「機動戦士Zガンダム」クワトロ・バジーナの名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士Zガンダム」クワトロ・バジーナの名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士Zガンダム

1話

「その過信は自分の足をすくうぞ」

 

「この感触……アムロ・レイ? ララァ・スンか……」

 

「(接近しても)全く応答なし? まあ、平和な時はこんなものか」
「やってみるさ」

 

「こんな小さな目標(人間)を狙えるものか」

 

「自分達のコロニーの中でバルカンを使う? 正気か!?」

 

「まだまだ組織は出来上がっていないということか?」

 

2話

「連邦軍は、いつになったらここが地球と地続きでないってことが分かるんだ」

 

3話

「ニュータイプはエスパーではありません。ですから目に見えて違うところはありませんが、(カミーユには)資質は感じます」

 

4話

「何があったのかね、ティターンズで? いや、違うな……君の中でだ」

 

5話

「自分の手で父親を撃てるのか?」

 

「迷いは自分を殺すことになる。ここは戦場だぞ!」

 

「君が撃たなくても、いずれ誰かが撃っていたさ」

 

「俗人は、ついつい『自分はこういう人を知っている』と言いたくなってしまう、嫌な癖があるのさ」

 

6話

「人間は他人を信じないから(暴動を起こすの)さ」
「信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始める。人間を間違わせるのさ」

 

7話

「なぜ軍人?」
「他に食べる方法を知らんからさ。だから未だに嫁さんももらえん」

 

「直接、刃物を持って殺さないからさ。手に血が付かない人殺しでは、痛みは分からんのだ」

 

「中尉は(虐殺されたのは)、ここで反地球連邦のデモを起こしたエゥーゴが悪かったと言うかもしれん」

「しかしな、地球の人々は地球を復興させることしか考えずに、宇宙に住むスペースノイドのことを一切考えてくれなければ、デモの一つも起こる」

 

「地球連邦の人々は宇宙という新しい環境を手に入れて、そこに適応してゆこうとする人間を恐れたのだ」

「ニュータイプをエスパーのように考えているから、いつかそのニュータイプに主権を侵害されるのを恐れているのさ」

 

8話

「しかし、1機のモビルスーツの動きにあれほど巻き込まれるとは、若すぎるな」
「でないと……今度は君が死ぬ番だ」

 

「出資者は無理難題をおっしゃる」

 

9話

「軍隊っていうのは、ああいったものだ。アーガマでは君に甘すぎた、反省をしている」

 

「殴られたくなければ自分のミスをなくせ」

 

12話

「妙だな? ジャブローの抵抗はこんなものではない。何があるのだ?」

 

「私は貴官らの命を考えて助けるのではない。人質は使いようがある、だから助ける、それだけだ」

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13話

「今の私は『クワトロ・バジーナ大尉』だ。それ以上でもそれ以下でもない」
「これが若さか……」

 

「いいパイロットだったが……これが戦争だ」

 

14話

「(宇宙へ)帰ってみせるのがロベルト中尉に対しての手向けだ。戦場での感傷はやめろ!」

 

「何をする気だ、アムロ! アムロだと……」

 

15話

「肉親は身内の能力を過小評価する癖があるというが、本当だな」

 

「君(アムロ)を笑いに来た、そう言えば君の気が済むのだろ」

 

「籠の中の鳥は鑑賞される道具でしかないと覚えておいてくれ」

 

「誤解の生んだ想念が放出されたと思いたいな」

 

16話

「ララァに会うのが怖いのだろう?」
「死んだ者に会えるわけがないと思いながら、どこかで信じている。だから怖くなる」

 

「生きてる間に、生きている人間のすることがある。それを行うことが死んだ者への手向けだ」

 

「私は怖い。動いている方が怖くなくていい」

 

23話

「攻撃されてからでは遅すぎます。戦争などは所詮はその前後の戦術の優劣によって決します」

 

24話

「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、明日にも崩れるものさ」

 

32話

「人の心の中に踏み込むには、それ相応の資格がいる」
「いくつになってもそういうことに気づかずに人を傷つけるものさ」

 

「それは出来ないな。人は誰も、引きずっているものは死ぬまで捨てられんよ」

 

「目標は大きいが……」
「なまじ大きいと、一発で致命傷というわけにいかんのが問題だ」

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33話

「もともと私は裏切りは一切していないよ、ハマーン」

 

「私は、ザビ家とは関係ない。私は、いつも独りの男だった」

 

「こんな無様な戦い……私はあの女に惑わされている。ハマーン・カーン、ジオンの亡霊め!」

 

34話

「(レコア)私に、何をしろと?」

 

35話

「ええい。打ちどころが悪いとこんなものか!」

 

36話

「これは戦争だぞ、カミーユ!」
「こんな所で子供の理由を振り回すな! 戦いの中で人を救う方法もあるはずだ。それを探せ!」

 

「戦士は、生きている限り戦わねばならんのだ」

 

37話

「自分に道化を演じろということか」

 

「議会の方と、このテレビを見ている連邦国国民の方には、突然の無礼を許していただきたい。私は、エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉であります」

「話の前に、もう一つ知っておいてもらいたいことがあります。私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれたこともある男だ!」

 

「しかしな……これ(演説)で私は自由を失った」

 

38話

「彼等(一昔前の人々)は宇宙(そら)にこそ希望の大地があると信じた。自分達を宇宙に追いやった地球のエリート達を憎むことより、その方がよほど建設的だと考えたからだ」

「地球の重力を振り切った時、人は新たなセンスを身に付けた。それがニュータイプの開花へとつながった。そういう意味では、確かに宇宙に希望はあったのだ」

 

41話

「いい子でも、味方とは限らんのだぞ」

 

「今更なぜかとは聞かん」
「それが理由か、レコア少尉。ならば、せめて私の手でその業を払わせてもらう!」

 

「また外れた、なぜ落とせん! 私にためらいがあるのか?」

 

43話

「これ(頭を下げるだけ)でいいなら安いものさ」

 

47話

「危険だな、カミーユ。それではアムロ・レイの二の舞いになる」

 

50話

「まだだ、まだ終わらんよ!」

 

「ハマーン。私はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ」

 

「私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」

 

「また同じ過ちを繰り返すと気づかんのか!?」

 

「君のような若者が命を落として、それで世界が救えると思っているのか!?」
「新しい時代を作るのは老人ではない!」

 

「(ハマーン)そんな決定権がお前にあるのか!?」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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