アニメ「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」リンネブルグ・クレイス(リーン)の名言・台詞をまとめていきます。
俺は全てを【パリイ】する
2話
「王位継承の儀の試練に護衛がいては意味がない、そう強く言ったのは私自身です」
「イネスに非はありません」
「基本とするのは本来魔術師(マジシャン)系です」
「ほかは一通り、6系統のスキルをまんべんなく」
「どれもたしなみ程度のものです」
「あなたのような方を前にお恥ずかしい限り」
「ちゃんとお礼を伝えたかったのです」
「私の命を救って下さり、本当にありがとうございました」
「あなたは私の命のみならず、多くの国民の命を救ってくれたも同然なのですから」
「あなたにはお礼を受け取る義務があるのです」
「お礼を受け取る返事をいただくまで、私はここを動きません!」
「リンネブルグ・クレイスと申します」
「長い名前なので、冒険者としてはリーンという名前で通しております」
「お気軽にリーンと呼んで下されば嬉しいです」
3話
「私をノール様の従者にしていただきたいのです」
「”才能なしの少年”…」
「王都の養成所で教官達の口から語られる、とある少年の逸話」
「けれど誰もがそんな逸話は教訓のために作られたおとぎ話だと解釈した」
「なぜならその少年の人物像があまりに荒唐無稽だったから」
「だからこそ驚きに言葉が出なかった」
「世界最高峰の魔術師オーケンよりも数倍大きい、超ド級プチファイア」
「つまり6系統全てが規格外の実力ということ」
「ひと言で言えば、彼は強いのだ。力だけでなく精神も」
「だったら私は何よりも、あの人の強さを学ばなければならないのだ」
「ノール様、よく分かりました」
「己の慢心、そして未熟さが」
「私の追い求めた答えが…いえ、我々クレイス王家が代々求めた至上の強さが」
「きっとこの人の中にあるのだから」
4話
「マスター、冒険者としての私は”リーン”です」
「”様”もいりません」
「(頼る?) もちろん大丈夫です!」
「先生のお役に立てるのならなんなりとおっしゃって下さい」
「あれは…ゴブリン…エ…ゴブリンエンペラー」
「災害級といわれる、ゴブリンキングの亜種」
「まさか…先生はこれを察知してここへ?」
「ゴブリン討伐を無邪気に喜んでいるように見えたのは」
「人知れず危機を排除するための方便」
6話
「私は何を見ていた…”風説に惑わされず、まず己の目を信じろ”」
「よく父にそう諭されていたというのに」
「少年にただ怯え、(魔族は)邪悪な種族としか私の目には映っていなかった」
「行き場をなくした痩せた少年の姿など、私は最初から見ていなかった」
「自分の器の小ささに恥じ入るばかりだ」
7話
「あなたも故郷を失った魔族の顛末を知っているでしょう?」
「今逃げられたとしても、きっと彼等と同じ運命をたどるだけ」
「そう、クレイス王国の王女としての役目は逃げ出すことではない」
「私は彼を…まるで英雄譚からそのまま飛び出してきてしまったようなこの人を」
「王都に送り届けなければいけないのだ」
「たとえ、この命に代えてでも…」
8話
「(民が避難?) だとすれば父は、きっと自ら盾になる道を選ぶでしょう」
「ええいくら父でも、あんなもの(厄災の魔竜)を相手に出来るはずが…」
「逃げて下さい…お父様」
「ウインドブラストは通常、人に向かって放つものではない」
「けれどこの人は、私の狭い常識で測ってよい人ではないんだ」
「躊躇はいらない…」
「そういうことですね」
「衝撃は以前とは比べものになりませんが…ご容赦を!」
「先生…ご武運を」
「イネス、臆することはありません」
「相手は、ただのゴブリン(エンペラー)です」
10話
「ここにいるのは皆規格外の力を持つ、考えうる限りの最強」
「何も心配する必要はないんだ」
「そして誰より…ノール先生、本当に先生は底が見えない」
「きっと今も静かに聞いているのだろう、私達の覚悟を」
「彼等は誰に手を出したのか、思い知らせてやりましょう」
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