アニメ「呪術廻戦」夏油傑(げとうすぐる)の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
5話
「まあ、中途半端な当て馬じゃ意味ないからね」
「それなりに収穫はあったさ」
「(呪術師との)戦争の前に、2つ条件を満たせば勝てるよ」
「1つ目は、呪術師最強といわれる男、五条悟を戦闘不能にすること」
「2つ目、両面宿儺・虎杖悠仁を仲間に引き込むこと」
7話
「(戦っても)いいけど…死ぬよ、漏瑚」
「助けたいなら、助ければいいさ」
「君達に、そんな情があるかは知らないけどね」
「よく言うよ、呪霊の分際で」
「これで分かったと思うけど、五条悟はしかるべき時、しかるべき場所」
「こちらのアドバンテージを確立した上で封印に臨む」
「決行は10月31日渋谷、詳細は追って連絡するよ」
「いいね? 真人」
14話
「いや…”縛り”はあくまで自分が自分に課すものだ」
「他者の介入や他者間との”縛り”は、簡単ではないよ」
21話
「刺激するタイミングは、より混乱が求められる時にしたい」
「10月31日、渋谷」
「五条悟の封印のために、利用できるものは温存する」
呪術廻戦(2期)
25話
「祓う、取り込む…みんなは知らない、呪霊の味」
「吐瀉物を処理した雑巾を丸飲みしているような…」
「私が見たものは何も珍しくない、周知の醜悪」
「知った上で私は術師として、人々を救う選択をしてきたはずだ」
「あの日から、自分に言い聞かせている…あの日から」
「悟、弱い者イジメはよくないよ」
「ダメに決まってるだろ」
「呪霊の発生を抑制するのは、何より人々の心の平穏だ」
「そのためにも目に見えない脅威は、極力秘匿しなければならないのさ」
「弱者生存、それがあるべき社会の姿さ」
「弱きを助け、強きを挫く」
「いいかい、悟」
「呪術は、非術師を守るためにある」
「いや…悟。前から言おうと思っていたんだが、一人称”俺”はやめた方がいい」
「特に目上の人の前ではね」
「天元様に会うかもしれないわけだし、”私”、最低でも”僕”にしな」
「年下にも怖がられにくい」
「目立つのは勘弁してくれ」
「今朝怒られたばかりなんだ」
26話
「ああは言っていたが、同化後彼女は天元様として、高専最下層で結界の基となる」
「友人・家族・大切な人達とは、もう会えなくなるんだ」
「好きにさせよう」
「それが、私達の任務だ」
「(家族がいない?) それじゃあ、あなたが家族だ」
「なんかいろいろ考えてるみたいだけど…」
「意味ないよ」
「(誘った?) まあね、あんたずっと近づきたくてウズウズしてたろ」
「勝ち方が決まってる奴は、勝ち筋を作ると簡単に乗ってくる」
27話
「天元様の膝下、国内主要結界の基底”薨星宮(こうせいぐう)”本殿」
「階段を下りたら、門をくぐってあの大樹の根元まで行くんだ」
「そこは高専を囲う結界とは別の、特別な結界の内側」
「招かれた者しか入ることは出来ない」
「同化まで天元様が守ってくれる」
「それか、引き返して黒井さんと一緒に家に帰ろう」
「担任からこの任務の話を聞かされた時、あの人は”同化”を”抹消”と言った」
「あれは、それだけ罪の意識を持てということだ」
「うちの担任は脳筋のくせに、よく回りくどいことをする」
「君と会う前に、悟との話し合いは済んでる」
「いいのかい?」
「天元様と戦うことになるかもしれないよ?」
「私達は最強なんだ」
「理子ちゃんがどんな選択をしようと、君の未来は私達が保証する」
「帰ろう、理子ちゃん」
「なんでお前がここにいる?」
「そうか…死ね!」
28話
「(終わり?) お前がな」
「ああ、治してもらった」
「私は問題ない」
「いや、私に問題がなくても仕方ないな」
「(殺す?) いい、意味がない」
「見たところ、ここには一般教徒しかいない」
「呪術界を知る主犯の人間はもう逃げたあとだろう」
「懸賞金と違って、もうこの状況は言い逃れ出来ない」
「元々問題のあった団体だ、じき解体される」
「(意味は)大事なことだ…特に、術師にはな」
29話
「悟は”最強”になった」
「任務も全て1人でこなす」
「硝子はもともと危険な任務で外に出ることはない」
「必然的に私も1人になることが増えた」
「その夏は忙しかった…」
「ブレるな…術師としての責任を果たせ」
「じゃあ…非術師を皆殺しにすればいいじゃないですか」
「分からないんです」
「呪術は非術師を守るためにあると考えていました」
「でも最近、私の中で非術師の…価値のようなものが揺らいでいます」
「弱者ゆえの尊さ、弱者ゆえの醜さ、その分別と受容が出来なくなってしまっている」
「非術師を見下す自分、それを否定する自分、術師というマラソンゲーム」
「その果てのビジョンがあまりに曖昧で、何が本音か分からない」
「術師というマラソンゲーム…」
「その果てにあるのが、仲間の屍の山だとしたら?」
「(冤罪?) ないね、残念ながら」
「術師だけの世界を作るんだ」
「子供じゃないんだ、誰でも彼でも理解してほしいとは思わないさ」
「傲慢だな」
「君になら出来るだろ? 悟」
「自分に出来ることを、他人(ひと)には”出来やしない”と言い聞かせるのか?」
「君は”五条悟”だから”最強”なのか?」
「”最強”だから”五条悟”なのか?」
「もし私が君になれるのなら、このバカげた理想も地に足が着くと思わないか?」
「生き方は決めた」
「あとは自分に出来ることを精いっぱいやるさ」
「殺したければ殺せ」
「それには意味がある」
「さて、改めて…猿は嫌い」
「私に従え」
「それが私の選んだ本音…猿共」
30話
「(忘れられた?) そんなヘマはしないさ」
「呪縛の恐ろしさは、君が身をもって知っているだろう」
「真人、他者間との”縛り”は、自らが自らに科す”縛り”とはわけが違う」
「その違いの1つに、ペナルティーの不確定さがある」
「自分の中の”縛り”は破ったところで得たもの…向上した能力などを失うだけだが」
「今回はダメだ」
「”縛り”を破った時、私達にいつどんな災いが降りかかるか分からない」
32話
「五条悟が一番力を発揮するのはどんな時か分かるかい?」
「それはね…1人の時だよ」
「最低でも20分はほしい」
「そのあとは…私と”獄門疆”の出番だ」
33話
「”獄門疆”は生きた結界、源信の成れ果て」
「”獄門疆”に封印できないものはない」
「まだまだ…五条悟、全然余裕じゃん」
「もっとヒリヒリしないと」
「”獄門疆”、開門」
「ダメじゃないか、悟」
「戦闘中に考え事なんて」
「(誰?) 夏油傑だよ」
「忘れたのかい? 悲しいね」
「キッショ…なんで分かるんだよ」
「残念だけど、乙骨憂太は君になれないよ」
「おやすみ、五条悟」
「新しい世界で、また会おう」
34話
「真人、見てくれ」
「君は魂は肉体の先にあると述べたが、やはり肉体は魂であり、魂は肉体なんだよ」
「でなければこの現象にも」
「入れ替え後の私の脳に肉体の記憶が流れてくるのにも説明がつかない」
「術式は世界か…」
「いいね、素敵だ」
「呪霊の方が君達より利口だな」
「後悔か…さて、どんな味だったかな」
38話
「やるじゃないか…最近の術師にしては」
45話
「助けてあげようか、真人」
46話
「呪霊操術の強みは手数の多さだ」
「準1級以上の呪霊を複数使役し、術式を解明・攻略されようと」
「また新しい呪霊を放てばいい」
「もちろんその間を与えずに畳みかけるのもいいだろう」
「去年の百鬼夜行、新宿と京都に戦力を分散させなければ」
「勝っていたのは乙骨ではなく彼だったろう」
「君には関係のない話だったかな」
「我ながらさすがと言うべきか」
「宿儺の器…タフだね」
「続けようか…これからの世界の話を」
「”極ノ番”というものを知っているかい?」
「”領域”を除いた、それぞれの術式の奥義のようなものだ」
「呪霊操術・極ノ番”うずまき”」
「取り込んだ呪霊を1つにまとめ、超高密度の呪力を相手へぶつける」
「”うずまき”は強力だが、呪霊操術の強みである手数の多さを捨てることになる」
「だから初めはあまりそそられなかったんだ」
「ただの低級呪霊のリサイクルだと思っていたからね」
「でも違った」
「その真価は準1級以上の呪霊を”うずまき”に使用した時に起こる、術式の…抽出だ」
「バカだな…君が感じた気配に、私が気づかないと思ったのかい?」
47話
「(脱却?) 違う、呪力の最適化だ」
「私は呪霊のいない世界も、牧歌的な平和も望んじゃいない」
「非術師・術師・呪霊、これらは全て可能性なんだ。人間という呪力の形のね」
「だが、まだまだこんなものではないはずだ、人間の可能性は」
「それを自ら生み出そうともした。だがそれではダメなんだ」
「私から生まれるものは、私の可能性の域を出ない」
「答えはいつだって混沌の中で黒く輝いているものだ」
「分かるかい? 私が創るべきは、私の手から離れた混沌だったんだ」
「これが、これからの世界だよ」
「聞いてるかい? 宿儺、始まるよ」
「再び…呪術全盛、平安の世が」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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