アニメ【推しの子】五反田泰志(監督)の名言・台詞をまとめていきます。
【推しの子】
1話
「ああ、あのアイドルな」
「顔は抜群にいい、運がよけりゃ生き残るだろう」
「いいか、役者ってのは3つある」
「あいつら見てみろ、1つは看板役者」
「次に実力派、作品の質を担保する役割」
「最後に新人役者、ここに演技力なんて期待してない」
「画面に新鮮さを出してくれりゃ及第点」
「この現場にいる新人全員の中で、誰か1人でも生き残りゃ大成功…」
「そういう世界だ」
「生き残るのは何かしらの一流だけ」
「主演の女優は、事務所が”可愛すぎる演技派女優”って売り出してる子だ」
「なのに同じフレームの中にそれ以上の顔があったらどうだ?」
「イメージ戦略的に問題だろ?」
「アイは、あの画面において可愛すぎたんだよ」
「出演時間の尺は会社間のパワーバランスで決まりがちだから」
「事故に遭ったと思って受け入れろ」
「芸能界を夢見るのはいいけど、芸能界に夢を見るのはよした方がいい」
「ここはアートじゃなく、ビジネスの場だ」
「(アクア) 演じなくても、お前は十分気味が悪い」
「早熟、役者に一番大事な要素はなんだと思う?」
「結局のところ、コミュ力だ」
「他の役者やスタッフに嫌われたら仕事なんてすぐなくなる」
「小さいうちから天狗になって、大御所気取りしてたら未来はねえ」
「お前はすごい演技より、ピッタリの演技が出来る役者になれ」
2話
「ガキが夢見なきゃ誰が夢見んだよ」
「やりてえこと諦めるなんて、大学生になってからでもまだ早いぞ」
「(親元から離れたら?) 都心に広い実家があると出るメリットないの」
「俺みたいな奴、意外と多いから!」
「クリエイターあるあるだから!」
「一度や二度の挫折でひよってんじゃねえ」
「そういう言葉は、使える武器全部使ってから吐け」
「凡人面するには10年早えよ」
「役者やりてえんだろ? 顔に書いてある」
3話
「おお、有馬かな」
「見ないうちにデカくなったな、おい」
【推しの子】(2期)
16話
「実はこの撮影の時も今回みたいに倒れてな」
「あいつ(アクア)はどうも自分の感情を出すのが得意じゃないらしい」
「過去の経験を引っ張り出そうとすると時々こうなる」
「だけど器用な奴だからよ、どっかで見た演技を自分の中でつなぎ合わせて」
「それっぽい演技が出来ちまうんだ」
19話
「芝居は楽しいだろ」
「でもお前(アクア)は、楽しい時ほど苦しそうな顔をする」
「数日間お前を見てて分かった」
「芝居に夢中になって、演じてて楽しいって思う瞬間がある」
「お前がパニックを起こすのは決まってそういう時だ」
「演技を楽しむことへの罪悪感…ひいてはアイ」
「お前の母親への罪悪感」
「それがお前をおかしくさせる、違うか?」
「しんどいな…演技を楽しむことも出来ず」
「まるで復讐するために演じてるようなものじゃねえか」
「そうか…だったら取るべき選択肢は1つだぞ」
「つらく、しんどい選択だ」
「お前はもう…演技を楽しむな」
「芝居の上手い奴ってのは、大抵芝居が好きで」
「芝居を楽しめることが最大の才能だったりする」
「お前はその逆を行け、苦しみながら芝居をしろ」
「お前にとって演技は…つらく、苦しいものであれ」
「楽しいなんて二度と思うな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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