アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」掘北学(ほりきたまなぶ)の名言・台詞をまとめていきます。
ようこそ実力至上主義の教室へ
２話
「”追いつく”…か。お前は今もまだ、自分の欠点に気づいていない」
「この学校を選んだのは失敗だったな」
「Ｄクラスに振り分けられた妹、恥をかくのはこの私だ」
「今すぐこの学園を去れ」
「お前には、上を目指す力も資格もない」
「それを知れ」
「相変わらず、孤高と孤独の意味を履き違えているようだな…鈴音」
「上のクラスに上がりたければ、死に物狂いであがけ」
５話
「証明しなければただの虚言だ」
「お前の仮面は枷でしかない」
2nd Season(２期)
６話
「お前達のクラスを観察していたが、救いようのないクラスだと思っていた」
「だが、今はそれが感じられない。何があった？」
「仮定の未来に興味はないな」
８話
「一度見た人間のことは忘れない」
「(事情？) 興味はない」
「俺はただ証人として呼ばれたにすぎない」
「賭けを持ち出したのは妹なのだろう」
「なら俺が口を挟むことではない」
12話
「彼は、１人で戦争を終わらせるつもりなんですよ」
3rd Season(３期)
１話
「(より高い平均点？) なるほど、それならば(勝負を)受けても構わない」
「ただし、ほかの生徒を巻き込むな」
「お前には、貸しがあったはずだ」
「取り決めどおり、南雲に対抗してもらう」
２話
「一度の好奇心で、大きなものを失ったぞ、南雲」
「仮に一度(Ａクラスを)明け渡すとしても、また取り戻すだけだ」
７話
「１つ聞きたい、この学校はどうだ？」
「楽しいか？」
「そうか、欠点の１つは克服されたようだな」
「お前は周囲が見えていなかった」
「だが視野が広がり、退屈な日々から抜け出しつつあるということだ」
「俺らしさとはなんだ？」
「成績や人望という値しか、お前の目には映っていない」
「残念だが、お前は綾小路に追いつけない」
「だがその必要はない、お前はお前らしく成長すればいい」
「怖いか？」
「距離を詰めるためには、お前は１歩前に出なければならない」
「今から、未熟なお前にその解答を授ける」
「だから話せ、お前が自分のクラスに何を問いかけるつもりなのかを」
９話
「俺は鈴音に失望した」
「成績にではなく、心の成長に」
「あいつはもっと笑顔を見せる子供だった」
「だが、今の鈴音は俺に依存し模倣している」
「完璧な人間などいない」
「もしも鈴音が俺の幻影を追うのをやめ、依存を断ち」
「そして自分自身に正直になって向き合うことが出来たなら」
「あいつは俺を超え、お前にとっても無視できない存在となるだろう」
「あいつが変われたらの話だがな」
「しかし、お前の口からそんな普通の高校生のような言葉が出てくるとはな」
「お前なら鈴音を安心して任せられるが、そんなビジョンは見えそうで見えないな」
12話
「お前に頼みがある」
「俺は31日に学校を去る。鈴音にその日の正午、正門で待つと伝えてくれ」
「(自分で？) お前から上手く伝えてほしい」
「あいつは素直になれない可能性があるからな」
「お前がこのまま水面下で学校生活を送ることは、本当に有意義なことなのか？」
「お前も何かを残すためにこの学校に来たんじゃないのか？」
「もし学校に対して何も残すことが出来ないのなら、生徒達に残せばいい」
「綾小路清隆という生徒がいたという記憶を刻まれた生徒達は」
「生涯忘れることはないだろう」
「妹のこと、お前には感謝している」
「だが、その程度で終わる男じゃないことは理解できた」
「だからこそ…失望させてくれるな」
「変われたようだな」
「いや、あの頃のお前に戻れたんだな、鈴音」
「俺がお前を突き放した１番の理由がなんだか分かるか？」
「お前は俺という幻影にとらわれた、そのことがどうしても許せなかった」
「だが、お前はもう大丈夫だ。それを今確信した」
「他者に強くあれ、そして優しくあれ」
「俺も謝罪しなければならない」
「昔、”長い髪が好きだ”と言ったのは嘘だ」
「短い髪型を好んでいたお前が真に受けるかどうか、確かめるために嘘をついてしまった」
「許せ」
「鈴音…俺はお前のことを大切に思っている」
「２年後、正門の外でお前を待っている」
「成長したお前を見せてもらう」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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