「ゾン100」三日月閑(シズカ)の名言・台詞まとめ

アニメ「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」三日月閑(シズカ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

ゾン100

2話

「余計なお世話でしょうけれど…」
「そんなもの(ビール)のために町中に出ることが」
「プライオリティーの高いタスクとは到底思えないわね」

 

「リスクヘッジもまともに出来ない人と、アライアンスを組むメリットは見込めない」

 

「一緒にいるとこちらの生存率まで下がりかねないので」
「連絡先の交換はお断りさせていただくわ」

 

「ロスの本社とも連絡は取れず…かなりクリティカルな状況ね」

 

「食料と水の確保、サスティナブルなエネルギー、メンタルコントロール」
「有酸素運動の継続、糖質制限の徹底…」

 

「なるほど…ゾンビが歩くタイプと走るタイプの作品があるのね」

 

「今起きているゾンビパンデミックには、両方のタイプがいるのね」
「遭遇の際、どういうタイプか瞬時に判断できれば生存率は確実に上がる」

 

「やっぱり、確かなローデータが必要だわ」

 

 

「これ以上感染が拡大する前に、必要な物資の調達もしておかないと」
「この周辺で比較的リスクの少ないエリアは…」

 

「この人(アキラ)、典型的な短絡的で刹那的快楽主義の思考の持ち主」

 

「なぜこんな人物が生き延びてるのか?」
「メイクセンスしがたいわ」

 

「ゾンビの運転する暴走トラックが突っ込んでくる」
「見事なゾンビあるあるね」

 

「まあ…くだらない大衆映画も、参考程度にはなるものね」

 

「水確保、食料・電気・ガス確保」
「データも取れた」
「改善点はまだあるけど…上々ね」

 

「この非常時に、たかがビールひとつであそこまで喜べる人がいるとは…」

 

「まあ…桜餅くらい、我慢しなくてもよかったかなあ」

 

5話

「アキラ君…でしたっけ」

 

「余計なお世話でしょうけれど」
「あなたになんのベネフィットがあって人助けなんてしているの?」

 

「その格好…そうね、心理学でいう同一化」

 

「自信のなさや劣等感から、理想とする人物の行動や服装をマネすることで」
「心の安定を図ろうとする調整メカニズムのこと」

 

「要するに日常的に社会から評価されずに、自己価値観が満たされていない男は」
「ヒーロー願望に走りやすいのよ」

 

「今回は結果的にゾンビの脅威から、赤の他人を救うことが出来た」
「”人を助ける”という行為自体を否定するつもりはないわ」

 

 

「けれど、あなたが自己価値観を満たすためにとるその短絡的で無謀な行動のせいで」
「あなたの大切な人が脅威にさらされるかもしれないリスクを考えたことはないの?」

 

「そもそもヒーローなんてものは個人が語る肩書ではなく、その行動の結果…」

 

「…とまあ、そんなリスクヘッジすら出来ない人といると」
「こちらの生存率まで下がりかねないので」

 

「引き続き連絡先の交換はお断りさせていただくわ」

 

「まったく、これだから集団行動は…」
「パニックが及ぼすハレーションを、もっと考慮すべきだったわね」

 

「あなた本当にどうかしてる!」
「そこまでしてなんのために!」

 

「だからって、それで死んだらおしまいじゃない」
「どうしてそこまで…自分がやりたいことだけを、ただまっすぐに…」

 

「アキラ君!」
「私に考えがある」

 

「自分でも信じられないくらい、まったくバカげた案だけど…」
「賭けてみる?」

 

「乾電池の放電で効果は無限大」
「果たしてゾンビ化したサメに効くかどうかは…知らんけど!」

 

「余計なお世話でしょうけど…ネーミングセンス、悪すぎない?」

 

「それに、集団行動はもうこりごり」

 

「(これを機に?) 論外」

 

「私の最優先のタスクは、”ゾンビにならないためにすべきこと”」

 

「だからどこまでいっても、”ゾンビになるまでにしたいことをする”あなた達とは」
「生きるメソッドが違いすぎるのよ」

 

「それにあれだけ忠告したにも関わらず、赤の他人の私を助けようとしたために」
「あなたの大切な人が危険を冒すハメになった」

 

「そんな人と同行してたら命がいくつあっても足りな…」

 

「そうだ…はい、これ私のQRコード」

 

「どうせもう会うこともないんだし…」
「あなたと連絡先ぐらい交換しても、大してリスクにはならないわ」

 

6話

「あなた達と同行すると命がいくつあっても足りないので」
「変わらずアライアンスを組むメリットは見込めません」

 

「せっかくの機会ではございますが、今回も提案は見送らせていただきます」

 

「(ゾンビ映画が趣味?) まさか、少しは足しになるかと参考程度に流し見しただけよ」
「ざっと100タイトルほど」

 

「まったく、この非常時にそんな判断基準で車を選ぶはずが…」

 

「やだ素敵」
「この車…乗りたいかも!」

 

「(車は)安全性と利便性よ」

 

「ホルモンを変化させて脳に影響を及ぼし凶暴化させる」
「そんなことが出来るのはウイルスである可能性が限りなく高い」

 

「だから感染経路の特定などの要因分析から、改善策を講じるだけ」
「問題解決のために出来ることはたくさんあるわ」

 

「ワクチンが出来ればどんな危険なウイルスにだって対抗できる」

 

「論理的に考えれば、世界はまだ終わっていない」
「希望はあるのよ」

 

「さあ…少なくともゾンビに追い回されて」
「日々の生存に精いっぱいの私達には関係のない話よね」

 

「忘れられないのよ…」

 

「どんなに不当な支配だと頭では分かっていても」
「心が…恐怖を…忘れられないものなのよ」

 

7話

「”勝つべきだ”、”成功すべきだ”」
「”そのために私の言うことには従うべきだ”」

 

「言葉も分からない頃から父にそんなことを言われ続け」
「自分の名前を”べき”だと勘違いしていたほどだ」

 

「父は若くして単身渡米し、一代で大企業を立ち上げた」

 

「リーマンショックを切り抜け」
「アメリカ人も恐れた精密機械のような冷血無比の金融屋だった」

 

 

「そんな父のもとに生まれた私は、常に完璧を求められた」

 

「”べき、べき、べき、べき”うるさいな」
「けれど従わなければ、私はここで生きていけない」(子供時代)

 

「私は、この人に”従うべき”なんだ」(子供時代)

 

「(私のため?) 本当は…あなたのためでしょ?」

 

「本当に、おかしな奴…」

 

「”べき、べき、べき、べき”うるさいわね!」

 

「アキラ君、どうせもう二度と会うこともないんだし」
「最後に1つだけ教えておいてあげる」

 

「あなたがあなた自身を捧げようとしているその男が」
「本当に望んでいるものが何か知ってる?」

 

「それはね、あなたを屈服させ、ただ自分の言いなりにさせること」

 

「あなただけのものであるはずの意思を、あなたが自身で選択できる自由を」
「あなたがあなたであるがための尊厳を、魂を、誇りを!」

 

「ただ放棄させ奪うこと」

 

「本当は自分に自信がなく、常に満たされず、自分を大きく見せたり」
「他人を攻撃することでしかコミュニケーションの取り方を知らない」

 

「そんな寂しい人間がわずかでも自分を肯定したいがために」
「あなたを慰みにしてるだけ」

 

「私も今日まで、今のあなたと同じだった」
「けど、あなたのおかげでようやく目が覚めたわ!」

 

 

「私はもう二度と、誰にも私を渡さない!」

 

「ここを去るべき? とどまるべき?」
「明日をも知れぬこの世界で、どれが効率的で何が正解かなんて誰にも分からない」

 

「けれど! 少なくとも今の私は、1秒でも早く、全身全霊で」
「このクソみたいキモいオヤジの前から、全力で立ち去りたいのよ!」

 

「それで、アキラ君」
「あなたはどうするの?」

 

「機械でもゾンビでもない」
「あなたまだ人間よね?」

 

「あなた本当は…どうしたいの?」

 

「まったく、あなたって本当…毎回めちゃくちゃすぎるわ」

 

「いいじゃない」
「仕事なんて別に急いで見つけなくたって」

 

「ユーチューバー、eスポーツプレーヤー、ドローンパイロット」
「100年前には想像もつかなかった、新しい仕事が次々に生まれてる」

 

「明日をも知らないこの世界で、この先何が仕事になるかなんて、誰にも分からないわ」
「あなたは自分のやりたいことを、楽しんで楽しんで、楽しみまくればいいのよ」

 

「いつかその中のどれかが」
「あなたにしか出来ない仕事になる日が来るかもしれない」

 

8話

「(正面突破?) 一計がないこともないわよ」

 

「ふむ…”天下は1人の天下にあらず”」
「やるからには全員で美味しい寿司、たらふく食うわよ」

 

「何が起こるか分からないから、プランBも用意しておかないとね」

 

「恋人なんて刹那的な快楽に時間と資源を浪費するより」
「20代は知識の習得やスキルの熟練に投資した方が、出世も早いし収入も増える」

 

「パートナーの必要性はそれから考えても遅くはないわ」

 

「好きになってくれない人を好いたり、好きでもない人に好かれたり」
「恋愛なんて面倒でコスパが悪くて、時間の無駄なだけよ」

 

 

「(混浴?) 無理・下品・不快」
「全身全霊であなた達を軽蔑させていただきます」

 

「さっきはごめんなさい」
「あなたの恋愛観を頭ごなしに否定して」

 

「私の父は、私の生き方を認めない人だった」

 

「自分の意見を認められてこなかった人はね、相手の意見を容易に認められないのよ」
「自分の立場を守るために正当性を主張して、相手を否定するしかなかったから」

 

「だから、人に認められるかなんて気にせず、ただ感じたことを素直に言えるあなたが」
「うらやましくて、少し悔しくて、いつもの悪い癖が出たの」

 

「本当はね、恋愛は苦手なだけ」
「傷つくのが怖くて、仕事が一番なことを理由にして強がってきただけなのかも」

 

「いつか私も誰かを好きになるなら」
「こんなふうに素直な自分でいられる相手だといいな」

 

10話

「電気を使わない時代の知恵で」
「ゾンビの脅威からこの先も村の安全を維持できるかもしれない」
「ここの生活様式には、大変興味があります」

 

「手間がかかることで感じられる美味しさもあるんですね」

 

「感電した人を助けるには、木などの非伝導体物質で…殴って引きはがす!」

 

11話

「必ず皆さんを助け出します」
「だから…最後まで諦めないで!」

 

「リスクヘッジのカケラもない!」
「絶対にあの能天気共の影響だわ!」

 

「無理無理、マジ無理!」
「あんな男にベロチューされるくらいなら、ゾンビに食われた方がマシよ!」

 

「ねえ、認知的焦点化理論って知ってる?」
「運というものを、科学的に説明するための理論よ」

 

「自分さえよければいいのか」
「家族のこと恋人・友達、見ず知らずの他人のことまで考えられるのか」

 

「今日さえよければいいのか」
「明日のこと、果ては子孫や社会の将来のことまで考えられるのか」

 

「人があることに向き合う時に、どのくらい周りのことを配慮できるか」
「その配慮範囲の広さがそのまま、その人の持つ運の大きさなのよ」

 

「自分さえよければ、今さえよければ…」
「そんな利己的で自己中な人に、運が味方するはずもないわよね」

 

「ありがとう」
「みんなが来てくれて…ラッキーだったわ!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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