「機動戦士ガンダム THE ORIGIN(オリジン)」キャスバル(シャア)の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN(オリジン)」キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)の名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

1話 青い瞳のキャスバル

「僕、その人に会います」
「キシリアという人なら知っています」
「強そうな人ですよね」

 

「でもお父様の仇のザビ家の人になら、僕は負けません」

 

「キシリアさん」
「あなた僕と話し合いをしたいんじゃなかったの?」

 

「そんな風に子供を叱るような口を利きたいんだったら」
「僕はごめんだ!」

 

「怖くなんかない、僕はダイクンの子だぞ」
「誰も僕にこんなこと出来ないんだ!」

 

「でも、僕はジオン・ズム・ダイクンの子だ!」
「大きくなって、すぐにまたデギンやあなた達を従えるんだ」

 

「キャスバル・レム・ダイクンが命令する!」
「これを外せ!」

 

「敵だ…」
「僕とお前や、お母様やみんなの敵だ」
「やっつけてやる!」

 

「すごい…」
「これが…宇宙」

 

「アルテイシア、見てごらん」
「あれが太陽だ、明るいだろう」

 

「あの光が、いろいろな命のもとなんだ」
「植物も、人や動物も、みんなあの光から」

 

「あれがきっと地球だ」

 

「青くてきれいだけど、人間達はあれを汚してしまったんだ」
「だからスペースノイドは、あそこを追われ宇宙にやって来た」

 

2話 哀しみのアルテイシア

「アルテイシア…母さんが…死んだ」

 

「いつまで付きまとう気だ?」

 

「ごめんよ…アルテイシア。もう、しないよ」

 

「アルテイシア。しばらく会えなくなる」
「テアボロさんと話し合って決めた」
「僕はルウムの学校へ行く」

 

「関係ない、僕は僕だ」
「さようなら、アルテイシア」

 

3話 暁の蜂起

「自分の生きる道は、自分で見つけるよ」

 

「(入れ替われ) 107便に乗るならそれしかない」
「急いで! 遅いと怪しまれる!」

 

「(今生の別れみたい?) そうですね」

 

「(変わった?) そうかい?」
「軍人になるんだ、少しは変わらなきゃ」

 

「邪魔? 君が計算に詰まったから、助言したつもりだけど」

 

「そうか…だったら確かに、僕がおせっかいだったかもしれない」
「悪かったね、ごめんよ」

 

「(目?) 宇宙線にやられた」
「バイザーをしていないと失明するそうだ」

 

「こっちへ来いよ、ここは濡れなくていいぞ」
「まだ20キロもあるんだ、風邪をひいてへばっちゃうぞ」
「特に君のような、やわな坊やは」

 

「どうだ?」
「君の…宮殿(雨除け)だ」

 

「(つまらない見栄?) いや、よく分かるよ」

 

「君はやっぱり坊やだ」
「ルームメイトを指名するなんて他の誰にも出来ない」
「ザビ家の御曹司以外には…ね」

 

「では、2点伺います」
「本日の演習が実際の任務を模したものであるなら、装備において劣勢とされた我々が」
「一体いかなる敵と戦うことを想定されていたのですか?」

 

「もう1点!」
「軍監殿は先程、連邦とコロニーの離反は認めぬと言われましたが」

 

「ならば圧倒的に劣勢であるしかない我々スペースノイドの自衛軍とは」
「所詮コロニー側の弱さを自覚させるための」
「偽装軍隊でしかないのではありませんか?」

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「(連邦軍兵営を)奇襲して制圧、武装解除させる」
「奴等は全く無警戒だ、今なら出来る!」

 

「怖いのか? ガルマ」
「将来はザビ家の頭領になり、ジオンを統轄することになるかもしれない君が」
「この程度のことでおじけづくのか?」

 

「君なら指揮できる、君はトップだ」
「士官学校の輝ける星だ」

 

「ザビ家の男だというなら、黙って見過ごすことなど出来ないはずだ」

 

「勝敗を決するのは人数じゃない」
「戦う集団でなければ、ただの烏合の衆だ」

 

「ガルマ! 君は自分の手で、歴史の歯車を回してみたくないのか?」

 

「どうだい?」
「(新しいバイザーは)似合うかな」

 

「そうだ、坊ちゃん」
「君もくじけるなよ」

 

「僕はキャスバルじゃない、シャア・アズナブルだ」

 

「連隊長殿ですね?」
「失礼ながら、降伏なさるべきです」
「兵達にも抵抗をやめるよう命令して下さい」

 

「赤いな…実にいい色だ」

 

4話 運命の前夜

「大佐殿、1つお願いがあります」
「もしも再招集されることがあれば」
「その時はモビルスーツのパイロットの任に当てて下さい」

 

「待て!」
「その子は置いていけ」

 

「ララァ…といったな」
「あれ(あの感覚は)はなんだったんだろう?」

 

「見えるはずもない後ろから来る武器を、なぜか感じて一瞬身をかわした」
「お前は何か言ったか?」

 

「ララァ。本当に家には帰りたくないなら、遠い所に行こうか」

 

「(アメリカ? ジャパン?) 違う。もっと遠い…星の世界だ」

 

「月のトワイライトか」

 

「宇宙では星は瞬かない」

 

「いい子で待っていなさい」
「仕事が終わったら、すぐ帰る」

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5話 激突ルウム会戦

「整備員。サブスラスターの出力が80%しか出ないぞ」
「私が要求したレスポンスと違うのではないか?」

 

「(パイロットの負担? リミッター?) 構わん、外せ」

 

「ノーマルスーツを着ていようがいまいが、乗機を破壊された時が私の死だ」

 

「意外にあなた方は出世にこだわっているようだが」
「出世したければ相応の手柄を立てることだ」

 

「ルウムが格好の戦場になる」
「君達にはまたとない好機」

 

「ルウムでどちらがよく働くか、競争だ」
「”黒い三連星”の諸君」

 

「アルテイシア」
「神の加護というものがもしあるなら、お前は今ここにはいないはずだ」

 

「私にひざまずけ、神よ!」

 

6話 誕生赤い彗星

「残弾3か…いけるか、あと2隻」

 

「私のことより自分の手柄を考えろ」

 

「ランバ・ラル大尉の身内だったな」
「従軍できなかった大尉の分も働け」

 

「ただ、危険な任務だ」
「君には似合わない汚れ仕事だ」

 

「艦長は君だ、ドレン中尉」
「どんな艦(ふね)であれ、それに鎖で縛りつけられることを私は望まない」

 

「覚えておけ、諸君」
「私は一度も、よい船乗りになろうなどと思ったことはない」

 

「私は大宇宙の戦士だ」
「どんな艦よりも速く、自由に天かける騎士だ」

 

「停戦命令を出せ」
「いてはならない宙域で敵艦を確認した、取るべき処置は2つに1つだ」
「拿捕するか、それとも沈めるか」

 

「いいんだ、ドレン。あの艦は私には過ぎた宝船だった」
「危うく最高の政治ショーを、台無しにするところだったよ」

 

「皆も聞いておけ」
「新しい舞台の幕開けだ」
「神のいない第二幕が始まる」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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