「メイドインアビス」ベラフ&ワズキャンの名言・台詞まとめ

アニメ「メイドインアビス」ベラフ(黒色)&ワズキャン(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)

1話

「美しいから、美しいのではない。醜いから、醜いのではない」
「その通り、美しさとは目だ。いいか、即物的な目ではない。眼差し…と捉えよ」

 

「君は暗い目をしている」
「闇に目を凝らすのだ。誰も見つけたことのない光は、真の闇の中にしかない」

 

「ついに始まるぞ! 捨てた故郷へ、人々へ、轟かせろ!」
「お前たちこそ、理不尽を踏み砕く足だ!」

 

7話

「どうせ故郷を捨てた身だ。どこにも行けぬなら、ここから始めよう」
「我々こそが、地の底の黄金郷の最初の民となるのだ」

 

8話

「願いは…命に宿るものさ」

 

「私は…もはや…人間ではいられない…」
「た…頼む…私を罰してくれ」
「骨も、心も、何もかも、食い散らかしてくれぇぇぇーーー!!!」

 

「さあみんな、身も心も女王様に捧げよう」
「ここが故郷。どんな黄金よりも価値があり、どんなに求めても得られなかった、我々の故郷だ」

 

「僕の感じた望郷はね、故郷を思う気持ちではないんだ」
「どんなに求めても得られなかったものを、決して返らないものを、もうどこにも存在し得ないものへの、儚く、強い強い憧れなんだよ」

 

9話

「自分だけの黄金を探すうち、黄金よりも価値のある闇のありかに気づいた者。帰るべき場所を探究の先にしか持てず、進むことしか選べなかった者」

「ここはそういう連中が、行き場を失ってたどり着いた寄る辺。確かに、君を無謀とバカにする連中は、ここには1人もいないだろうね」

 

「選べるのは、挑む者達だけなんだ」

 

10話

「私の体験を吸ってもらった。匂いは記憶そのもの。夢のようにうつろいやすくはあるが、伝わったと願う」

「私は行かねばならない。だから私の価値を、記憶を、君に託した」
「君達が好きなのだ。私とは違う君達が…それが理由だよ」

 

「憧れも、汚れも、喜びも、痛みも、私は捨ててしまった」
「君は拾い、宿していけ。拾うもの全てが…君の価値だ」

 

11話

「私という者の最後に…君がいてくれてよかった」
「宿命の終わりに…君の価値を君自身で決める時が来る」

 

「恐れず進め。君の冒険を楽しんで欲しい」

 

12話

「ムーギィちゃん、そそのかしたなんてひどいじゃない」
「これはみんながみんな、それぞれを思って行動した結果、積み重ねで起きたことさ…な?」

 

「我々はね、人以上の者になりたかったのさ。この大穴を穿つには、人を超えなければならない」

「それは奈落の住人として成れ果てること、祝福され力を得ること、呪いに打ち勝つ体を持つこと…そのいずれでもない」

「積み重ねだけだ。それらの積み重ねだけが、人を人以上たらしめる」

 

「だから、僕がしたいことは今や1つ。君等にこう言うだけさ」
「どうか、あの子(ファプタ)を頼むよ」

 

「望郷を…望郷を旅の先に持つ、奈落の子供達。叶わない夢より恐ろしいものが、黄金の先で待つ。せめて夢を叶えて、絶望しておくれ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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