アニメ「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」モードレッドの名言・台詞をまとめていきます。
Fate/Apocrypha
1話
「仕置の時間だ。まがいものにふさわしい最後を遂げるがよい」
2話
「次に俺を女と呼べば、俺は自分を制御できん。分かったか?」
「ああ、俺は円卓の騎士なんかに収まる器じゃない。このモードレッドこそが、かの騎士王の唯一にして正当なる後継者」
「当然だろ。俺は父上を超える唯一の騎士だからな」
6話
「あいにくと、こいつは俺のマスターでね」
「ぬかせ、アサシン風情が。貴様など英雄ではない、ただの殺人鬼だろうが」
「終わりだ、アサシン。今の内に思う存分、泣き叫べ。首をはねられりゃ、悲鳴もあげられなくなるってもんだ」
9話
「やれやれ。俺抜きで開戦するとは、ふざけているにも程がある。まあいい、主役は遅れて登場する。王は戦場に悠々と参陣するのが世の道理だ」
13話
「バカか、てめえ! 俺のマスターをたぶらかそうとした時点でな、問答無用で敵なんだよ!」
19話
「だったら分かっただろ。人間は人間、状況次第で善にも悪にもなる畜生共だ。所詮は少しばかり賢いだけの獣に過ぎん」
「我欲にかられ行動するくせに、受けた恩は忘れ、恨みはいつまでも忘れない。守ってやる価値など銅貨1枚も無い」
「そんなこと俺にだって分かるわけねえだろ。正しい選択かどうかなんて関係ない。俺は俺のやりたいようにやる、それだけだ。その責任は取るけどな」
「俺は王になるべき存在だ。王が民草と共に泣き、笑えば救えるのか? そうじゃねえだろ」
23話
「当たり前だ。王を倒すのはいつだって反逆者って決まってるからな」
「俺は、王にならなきゃいけないと思っていた。だが、良き王になって何をしたいのか、それだけが分からねえ」
「俺の望み……俺の望みは、一体なんだっけ?」
「そうか、簡単なことだった。俺の望みは、王になることじゃなかった。俺は、父上の孤独を癒したかっただけだ」
「笑えず泣けないあの方に、俺が王になれば苦しまなくていいと思い込んでいた。俺はあの人が捨ててしまったものを拾っていれば、ただそれだけでよかったんだよ」
「俺は、ここが終点で構わない」
「どうだ、いいサーヴァントだったろ、俺」
「だけどようやく分かった。父上は、星に輝く宝石を求めたんじゃない。道端に転がる石を慈しむために、王になったんだ」
「だから俺は、先帝の剣なんて夢はもう見ない。もう、必要ないんだ」
「楽しかったぜ、マスター。父上の最後も、きっと……」
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