アニメ「東京喰種トーキョーグール」真戸呉緒(まどくれお)の名言・台詞をまとめていきます。
東京喰種トーキョーグール
2話
「いい雨だね、雨は奴等の感覚を鈍らせる」
「絶好の仕事日和じゃないか」
「この雨に1つだけ難点を挙げるとすれば、クズ共の断末魔が聞けないところだな」
3話
「この会議も早めに切り上げていただけると、更に生産的な時間を過ごせるのだが」
「(手がかりはこれだけ?) 十分さ、糸の端はつかんだんだ」
「あとはたどりつくまで、残らず駆逐するだけだよ」
「(1歩遅れた?) 亜門君、感覚だよ」
「五感を使うんだ」
「クズを釣るにはクズをエサにするに限るね」
「さてこのクズは、どんなクズに引き合わせてくれるのかな」
6話
「待ったかいがあったというものだね、亜門君」
「雑魚をエサに外道を釣る」
「もっとも、こいつは本当の意味での外道だけれど」
「(踏み込みが浅い?) 気にするな」
「次で仕留めればいい」
「さてと…このクズにはどんな使い道があるかな」
「(取り逃がした?) クインケが壊れてしまったんだ、仕方ないさ」
「1匹ずつ潰していけば、また機会は巡ってくる」
「いい雨ですなあ、だがこれ以上強く降られるのは困る」
「あなた方の断末魔が聞こえなくなってしまいますからな」
「親子愛のつもりか?」
「ヘドが出る」
7話
「母が子のために命を捨てる…虫唾が走る」
「滑稽だな、貴様らグールが人間の真似事をしている姿は」
「いい…いいぞ最高だ」
「絶望・恐怖・憎悪…その表情だ」
「もっとだ、もっと見せろ!」
「残念、時間切れだ」
「大喰いも美食家(グルメ)も、我々の動きに合わせたかのようになりを潜めている」
「こういう時は経験上、追っても徒労に終わることの方が多い」
「私は仕事以外、脳のない人間だよ」
「そうだ、亜門君。それがグール捜査官というものだ」
「だがクインケを忘れちゃダメだろう」
「冷静さを欠いてはいけないな、亜門君」
「少し休んでいたまえ」
「貴様は昨日殺したメスのグールの仲間か?」
「あのメスブタがどんなふうに死んだか教えてやろうか?」
「ああ、すまんすまん。忘れてしまったよ、昨日のことなのに」
「あまりに弱くて惨めで…あれは笑えた」
「バカが…私がこれまでどれだけのゴミを葬ってきたと思っている?」
「貴様もその内の1匹に過ぎん!」
「水遊びに付き合ってあげよう、ラビット」
8話
「流言で我々をおびき寄せようなど、哀れなほどチープな作戦」
「幼稚、幼稚」
「やはりそこらの雑魚とは違うな!」
「跳ねろ…もっと跳ねろ! 羽虫めえ!」
「クインケはお前らの赫子(かぐね)から作るものだからなあ」
「しかし、夫婦そろって素晴らしい使い心地だ」
「お前の母親を父親の方で仕留めた時は一興だったぞ」
「クインケが…消えた?」
「いや、消えたのは私の右手か…」
「しくじったか…貴様らに生きる価値などあるものか」
「笑わせるな…」
「まだだ…貴様らに報復を…」
「私は奴を…隻眼を…この手で葬るまでは…」
「まだ、死ねな…」
9話
「(証拠?) 勘だ」
「勘はバカにならんぞ、亜門君」
「私は勘には自信がある」
「こんなもの(診断書)はいくらでも偽造できる」
「なんの証拠にもならないよ」
「これも作戦だよ、尻尾を出させるためのね」
「君は私からじっくり学びたまえ、まだまだひよっこなのだから」
「ダメだね、亜門君」
「クズを前に油断しては」
「いい、君のその未熟さも含めて計算のうちだ」
「君の熱意、私は高く評価するよ」
「だが1つだけいいかな?」
「敵を前にしたら手足をもがれても戦え」
「それが捜査官というものだ」
11話
「亜門君」
「身体能力で劣る人間が、いかにしてグールとの戦いに勝利を収めると思う?」
「(体力と筋力の鍛錬?) ふむ…それもある」
「だが、まともに戦っては到底グールの力には及ばない」
「狡猾であることだよ、亜門君」
「正義の下(もと)であれば、どんな卑怯も許される」
東京喰種√A(2期)
10話
「(呼吸を)合わせる必要などない」
「君は頭で考えすぎだ」
「もう少し感覚に委ねるといい」
「型どおりの動きで倒せる敵など、たかが知れてる」
「想定どおり動いてくれないのは、敵も味方も同じだろう?」
「だったら、味方のことくらいはよく知っておきたまえ」
「思考パターンから行動パターン、何もかも」
「その上で自由にやらせてやるといい」
「私が君と組んでいた時はそうしてあげていたがね」
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