「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」ベルグリフの名言・台詞まとめ

マンガ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」ベルグリフの名言・台詞をまとめていきます。

 

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

1巻

「別に感謝されたくて(魔獣退治を)やっている訳じゃないんだがなあ」

 

「それでいい」
「冒険者は命あっての物種だからね、絶対に無理しちゃいけないよ」

 

「なる様にしかならんさ」

 

「私はこの通り駆け出しの頃に片足をやられましてね」
「そんで冒険者稼業は引退したんです」

 

「そしてそのままずっとトルネラに籠もっていました」
「ですから…Eランクでしたよ」

 

2巻

「(仕官?) 申し訳ありません…私はトルネラを離れるつもりはないのです」

 

「もう42になりますし、今も衰える一方」
「今更お役に立つ事もないかと」

 

(力づく?) 子供なんだ…。
新領主だなんだといっても、中身はきっと年相応な女の子なんだろうな…。

 

「分かりました」
「諦めて頂けるまでお相手いたしましょう」

 

「大きくなったなあ」
「髪の毛も伸びたな、よく似合ってる」

 

「すっかり立派になって、一瞬誰か分からなかったよ」
「おかえり、アンジェリン」

 

3巻

五年か…ついこの前まで小さな女の子だったような気がするのにな。
もう背も顔だちもすっかり大人だ…。

 

中身はかわってないか…?

 

Eランクで終わった親の娘がSランクになるとは…嬉しい成長だが…少し寂しくもあるな。
…やっぱり親心ってのは難しい。

 

現役Sランクに対して、”元”Eランクの冒険者か。
正直、比べものにもならんだろう。
だけど…無様な姿は見せられない…。

 

「慢心はいけない」
「冒険者は命あっての物種だと何度も言っただろう?」

 

今この瞬間だけの甘やかしが娘の命を奪う事になりかねないのなら、
本当の鬼になる他あるまい。

 

「生半可な覚悟と腕前で冒険者を続けさせるわけにはいかない」

 

「もし、お父さんに勝てないのに冒険者を続けると言うのなら…」
「もうお前の事を娘と思わない」

 

「──よくやった…」
「流石はお父さんの娘だ」

 

5巻

「死にませんよ」
「冒険者は命あっての物種とあの子に教えたのは私です」
「ここで死んではあの子に合わせる顔がない」

 

「お父さんはね…トルネラが故郷だと思ってる」
「お父さんにとっても、アンジェにとっても…」

 

「だからお父さんはアンジェの帰って来る場所として」
「トルネラを守っていようと思う」

 

「四十を越えるとね、一気に歳をとった気分になるものでね」
「何と言うかこう…不思議と焦るんだよ」

 

「今までのままじゃいけないかも知れないってね」

 

「置き忘れ…か、確かにそうかもな」
「一生懸命に生きてきたつもりだけど、振り返ってみれば何を成したんだかね」

 

「あの子がいてくれたのは、俺にとって一番の幸いだったかも知れん」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってたのインデックス