「僕のヒーローアカデミア」死柄木弔(しがらきとむら)の名言・台詞まとめ

アニメ「僕のヒーローアカデミア」死柄木弔(しがらきとむら)の名言・台詞をまとめていきます。

僕のヒーローアカデミア

8話

「見たか? これ…教師だってさ」
「なあ、どうなると思う?」

 

「平和の象徴が…ヴィランに殺されたら」

 

10話

「オールマイト、平和の象徴いないなんて」
「子供を殺せば来るのかな?」

 

「なるほど…嫌だな、プロヒーロー」
「有象無象じゃ歯が立たない」

 

11話

「ところでヒーロー…」
「本命は俺じゃない」

 

「教えてやるよ、イレイザー・ヘッド」
「そいつが対平和の象徴、改人”脳無”」

 

「個性を消せる…素敵だけどなんてことないね」
「圧倒的な力の前では、つまりただの無個性だもの」

 

「黒霧、お前…お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ」

 

「さすがに何十人ものプロ相手じゃ敵わない」
「ゲームオーバーだ」

 

「あっ、そうだ…」
「帰る前に平和の象徴としての矜持を少しでも…へし折って帰ろう!」

 

「あ~、コンティニューだ」

 

12話

「待ったよ、ヒーロー」
「社会のゴミめ」

 

「助けるついでに殴られた」
「国家公認の暴力だ」

 

「さすがに速いや、目で追えない」
「けれど思ったほどじゃない」

 

「やはり本当の話だったのかな…弱ってるって話」

 

「俺はなオールマイト、怒ってるんだ」
「同じ暴力がヒーローとヴィランでカテゴライズされ、よしあしが決まるこの世の中に」

 

「何が平和の象徴」
「しょせん抑圧のための暴力装置だ、お前は」

 

「暴力は暴力しか生まないのだと、お前を殺すことで世に知らしめるのさ」

 

13話

「そうだな、そうだよ…そうだ、やるっきゃないぜ」
「目の前にラスボスがいるんだもの」

 

僕のヒーローアカデミア(2期)

28話

「ちょっと待て待て、この手のひらはダメだ」
「殺すぞ」

 

「口数が多いなあ…」
「信念? んな仰々しいもんないね」

 

「強いて言えば、そう…オールマイトだな」

 

「あんなゴミが祭り上げられてるこの社会を」
「めちゃくちゃにぶっ潰したいなとは思ってるよ」

 

「やっぱ、合わないんだよ根本的に」
「ムカつくしな」

 

「俺に刃突き立てて、ただで済むかって話だ」
「ぶっ壊したいならぶっ壊せばいいって話」

 

「大暴れ競争だ」
「あんたのメンツと矜持、潰してやるぜ、大先輩」

 

「いいぞ、派手にいこう」

 

30話

「おいおいおいおい…ふざけんじゃないよ!」

 

「何殺されてる、あの”脳無”」
「なんであのガキがいる?」

 

「言いたいことが追いつかないぜ、めちゃくちゃだ!」
「なんで思いどおりにならない」

 

38話

「黒霧、こいつら飛ばせ」
「俺の大嫌いなもんがセットで来やがった、ガキと礼儀知らず」

 

「見てみろよ、ヒーロー殺し」
「大多数の人間は対岸の火事と…いや、そうとすら思っちゃいないぞ」

 

「どこで誰がどういう思いで人を殺そうが、こいつらはヘラヘラ笑って生きてるぞ」

 

「だがその一方で、お前の思いとはおよそ程遠いところで」
「お前のシンパが生まれてるよ」

 

「なんなんだ?」
「やってることは同じだろ? 俺もお前も」

 

「結局気に入らないものを壊していただけだろ」
「なんなんだ? 一体何が…」

 

「法やルールってのは詰まるところ、個々人のモラルが前提だ」
「”するわけねえ”と思い込んでんのさ」

 

「ああ…なんかスッキリした」
「点が線になった気がする」

 

「なんでヒーロー殺しがムカつくか…なんでお前がうっとうしいか分かった気がする」
「全部、オールマイトだ」

 

「皮肉なもんだぜ、ヒーロー殺し」
「対極にある俺を生かしたお前の理想・信念、全部俺の踏み台となる」

 

「それより気をつけとけな」
「次会う時は、殺すと決めた時だろうから」

 

「信念も理想もはなからあったよ、ヒーロー殺し」
「何も変わらない」

 

「しかし、これからの行動は全てそこへとつながる」

 

「オールマイトのいない世界を創り、正義とやらがどれだけ脆弱かを暴いてやろう」
「そして、今日からそれを信念と呼ぼう」

僕のヒーローアカデミア(3期)

39話

「創ってやるよ、オールマイトのいない世界を」
「そして見せつけてやる、正義とやらの脆弱さを」

 

40話

「(おこぼれ?) 安心しろ、じき忙しさで手が回らなくなる」

 

「目的地に手駒・獲物がそろった」
「なら、ゲームスタートだ」

 

43話

「ルールでがんじがらめの社会、抑圧されてんのはこっちだけじゃない」
「成功を願ってるよ」

 

46話

「人の命を金や自己顕示に変換する異様、それをルールでギチギチと守る社会」
「敗北者を励ますどころか責め立てる国民」

 

「俺達の戦いは”問い”」
「”ヒーローとは?”、”正義とは何か?”」

 

「この社会が本当に正しいのか、一人ひとりに考えてもらう」
「俺達は勝つつもりだ、君も勝つのは好きだろ?」

 

「ここにいる者、事情は違えど」
「人に…ルールに…ヒーローに縛られ苦しんだ」
「君ならそれを…」

 

47話

「終わりだと?」
「ふざけるな、始まったばかりだ」

 

「正義だの平和だのあやふやなもんで蓋された、この掃きだめをぶっ壊す」
「そのためにオールマイトを取り除く」

 

「仲間も集まり始めた」
「ふざけるな…ここからなんだよ」

 

僕のヒーローアカデミア(4期)

65話

「うちの先生が誰か知ってて言ってんならそりゃ、挑発でもしてんのか?」
「次は俺だ」

 

「ダメだ…」
「まだダメだ」

 

「死穢八斎會…このツケ、高くつくぞ」

 

68話

「そっちが何様だ」
「お前らの使い捨て前提の雑魚とこっちの引石、その命は同価値じゃない」

 

「プラスコンプレスの腕1本分だ」
「多少は譲歩してくれなきゃ割に合わない」

 

73話

「そうだな…俺と、お前達のためだ」

 

「トゥワイス、”責任取らせろ”と言っていたな」
「こういう取り方もある」

 

「俺は…お前達を信じてる」

 

77話

「(殺しに来た?) いいや、お前(オーバーホール)がもっとも嫌がることを考えた」
「俺はお前が嫌いだ、偉そうだからな」

 

「次は、俺達だ」

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僕のヒーローアカデミア(5期)

108話

「俺は、先生とあんたに会う以前のことをよく覚えてない」

 

「ちゃんと覚えてんのは先生に抱えられてから」
「それまで俺は空っぽだった」

 

「ヒーロー社会が崩壊したとしても、裏の支配者になったとしても」
「この(心の)鉛が消えることはない」

 

「そう、俺はきっと全部嫌いなんだ」
「息づく全てが俺をいらつかせるんだ」

 

「じゃあもう壊そう、一旦全部」
「あんたは世にも美しい地平線を見られるよ」

 

「だからドクター、手を貸せ」
「地獄から天国まで見せてやる!」

 

「仲間の望みは別腹さ」
「好きに生きてろ」

 

「よう…未来の王様がご帰還だ」

 

111話

「感覚が研ぎ澄まされている」
「全てが昨日のことのように、克明に浮かび上がる」

 

「俺が何を作るって? 当たりだよ、お前」
「俺はただ…壊すだけだ」

 

「未来なんかいらないんだ」

 

112話

「気持ち悪い…吐き気がする…」
「なのになんでだろう?」(子供時代)

 

「とても落ち着く」
「何をしても許される気がする」(子供時代)

 

「分かるよ…目障りなものを思いっきり壊すと楽しいよな」

 

「まあ、名前なんてこれと同じ、飾りだ…好きにやろ」

 

113話

「俺はもうヒーローを侮らない」
「持てる全てでオールマイトの残滓共を粉にする」

僕のヒーローアカデミア(6期)

117話

「もう…俺を否定するな」

 

118話

「俺が起きたら始めるんだったな」
「おいで、マキア」

 

「みんなと一緒に始めよう」
「今ここから…全てを壊す」

 

119話

「おいおい…寝起きに早々ナンバー1かよ」

 

「先生が溜め込んでた”個性”…まるで生まれつき備わっていたような感覚だ」

 

「この万能感…」
「なのになんで…満ち足りない?」

 

「悪いねナンバー1」
「あんたは今じゃない」

 

「頭の中で響くんだ…手に入れろって」
「ワン・フォー・オールを寄越せ、緑谷出久」

 

120話

「見てるってことは…見られてることも考慮しなくちゃな」
「邪魔だ、イレイザー・ヘッド」

 

「ごめん、もう君に興味ないんだわ」

 

「ワン・フォー・オール…俺のものになれ!」
「弟よ!」

 

「弟? じゃあ、俺はしゃべってない」
「我が強すぎるぜ、先生」

 

「俺の力で、俺の体で、あんたの幻聴に、そそのかされてるわけじゃない」

 

「あの時考えてたんだよ」
「悪の支配者と呼ばれたほどの男でも、最後はたった1人の力にねじ伏せられる」

 

「今まで育ててくれたこと感謝してるよ、ホントに」

 

「でも、あんたのようにはなりたくないんだ」
「あんた以上になりたいんだ」

 

「だから、黙ってろよ」
「俺の意志なんだよ」

121話

「”お前らヒーローは、他人を助けるために家族を傷つける”、父の言葉だ」
「信念なら、ある…あったんだ」

 

「お前達は、社会を守るフリをしてきた」

 

「過去も、何世代も、守れなかったものを見ないフリして…傷んだ上から蓋をして…」
「浅ましくも築き上げてきた」

 

「結果、中身は腐ってウジが湧いた」
「小さな…小さな積み重ねだ」

 

「守られることに慣れきったゴミ共」
「そのゴミ共を生み出し、庇護するマッチポンプ共」

 

「これまで目にした全て…お前達の築いてきた全てに否定されてきた」

 

「だから、こちらも否定する」
「だから壊す、だから力を手に入れる」

 

「シンプルだろ?」

 

「理解できなくていい」
「出来ないから、ヒーローとヴィランだ!」

 

「今なら、どんな困難にも立ち向かえる気がする」
「この胸に、夢とオリジンがある限り」

 

122話

「ホント…かっこいいぜ、イレイザー」
「とはいえさすがに、一瞬ほころぶ」

 

「ようやくクソゲーも終わりだ」

 

「守った先に何がある?」
「必死に先送りしても、待ってるのは破滅だけ」

 

「空が好きなら、”ワン・フォー・オール”を奪った後、天国にでも送ってやるぜ」
「下のジジイ共も同伴でな!」

 

「体が不完全であることを差し引いても、やはりこの力は…俺の夢を阻む!」

 

123話

「なんでこんなことになってるか、わけはともかくだ」
「安心しろよ、おばあちゃん」

 

「あんたもしっかり憎んでる」

 

124話

「ウジが…無限に湧く…」

 

126話

「用が済んだら出ていくよ」
「長居されたくなきゃ邪魔するな」

僕のヒーローアカデミア(7期)

139話

「(オール・フォー・ワン?) さあ…俺って、なんなんだろ?」

 

「変な感じだ…俺は自分を”死柄木弔”だと断言できる」
「同時に…”僕”であることも疑いようがない」

 

140話

「”崩壊”は…操れる」

 

141話

「オールマイトの面(つら)を誰かが覚えている限り、このいらだちは消えない!」

 

144話

「お前はかっこいい奴だと思ってた」
「ホント、がっかりだぜ…イレイザー・ヘッド」

 

145話

「これは成長、ただの肉体」
「髪が伸びることと同じ、爪が伸びることと同じ」

 

「深化していく”個性”に体を対応させるべく、人が獲得した新たな形」
「超人社会の行き着く先、殻木の提唱した特異点」

 

「蓋をし、来たるべき未来から目を背けてきたお前達には…分からないさ」

 

148話

「僕か、それ以外の世界が生まれる」

 

「大きすぎる差異は不理解を生む、不理解は恐れと排斥を生む」
「その結果が今じゃあないか」

 

「なあ…本体に接近できればなんて、一体誰が言い出したんだ?」

 

「僕に接近するということは…」
「オールマイト並のパワーを、その身で味わうということなんだが」

 

149話

「どうやら君達は、自分達の棺桶をこしらえていたみたいだ」

 

「考えてみろ…全盛期のオールマイトが死ぬか? こんなもので」
「少しは考えてみろ!」

 

「なぜ勝てると思った?」
「僕達は準備した、魔王の体は完成した」

 

「理解したか?」
「この先は…僕等の物語だ」

 

150話

「ヴィランに準備させちゃいけないと、事をせいた緑谷出久は正しかったんだよ」
「たとえそれが、徒労に終わると決まっていたとしても」

 

151話

「綺麗事ばかり並び立てることを”現実逃避”と言うんだ」

 

「君が何を考えているか知らないが、全てが理想どおりになると思うなよ」
「緑谷出久」

 

154話

「無駄だ、ヒーロー」
「俺はお前の敵(ヴィラン)だ」

 

155話

「俺の心は奴等のようにうつろいはしない」
「この世の目に映るもの全てが、あの家の原因だ」

 

「俺の望みはただ1つ!」
「あの家から連なる全ての崩壊だ」

 

158話

「(ヴィラン名?) 俺はいいや、かっこいいと思うけど」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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