「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ、5期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ、5期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

僕のヒーローアカデミア(5期)

89話

「いつまでも浮かれてないで、少しは自覚しろ」(相澤消太、先生)

 

「仮免許とはいえ、お前らはもう公にヒーロー活動が出来る資格と責任を与えられている」
「そのことを忘れるな」(相澤先生)

 

「0点だ…随分とひどいスタートを切った」(エンデヴァー)

 

90話

「(一件落着?) いや、これは…始まりだ」(エンデヴァー)

 

「(遺族の気持ち?) 考えすぎて、イカれたよ」(荼毘)

 

「思い上がるな」
「俺のケガは俺の責任だ」(エンデヴァー)

 

「ヴィラン連合の内偵」
「俺が汚れてみんなが安心できるようになるのなら、喜んで引き受けますよ」(ホークス)

 

「俺はホークス、速すぎる男」
「ヒーローが暇を持て余す社会、必ず手に入れてやる」(ホークス)

 

「俺の出せる最高速度で」(ホークス)

 

「ヒーローとしてのエンデヴァーって奴はすごかったよ」(轟焦凍)

 

「だから親父として、これからどうなっていくのか見たい」
「ちょっとしたキッカケが人を変えることもあるって、俺は知ってるから」(轟)

 

「お前の言う”世界”とはなんだ? 弟よ」
「僕は”人”を見て、”人”のために力を行使している」(オール・フォー・ワン)

 

 

「すがれるものが必要なんだ」
「お前は僕を否定することで、彼等の幸せまで否定しているよ」(オール・フォー・ワン)

 

「人の形を失ったこの世界」
「僕の力なら秩序をもたらせる」(オール・フォー・ワン)

 

「望むものを与えよう、僕に協力してくれるなら」
「力なき者に選択を、罪には容赦を」(オール・フォー・ワン)

 

「兄さん知ってるか?」
「悪者は必ず最後に負けるんだ」(与一、初代継承者)

 

「夢は現実になった、現実は定石どおりにはいかない」
「お前が僕に屈しない現実も、これから僕が塗り替える」(オール・フォー・ワン)

 

91話

「そりゃあ夢じゃない、”面影”だ」
「きっといろいろため込んじまうんだよ、その”個性”はさ」(志村菜奈)

 

「ああしたい、こうしたい、ああなりたい、こうなりたい」
「力の前にはいつだって、必ず思いがある」(菜奈)

 

「つちかってきた人達の思いが、力の一部として記憶されてる」
「私はそう思っているよ」(菜奈)

 

「(オカルト?) ロマンだよ!」(菜奈)

 

「道半ばで倒れたとしても、ワン・フォー・オールの中でまた会える」
「ロマンだよ」(菜奈)

 

「何名かはすでに体育祭で接したけれど、拳を交えたら友達とか」
「そんなスポーツマンシップ掲げられるよな、気持ちのいい人間じゃありません」(心操人使)

 

「俺はもう何十歩も出遅れてる」
「悪いけど必死です」(心操)

 

「俺は立派なヒーローになって、俺の”個性”を人のために使いたい」
「この場のみんなが越えるべき壁です、馴れ合うつもりはありません」(心操)

 

「ようやく来れた、スタートラインに」(心操)

 

92話

「この装備が強いかどうかは…俺次第だ!」(心操)

 

「俺に触ると…しびれるぜ!」(上鳴電気)

 

「ならば、教えてあげなくては」
「謀りごとは…汚れに通ずると」(塩崎茨)

 

「別に見くびってたわけじゃないけど、場数の違いを見せつけられた」
「これがヒーロー科か」(心操)

 

「(強力?) 全然まだまだだ」
「おんぶにだっこじゃダメなんだ」(心操)

 

「俺自身の実力でプロにならなきゃ」(心操)

 

93話

「(捕縛布を)いきなり出来たら苦労しない」
「それを使いこなすのに、俺で6年かかっている」(相澤先生)

 

「なんていうかさ、八百万の方が成績も”個性”も上なのに」
「一緒くたにされてんのが地味に嫌だったからさ」(拳藤一佳)

 

「個人的にちゃんと戦ってみたかったんだよね」(一佳)

 

「俺とお前は宿命の存在」(黒色支配)
「ほう…貴様も深淵の理解者」(常闇踏陰)

 

「いいだろう」
「ホークスのもとで編み出した技、”黑の堕天使”で受けて立つ」(常闇)

 

「足並みを合わせてる間に被害が拡大なんて許されないでしょ」(ホークス)

 

「空はね、いいよ」
「物事を俯瞰して見られるから」(ホークス)

 

「弱点の近距離カバーに尽力もいいけど、得意を伸ばすことも忘れない方がいい」
「君はもっと自由に動ける」(ホークス)

 

「飛べる奴は飛ぶべきだよ」
「地面に縛り付けられる必要なんてない」(ホークス)

 

「ホークス、感謝する」
「俺は更に上へ行く!」(常闇)

 

「ですが、想定外の事態など私、既に想定内ですわ!」(八百万百)

 

94話

「ブレーンを切り離した」
「あとは力で攻めきる!」(一佳)

 

「(私が上?) 拳藤さん、違いますの本当は」
「違いますのよ私、いまだにトンマの未熟者」(百)

 

「そんな私を上だとおっしゃって下さるあなたに」
「情けない姿見せるわけにはいきません!」(百)

 

「逃れ潜むことすら許されぬ、疾風怒涛」
「ホークスいわく…速さは力に勝るという」(常闇)

 

95話

「委員長たる者、クラスのみんなを見て、悩む者には手を差し伸べるんだ!」(飯田天哉)

 

「俺もまた、兄さんの…インゲニウムの名を背負う者」
「みんなを見るということは、みんなからも見られているということ」(飯田)

 

「俺も体育祭3位」
「みんなに見せてやろう、継ぐ男の気概を!」(飯田)

 

「小細工無用」
「来いや、しようぜ真っ向勝負!」(鉄哲)

 

「時限? いつの話だ、マッドマン」
「インゲニウムはいつでもどこへでも駆けつける、そのための脚!」(飯田)

 

「俺はもう、ずっとフルスロットルだ!」(飯田)

 

「レシプロの馬力を底上げし、なおかつかかる燃費は最小限に」
「10分だ…10分、誰も俺を止められない!」(飯田)

 

96話

「兄ならこうする、俺はそれに準ずる」
「訓練でそれを曲げていては、本番でも曲げてしまうだろう」(飯田)

 

「氷の防御なんぞ、正義の鉄拳でぶち破る!」(鉄哲徹鐵)

 

「もっと…もっとだ」
「もっと上げろ…上げられる」(轟)

 

「己を燃やせ…」
「なりたい俺になるために!」(轟)

 

「訓練でタマ懸けねえ奴は、本番でも懸けらんねえよ!」
「格上と、限界は、超えるためにある!」(鉄哲)

 

「慎め、悪党!」
「救助が先決!」(飯田)

 

「俺はまだまだ遅い」(飯田)
「お前は速いよ、俺が遅いだけだ」(轟)

 

「俺が遅いから、心配かけさせちまった」
「安心させられるようなヒーローになんなきゃな」(轟)

 

「俺はいつでも、誰のもとへでも駆けつけるんだ」
「インゲニウムを継ぐ者の信念だ」(飯田)

 

97話

「現場で失敗しても同じことを言うのか?」
「B組の方がよほど深く対策を講じている」(相澤先生)

 

「これが現実だ」(相澤先生)

 

「(相手の迎撃性能が高い?) バカが…」
「だから先手を取らねえとやべえんだろうが」(爆豪勝己)

 

「隙はうかがうもんじゃねえ、動いて作るんだ!」(爆豪)

 

「俺は…もっと強くなってんぞ!」(爆豪)

 

「授業だろうがなんだろうが関係ねえんだよ」
「決めてんだよ、俺は」(爆豪)

 

「勝負は必ず完全勝利、ヨンゼロ無傷」
「これが! 本当に強え奴の勝利だろ」(爆豪)

 

「てめえらが危ねえ時は、俺が助ける」
「で、俺が危ねえ時は…てめえらが俺を助けろ」(爆豪)

 

「変わってねえよ」
「昔も今も俺の目標は…オールマイトをも超えるナンバー1ヒーローだ!」(爆豪)

 

「(ヒロイン?) うち、ヒーローだし」(耳郎響香)

 

「俺は先に進んでんぞ」
「てめえには追いつけねえ速度でだ」(爆豪)

 

98話

「昨日、変な夢見てさ」
「黒いモヤモヤした男が目の前に立ってんの」(菜奈)

 

「そいつが私を見て言うんだよ」
「”まだその時ではない”と」(菜奈)

 

「”まだその時ではない”ということは、いつかはやってくるということ」
「ワン・フォー・オールの継承者に、何かが…」(オールマイト)

 

「僕等はヒーローになるためにヒーローらしからぬ立ち回りをしなきゃならない」(物間寧人)

 

「でなきゃ、”なんでも出来る力”には敵わない」
「憧れとは似ても似つかない」(物間)

 

「こんな感覚ない?」
「幼い頃に描いた夢や希望が、だんだん重荷になっていく」(物間)

 

「まるで呪いのように」(物間)

 

 

「止まれ、ワン・フォー・オール!」
「もう誰にも心配させたくないのに!」(緑谷出久)

 

「余裕がなくても、必死に困ってる人を助ける彼を見てきたから思う」
「ヒーローがつらい時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう」(麗日お茶子)

 

「緑谷に洗脳を…何を問う?」(心操)

 

「体育祭でお前に負けた」
「ワクワクしてた…あの時と違う俺を見せてやれるって」(心操)

 

「また戦えるって楽しみにしてたんだぜ」
「立派なヒーローになって、俺の”個性”を人のために使いたい!」(心操)

 

「緑谷! 俺と戦おうぜ!」(心操)

 

「言ったさ、確かに1人じゃないってさ」
「時、満ちたさ! 発現したさ!」(万縄大悟郎、5代目継承者)

 

「でもさ…その力はもう、雑念マシマシで使っていいものじゃあなくなってる」(万縄)

 

「頑張りなさいよ!」
「頑張れよ、頑張れば大概どうにかなるさ!」(万縄)

 

「いいか、怒りのままに力を振るえば力は応える」
「肝心なのは、心を制することさ」(万縄)

 

「怒るのはよい、怒りは力の源さ」
「なればこそ、もっとも慎重にコントロールしてゆかねばならん」(万縄)

 

「頑張れ、坊主! 俺達がついてる!」
「ワン・フォー・オールを完遂させるのは、お前だ!」(万縄)

 

「またみんなを傷つけるわけにはいかない!」(出久)

 

99話

「俺やお前のような人間はな」
「いざって時1人でどうにか出来なければ死ぬだけだ」(相澤先生)

 

「言ったとおりに練習しろ」
「俺は、無駄なことに時間をかける人間じゃない」(相澤先生)

 

「忘れるな!」
「常に心に…原点を!」(出久)

 

「ちくしょう…楽しみにしてたんだぜ」
「あの時とは違う俺を見せてやれるって」(心操)

 

「なのにさ、どいつもこいつもとどまることなく動いて」
「前へ前へと進んでいく」(心操)

 

「更に向こうへ、”Plus ultra(プルス・ウルトラ)”か」
「ちくしょう…すごいな、ヒーロー科」(心操)

 

「先生…1人では何も出来なかった」
「まだ力不足です」(心操)

 

「僕にも、まだハッキリ分からないです」
「力があふれて抑えられなかった」(出久)

 

「今まで信じてたものが突然牙をむいたみたいで…僕自身、すごく怖かった」(出久)

 

「考えなしに飛び出しちゃったので、もうちょい冷静にならんといかんでした」
「あ、でも…何も出来なくて後悔するよりはよかったかな」(お茶子)

 

「”人のために”、その思いばかり先行しても人は救えない」
「自分1人でどうにかする力がなければ、他人なんて守れない」(相澤先生)

 

100話

「いや、まだまだだ」
「だからさ…俺は、もっと上へ行くよ」(轟)

 

「(仮免取って)30分?」
「じゃあ、何分たちゃヒーローになれんだよ?」(爆豪)

 

「てめえら覚悟はねえのかよ?」
「痛え目見る覚悟がよ!」(爆豪)

 

101話

「”赫灼熱拳”は親父の技だ」
「俺はまだ、あいつに及ばない」(轟)

 

「必殺技は己の象徴」
「何が出来るのかは技で知ってもらうの」(Mt.レディ)

 

「即時チームアップ連携、敵(ヴィラン)犯罪への警鐘」
「命を委ねてもらうための信頼」(Mt.レディ)

 

「ヒーローが技名を叫ぶのには大きな意味がある」(Mt.レディ)

 

「俺は適当なことは言わねえ!」
「黙ってついてこい!」(爆豪)

 

「1人だとインタビューはまだマシね」
「分かった、そりが合わないのね、人類と」(Mt.レディ)

 

「(”個性”に)鍵をかけてしまっただけでそこにあるんだ」
「鍵をかけたってことは、力の出し入れを選択できるってことだ」(出久)

 

「出さないフェーズはもう過ぎた」(出久)

 

「次は、ワン・フォー・オールのパーセントをコントロール出来たように」
「あの力も、今の僕に扱えるだけの出力で」(出久)

 

「名は願い」
「己がどうありたいか、あるべきか」(ベストジーニスト)

 

「君はまだ外を見ようとしていない」
「私は君に外を…世界を見せたいのだ」(ベストジーニスト)

 

102話

「人ん覚悟ば、むげにせんでほしか」(ホークス)

 

「申し訳ないが、焦凍以外に構うつもりはない」
「学びたいなら後ろで見ていろ!」(エンデヴァー)

 

「(活躍する場はない?) 面白え、プロのお株を奪えってことか」(爆豪)

 

103話

「いよいよやっちゃうんですね?」
「4ヶ月後…バ~ン!」(トガヒミコ)

 

「全部壊す、by弔君です!」(トガ)

 

「今すぐここを包囲してしまえば…いや、最速を考えろ」(ホークス)

 

「解放軍の細かい数や全国にあるという潜伏地点」
「そして、協力しているヒーロー全員を明らかにして、奴等を一網打尽にする」(ホークス)

 

「さもないと見えない敵を取り逃がしてしまうし」
「市民への被害も大きくなってしまう」(ホークス)

 

「(学生を)見くびってくれて助かるよ」
「手柄を横取りしたかいがある」(ホークス)

 

「彼等の手は、俺がいなくても間に合ってたよ」(ホークス)

 

「食らいつくその姿が俺の考えを変えた」
「ツクヨミ、来てくれたのが君でよかった」(ホークス)

 

「君は強い…君の仲間達も強い」
「日ごとに強くなっていく…俺より早いスピードで」(ホークス)

 

「ヴィランの思いどおりには絶対にならない」(ホークス)

 

「次の桜が散る頃に…みんなが笑っていられるように」(ホークス)

 

「難儀な”個性”を抱えたな」
「君(デク)もこちら側の人間だったか」(エンデヴァー)

 

「逆に何が出来ねえのか、俺は知りに来た」(爆豪)

 

「ナンバー1を超えるために足りねえもん、見つけに来た」(爆豪)

 

「けど覚えとけ」
「俺が憧れたのは、お母さんと2人で見た、テレビの中のあの人だ」(轟)

 

「俺はヒーローのひよっことして、ヒーローに足る人間になるために」
「俺の意思でここに来た」(轟)

 

「俺がお前を利用しに来たんだ」
「都合よくてわりいな、ナンバー1」(轟)

 

「友達の前でああいう親子ズラはやめてくれ」(轟)

 

「並列に思考し、迅速に動く」
「それを常態化させる」(エンデヴァー)

 

「何を積み重ねるかだ」
「雄英で努力を、そしてここでは経験を、山のごとく積み上げろ」(エンデヴァー)

 

「貴様ら3人の課題は経験で克服できる」(エンデヴァー)

 

「本来ヒーローとは、1人でなんでも出来る存在でなければならないのだ」(エンデヴァー)

 

「ここは授業の場ではない」
「間に合わなければ落ちるのは成績じゃない…人の命だ!」(エンデヴァー)

 

「どれほど強く激しい力であろうと、礎となるのは地道な積み重ねだ」(エンデヴァー)

 

「同じ反復でも、学校と現場とでは経験値がまったく違ったものになる」
「学校でつちかったものを、この最高の環境で体になじませろ」(エンデヴァー)

 

「な~に、安心して失敗しろ」
「貴様ら3人ごときの成否、このエンデヴァーの仕事になんら影響することはない!」(エンデヴァー)

 

104話

「私達ヒーローは絶えず悪と対峙し、悪意を見せ続けられている」(リューキュウ)

 

「だから、平和というものを肌で感じ、それを守りたいという意志を強く持ってほしい」
「そう考えてるのね?」(リューキュウ)

 

「悪と戦う前の心構えってやつさ」(セルキー)

 

「あの時みたいに…考えなしに飛び込んじゃダメだ!」
「ちゃんと考えて…ちゃんと助けるんだ、絶対に…絶対に!」(お茶子)

 

「諦める…もんかぁーーっ!」(お茶子)

 

「まっ、いいじゃねえか」
「つかの間の平和ってやつを楽しむとしようや」(セルキー)

 

105話

「集中すれば出来ることを、寝ながらでも出来るようにしろ!」
「やると決めた時には、既に行動し終わっていろ!」(エンデヴァー)

 

「いきなり追いつこうなんて思ってない」
「けど、諦めたりはしない」(出久)

 

「少しずつ…1つ1つ」(出久)

 

「まだだ! まだ足りない!」
「思考・行動・力のコントロール、全ての時間を縮めろ!」(エンデヴァー)

 

「1分1秒を惜しめ、事件が起きる前に防ぐ」
「そのために必要なものは観察眼」(エンデヴァー)

 

「日常の中に潜む悪を見つけ出せ」
「人だけでなく、全ての事象に対応しろ」(エンデヴァー)

 

「一朝一夕に身についたりはしない」
「しかし、経験を積むことで確度は上がる」(エンデヴァー)

 

「走れ! 走れ! 走れ!」
「昨日の自分を追い越してみせろ!」(エンデヴァー)

 

「現状維持は、後退と同義語」
「ヒーローとは、絶えず加速する者のことだ!」(エンデヴァー)

 

106話

「(死人は)増えねんだよ!」(爆豪)

 

「そうだ…(死人は)増えない、増やさない!」
「お前の望みは…何1つ叶わない!」(出久)

 

「俺を許さなくていい」
「許してほしいんじゃない、償いたいんだ」(エンデヴァー)

 

107話

「雄英を多く襲う理由? 簡単な理由さ」
「優れた”個性”は雄英に収束する、合理的な話だろ?」(オール・フォー・ワン)

 

「意味なんて求めちゃいけねえよ、DJ」
「そこには悪意があるだけだ」(グラントリノ)

 

「根拠がありゃあ、奇跡は可能性になる」(グラントリノ)

 

「自己犠牲と命を捨てることは同義じゃない」
「それを履き違えた若者に、望みどおり一度死を与えます」(相澤先生)

 

「その上で復籍させ、更なる向上に努めさせる」(相澤先生)

 

「生徒達には、お前のようになってほしくなかった」
「正義のためと、おのが命を軽んじるヒーローには…」(相澤先生)

 

「お前のようになってほしかった」
「誰かを引っ張っていけるヒーローに」(相澤先生)

 

「最高のヒーローには…長く生きてほしいから!」(相澤先生)

 

「白雲! でもまだ、お前がそこにいるなら…」
「なろうぜ、ヒーローに! 3人で!」(相澤先生)

 

「(脳無?) 君達には分からないだろうね」
「ワインと同じさ」(オール・フォー・ワン)

 

「踏みにじって搾り出すんだ」
「私はただ、その味を楽しみ続けたいだけさ」(オール・フォー・ワン)

 

108話

「俺は、先生とあんたに会う以前のことをよく覚えてない」(死柄木弔)

 

「ちゃんと覚えてんのは先生に抱えられてから」
「それまで俺は空っぽだった」(死柄木)

 

「記憶が戻らずとも、君の心には感情がこびりついているはずだ」
「私が教えたいのは、その感情を、いらだちをどこへ向けるかだ」(オール・フォー・ワン)

 

「ヒーロー社会が崩壊したとしても、裏の支配者になったとしても」
「この(心の)鉛が消えることはない」(死柄木)

 

「そう、俺はきっと全部嫌いなんだ」
「息づく全てが俺をいらつかせるんだ」(死柄木)

 

「じゃあもう壊そう、一旦全部」
「あんたは世にも美しい地平線を見られるよ」(死柄木)

 

「だからドクター、手を貸せ」
「地獄から天国まで見せてやる!」(死柄木)

 

「ヴィランとは、ざれ言を実践する者のことじゃ」(殻木球大)

 

「弔君、物騒なこと考えてたのですね」
「ねえ、私の好きなものまで消しちゃうの?」(トガ)

 

「仲間の望みは別腹さ」
「好きに生きてろ」(死柄木)

 

「よう…未来の王様がご帰還だ」(死柄木)

 

「(なぜいる?) ステ様も好き、出久君も好き、お茶子ちゃんも好き!」
「私はたくさん”好き”になれるといいのです」(トガ)

 

109話

「普通の暮らしって…なんですか?」(トガ)

 

「私も普通に生きるのです」(トガ)

 

「嫌な人…私はちっとも不幸じゃない」
「嬉しい時にはにっこり笑うの」(トガ)

 

「あなた達が好きな人にキスするように、私は好きな人の血をすするの」
「私は不幸なんかじゃないの!」(トガ)

 

「出久君からとっても信頼されてるお茶子ちゃん」
「いいなあ…いいなあ、私も好きな人に近づきたいよ」(トガ)

 

「私も…あなたみたいに」(トガ)

 

「警察・ヒーローに追われる毎日」
「いやがおうにも周囲の挙動に過敏になった」(トガ)

 

「女子高生のふりすると、世間はちょっぴり優しくなった」
「捕まらないように…捕まらないように…捕まらないように…」(トガ)

 

「ううん…私は恋して生きて、普通に死ぬの」
「私はもっと…”好き”になる」(トガ)

 

「ボロボロ…出久君みたい」
「大きいおじさんのためにも殺さない方がよかったけど、仕方ないよね」(トガ)

 

「だって…気に入らないのは壊すんだもんね」
「弔君…」(トガ)

 

「俺もちょっとは強くなったかなあ、分かるようになってきた」
「強いだろ? お前」(荼毘)

 

110話

「転落中の人間が考えることは1つだ」
「楽になりたい」(トゥワイス)

 

「そうだろ? その一心で、誤った選択を重ねていくんだ」
「そして、落ちきってから過ちに気づくんだ…」(トゥワイス)

 

「俺は、俺すら信頼できなくなった」(トゥワイス)

 

「どけよ、偽物」
「俺は仲間を殺さない」(トゥワイス)

 

「”個性”2倍」
「その恐ろしさ、思い知れや解放軍!」(トゥワイス)

 

「(トラウマ?) 愛と勇気が塗り潰してくれたよ!」(トゥワイス)

 

「(異能の強さが価値?) そりゃ悲しいな…死ね」(荼毘)

 

「謝るな!」
「悪いことしてねえ奴は謝んなくていいんだよ!」(トゥワイス)

 

111話

「感覚が研ぎ澄まされている」
「全てが昨日のことのように、克明に浮かび上がる」(死柄木)

 

「俺が何を作るって? 当たりだよ、お前」
「俺はただ…壊すだけだ」(死柄木)

 

「未来なんかいらないんだ」(死柄木)

 

「突然のお別れになっちゃって、本当にごめんね」
「お母さんはこれから、すごく悪い奴と戦わなくちゃいけないんだ」(菜奈の手紙)

 

「悪い奴が弧太朗にいたずらするかもしれないから」
「お母さんは弧太朗から離れなくちゃいけないの」(菜奈の手紙)

 

「お母さんらしいこと何もしてあげられなくてごめんね」(菜奈の手紙)

 

「弧太朗はお母さんのこと嫌いになっちゃうかもだけど」
「お母さんは弧太朗のことがずっと大好きだよ」(菜奈の手紙)

 

「弧太朗、大好き」
「これからどうか、笑って暮らせるように幸せに」(菜奈の手紙)

 

「お母さんはずっとお空から、弧太朗のこと見守ってるからね」(菜奈の手紙)

 

112話

「ああ、かわいそうに…何を恐れている?」(オール・フォー・ワン)

 

「心のままに動けばいい」
「でなければ君1人が苦しむだけだ」(オール・フォー・ワン)

 

「良心・道徳・倫理、全部誰かが作ったものだ」
「世の中を円滑に動かしたい誰かがね」(オール・フォー・ワン)

 

「縛られるな、恐れるな」
「君の中にあるものが何より大切なんだよ」(オール・フォー・ワン)

 

「(抑えられない?) ならば頑張ろう」(オール・フォー・ワン)

 

「僕は全てを肯定してあげよう」(オール・フォー・ワン)

 

「破壊をむさぼる恐怖の象徴」
「彼は今、その大いなる一歩を踏み出したんだ!」(オール・フォー・ワン)

 

「気持ち悪い…吐き気がする…」
「なのになんでだろう?」(死柄木、子供時代)

 

「とても落ち着く」
「何をしても許される気がする」(死柄木、子供時代)

 

「分かるよ…目障りなものを思いっきり壊すと楽しいよな」(死柄木)

 

「憎悪と愉悦を重ねられたなら…君は自由だ」(オール・フォー・ワン)

 

「これ以上は…無駄な死だ」(リ・デストロ)

 

「まあ、名前なんてこれと同じ、飾りだ…好きにやろ」(死柄木)

 

113話

「まだだ…まだ奥に後ろ盾がいる」
「全貌を突き止め、一刻も早くエンデヴァーさん達に知らせなければ」(ホークス)

 

「さあ、ホークス」
「ここからはおくれを取れば日本が終わるぞ」(ホークス)

 

「俺はもうヒーローを侮らない」
「持てる全てでオールマイトの残滓共を粉にする」(死柄木)

 

「あの頃が遠い昔のようだ」
「君はもう、私を振り返らないだろう」(オールマイト)

 

「振り返らなくていい、行け」
「少年!」(オールマイト)

 

「私はとっくに力に変えた」
「お互い向上したってことで」(お茶子)

 

「地獄の中をもがき息絶える中、歴代はこの力に未来を託し紡いでいった」
「彼等は”選ばれし者”じゃない」(オールマイト)

 

「繰り返される戦いの中で、ただ”託された者”であり、”託した者”だった」(オールマイト)

 

「(浮遊?) 勝ったあ!」
「俺は爆破で浮ける」(爆豪)

 

「てめえは俺が既に可能なことに時間を費やす」
「その間インターンで俺は更に磨きをかける!」(爆豪)

 

「つまり、てめえより先にいる!」
「”Q.E.D”(証明完了)」(爆豪)

 

「生きると…決めたんだ」(オールマイト)

 

「でもね、なんて言うんだろう…」
「こう…無力感がね、沸々と湧いてくるんだ」(オールマイト)

 

「してあげられてますよ」
「生きてここにいる…それだけで背中を押される人間がたくさんいます」(相澤先生)

 

「仕掛ける時間を間違えるな」
「ヒーロー達の成熟を待ち、その間に情報を収集し、解放戦線を丸裸にする」(ホークス)

 

「Xデーは、もうすぐだ」(ホークス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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