アニメ「文豪ストレイドッグス」織田作之助(おださくのすけ)の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス 黒の時代編
13話
「ポートマフィアにはこういう言葉がある」
「”太宰の敵にとって1番の不幸は、太宰の敵であることだ”」
「彼が打ち立てた闇と血のリストを見れば、マフィア内の人間も震え上がる」
「マフィアになるために生まれてきたような男だ」
「(仕事の愚痴?) 俺のような最下級構成員の仕事内容を聞いても、退屈なだけだ」
「俺のような最下級構成員のところへ転がりこんでくる仕事は」
「誰もやりたがらないドブさらいばかり」
「要するに、組織のなんでも屋といったところだ」
「その質問は、組織の長としての命令ですか?」
「(単純な興味?) では、答えたくありません」
「俺の異能力”天衣無縫”は、5~6秒先の未来を予見することが出来る」
14話
「(変わってる?) お前ほどじゃない」
「(いくらか負担?) おやじさんには、場所を貸してもらって感謝してる」
「それに俺は、この店のカレーがいつでも食えるだけで十分だ」
「なんだ…やっぱり助けを求めてるじゃないか」
「そんな便利な能力があるか」
「だが、まだ数秒はあるようだ」
「俺の異能力”天衣無縫”は、数秒先の未来を予見できる」
「だが未来に起こる危機を察知した時、既に罠にはまっている場合は回避できない」
「この罠を仕掛けた奴は、俺の能力を知り尽くした奴だ」
「すまんな、太宰…」
「どうやら…”しゅっぱい”だ…」
15話
「借りの多い人生だからな」
「部下が苦戦中なら、助けが必要だ」
「(友人?) その手の言葉は軽々しく口にしない主義だ」
「悪いな」
「お前に期待している友のためにも、必ず連れて帰らねばならん」
「戦うことに興味はない」
「俺が興味があるのは…生きることだ」
「俺には殺しをしない理由がある」
「よそを当たってくれ」
「俺がお前の願いを聞けないのは、夢があるからだ」
「いつかポートマフィアを辞めて、なんでも出来る身になった時」
「海の見える部屋で机に座って…」
「小説家になりたいんだ」
「銃を捨て、紙とペンだけを持って」
「ある人が”小説を書くことは人間を書くことだ”と言った」
「人の命を奪う者に人生を書くことは出来ない」
「だから俺は人を殺さない」
「俺の異能力も奴の異能力も、ほんの数秒先が予見できるにすぎない」
「結局のところ、勝敗は戦闘と射撃の技量にかかってくる」
「喉が痛かった…呼吸が出来なかった…」
「誰かの叫び声が聞こえた」
「あまりに喉が激しく痛むので気づいた」
「叫んでいたのは、俺だった…」
「もう書けない」
「俺はもう…小説を書くことは出来ない」
16話
「連中の居場所ならもう分かってる」
「招待状が来たからな」
「何かなどないよ、太宰」
「もう全て終わった」
「俺は小説家になりたかった」
「再び人を殺したら、その資格がなくなると思った」
「だから殺しをやめた」
「だがそれも終わりだ」
「俺の望みは1つだけだ」
「(行ったら死ぬ?) ああ…知っている」
「(らちがあかない?) そのようだ」
「ならば、未来予測など使わずにやり合うだけだ」
「その下巻は素晴らしい本だったが、1つだけ欠点があった」
「最後に近い数ページが切り取られていたんだ」
「その下巻の切り取られたシーンの直前に、こういう台詞があった」
「”人は自分を救済する為に生きている──死ぬ間際にそれがわかるだろう”」
「1つ心残りがある。友に”さよなら”を言っていない」
「この世界で、ただの友人でいてくれた男だ」
「お前は言ったな」
「暴力と流血の世界にいれば、生きる理由が見つかるかもしれないと」
「見つからないよ」
「自分でも分かっているはずだ」
「人を殺す側だろうと救う側だろうと、お前の予測を超えるものは現れない」
「お前の孤独を埋めるものは、この世のどこにもない」
「お前は永遠に闇の中をさまよう」
「人を救う側になれ」
「どちらも同じなら、いい人間になれ」
「弱者を救い、孤児を守れ」
「正義も悪も、お前には大差ないだろうが」
「その方が、幾分か素敵だ」
「分かるさ…誰よりも分かる」
「俺は…お前の友達だからな」
「”人は自分を救済するために存在する”…か」
「確かに、そのとおりだ」
文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話編
38話
「この世界に赦しはない」
「あるのは報復だけだ」
40話
「連中については話したくないな」
「連中の目的について知ってるか?」
「大義だ」
「カネのために殺す、憎いから殺す」
「そういうのは理解できるよ」
「だが奴等は大義のために殺す」
「そんな連中とは関わりたくない」
「大義を目的にした殺しを突き詰めると」
「必ず最後は”殺すのは誰だっていい”ってところにたどり着くから」
「自分は、ずっと1人で殺しの仕事をしてきた」
「仲間も上司も欲しいと思ったことはない」
「だが…あなたほどの武術の達人が主義を曲げてでも助け出そうとするなんて」
「その部下は幸せ者だ」
「少しだけ、うらやましい」
「(牢屋を)出ようと思えばいつでも自力で出られる」
「提示された対価じゃ釣り合わないが…いかんせん、この施設はメシがまずい」
「ここの連中に顔が利くなら、ひとつねじ込んでくれないかな」
「(希望?) カレー」
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