたが、危ない場面もあった」
「来年再来年のことを考えると、盤石とは言い難い」

 

「戦力的には今でも問題ない」
「だが全てが正攻法すぎる」

 

「欲しいのは変化」
「たとえば試合の流れを変えたい時に重宝するシックスマン…そんな選手だ」

 

「初めてだよ」
「君ほどバスケットボールに真剣に打ち込み、その成果が伴ってない人と会うのは」

 

「どんな人間でも何かスポーツをやり込めば、経験者特有の空気が出る…」
「出てしまうものなんだ」

 

「なのに君は、あまりにも存在感がない」
「でもそれは短所ではなく、君の長所だ」

 

「生かすことが出来れば、チームにとって必ず大きな武器になる」

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「俺は糸を垂らしただけだよ」
「それを登ってこられるかどうかは…彼次第さ」

 

「やあ…待っていたよ」
「ようこそ、帝光バスケ部1軍へ」

 

「そして肝に銘じろ」
「今この瞬間から、君の使命はただ1つ…勝つことだ」

 

「影の薄さをコントロール出来て初めて、ミスディレクションは大きな力を発揮する」
「そのためには、感情を表に出さないこと」

 

「闘志は必要だ…だがそれは秘めろ」

 

65話 帝光中学(過去)編

「(バラバラ?) 構わないさ、バラバラの個性がかみ合ってこそのチームだ」
「共有すべきことはただ1つ…勝つぞ!」

 

「俺が…赤司征十郎が負ける?」
「ありえない…そんなこと、あってはならない!」

 

「勝たなければならない」
「誰が相手でも…何があっても」

 

「少し調子に乗りすぎだぞ、敦」
「あまり僕を怒らせるな」
「僕に逆らう奴は…親でも許さない」

 

「”キセキの世代”にとって、チームプレーは邪魔なものでしかない」

 

「僕は変わってなどいない」
「元から僕は2人いて、それが入れ替わっただけだ」

 

「僕が変わったからチームが変わったのではない」
「チームが変わったから僕も変わったんだ」

 

66話 帝光中学(過去)編

「たまたま? 違うな。強豪校となれば、数はそう多くない」
「だがあえて同じ学校に行こうとは全員みじんも思わなかった」

 

「そもそも僕等は、”キセキの世代”などとひとくくりに呼ばれるのを嫌悪している」
「もし戦えば必ず優劣がつくはずだし、自分より上がいるはずがない」

 

「それを証明するために、自分以外を淘汰しなければ気がすまない」
「理屈ではなく本能が」

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67話

「(スタートから?) もちろんだ、彼等は強い」
「決して油断できない」

 

「だが絶対は僕だ。そして、勝つのは洛山」
「僕等のバスケこそ絶対だ」

 

68話

「少し調子に乗りすぎているようだね、火神大我」

 

「あまり僕をいらつかせるな」
「フェイクとオリジナル、比べられることすら不快だ」

 

「なまじ光ることを覚えたばかりに、お前はもはや影にもなれなくなった」
「幻のシックスマンでなくなったお前では、既に並の選手の価値もない」

 

「こうなることに今まで気づけなかったなんて…失望したよ、テツヤ」

 

「ここから先は蹂躙するのみ」

 

69話

「お前ら大型選手の専売特許だとでも思ったか?」
「こんなもの、やろうと思えばいつでも出来る」

 

70話

「まだだよ、誠凛」
「僕が手を緩めるとしたら、君達が完全に絶命した時だけだ」

 

「(結果がどうだろうと?) なるほど…無意味な決意だ」

 

72話

「可能だ…(ゾーンの)扉を開ける腕力となるだけの集中力」
「そして扉の鍵となる、自分にとってのトリガーを自覚できれば…」

 

「これは忠告だ」
「この状態になるトリガーは勝利」

 

「人を動かすことによってではなく、自分が動くことによって必ずもぎ取るという意志だ」
「つまり、僕が己の力のみで戦うと決めた時…お前達に失望し、見限った時だ」

 

「身分の違いを教えてやろう」
「この場にいる者、全てに」

 

「ここまで僕に歯向かったんだ、ただ座り込むだけでは足りないな」
「ひざまずけ」

 

「そのまま称える姿で思い知れ」
「お前達の敗北は絶対だ」

73話

「滑稽なあがきだ」
「お前はそこで這いつくばっていろ」

 

「仮に想定外の手をたくらめていたとしても、僕には未来が見える」
「エンペラーアイを出し抜くことなど、何人たりとも出来はしない!」

 

「勝つことのみを求め、それ以外を切り捨て」
「なんのために強くあろうとしたのかを見失った」

 

「そして今、お前は同じ過ちを繰り返そうとしている」
「俺達の罪は決して消えはしないだろう」

 

「敗北するならそれもいいと思っていた」
「だが、やはりそうはいかないようだ」

 

「相手が黒子だったからかな?」
「勝ちたい衝動が抑えきれない」

 

「誰とは心外だな」
「俺は赤司征十郎に決まっているだろう」

 

74話

「見苦しい姿を見せた、それについては悪いと思っている」
「すまない」

 

「もう一度力を貸してほしい」
「誠凛に勝つために」

 

「勝つのは…俺だ」
「洛山を討つなど、百年早い!」

 

75話

「謝るな」
「今は自分を責める時ではない」

 

「負けた…これが敗北。ひどいな…形容しがたい胸の痛みだ」
「とても整列まで平穏を保つことなど出来そうにない」

 

「だが…だからこそ思う。バスケをやっていてよかった」
「そしてお前に出会えてよかった」

 

「お前の…いや、お前達の勝ちだ。おめでとう」
「そして覚悟しておけ。次こそ勝つのは俺達だ」

 

75.5話(OVA)

「やはり黒子のようなプレーヤーがいると、ゲームメイクが楽しくなるな」

 

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME

「だが楽しみでもある」
「まさか俺達がもう一度、同じチームで戦うことになるなんてね」

 

「紫原、監督の指示に従え」
「お前1人では勝つのは無理だ」
「今はまだ」

 

「もし違うと思えば、俺も反論する」
「だが今は監督の判断がベストだ」

 

「何より…1人の勝利とチームの勝利、どちらが大事かなど」
「もう痛いほど知っているだろう」

 

「(チームバランスを狂わせる?) 大丈夫、彼等は変わった」
「もう誰もお互い敵などとは思っていない」

 

「そしてそれは…お前も同じだろう?」

 

「元どおりでも無意味でもない」
「涼太は次につながる仕事を十二分にしてくれた」
「それより今度は自分の心配をした方がいい」

 

「どけ!」
「これは命令だ、そして覚えておけ」
「僕の命令は絶対だ」

 

「ナッシュ! お前は敵味方全員の未来が視える」
「だが、それしかやっていない」
「俺ならもっと眼を使いこなす」

 

「相手も未来が視えるならば、全体の動きから最善のパターンを察知して…」
「更にもっと先の…未来まで視る!」

 

「(アメリカ行き) 少しさみしくもある」
「それだけお前は強敵で、お前との試合は思い出深いものだった」

 

「出会えてよかった、火神大我」
「お前は俺達にとって、最高のライバルであり、最高の友だ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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