アニメ「僕のヒーローアカデミア」トガヒミコの名言・台詞をまとめていきます。
僕のヒーローアカデミア(2期)
37話
「うわあ、手の人」
「ステ様の仲間だよね? ねえ?」
「私も入れても、”敵(ヴィラン)連合”」
38話
「トガです、トガヒミコ」
「生きやすい世の中になってほしいものです」
「ステ様になりたいです、ステ様を殺したい」
「だからヴィラン連合に入れてよ、弔君」
僕のヒーローアカデミア(3期)
41話
「ていうか、これ嫌」
「かわいくないです」
「(理にかなってる?) そんなこと聞いてないです」
「かわいくないって話です」
44話
「血が少ないとダメです」
「普段は切り口からチュウチュウとその…吸い出しちゃうのですが」
「この機械は刺すだけでチュウチュウするそうで、お仕事が大変はかどるとのことでした」
「刺すね」
「梅雨ちゃん…」
「かぁいい呼び方、私もそう呼ぶね」
「血ぃ出てるねえ、お友達の梅雨ちゃん」
「血って私、大好きだよ」
「お茶子ちゃん、あなたも素敵」
「私と同じ匂いがする」
「好きな人がいますよね?」
「そして、その人みたくなりたいって思ってますよね?」
「分かるんです、乙女だもん」
「好きな人と同じになりたいよね、当然だよねえ」
「同じもの身に付けちゃったりしちゃうよね」
「でもだんだん満足できなくなっちゃうよね」
「その人そのものになりたくなっちゃうよね、しょうがないよねえ」
「あなたの好みはどんな人?」
「私はボロボロで、血の香りがする人大好きです」
「だから最後はいっつも切り刻むの」
「ねえ、お茶子ちゃん、楽しいね!」
「恋バナ、楽しいねえ!」
「人が増えたので殺されるのは嫌だから…バイバイ」
「(テンション高い?) お友達が出来たのと、気になる男の子がいたのです」
45話
「トガです、出久君!」
「さっきも思ったんですけど…もっと血が出てた方がもっとかっこいいよ、出久君!」
「そうですか…邪魔するんですか」
「あなた少しも好みじゃないけど…刺してあげます」
60話
「素敵な遊びをしていました」
「大丈夫なんです、私は今まで見つからずに生きてきたので」
「それに有益でした、弔君が喜ぶよ」
「出久君の血を手に入れました」
僕のヒーローアカデミア(4期)
65話
「弔君。私、刺せるよ」
「刺すね」
73話
「(ヴィラン連合?) 違います」
「今は時代遅れの天然記念物、極道者のトガです」
「悪者なのです」
「トガ! そうだよ、トガです!」
「覚えててくれた?」
「また会えるなんて嬉しい、嬉しいなあ!」
「出久君、嬉しいなあ!」
「せっかく協力してあげてるのに、ひどいね極道」
「悲しねえ、マグ姉殺されて一番責任感じてるのにね」
「それでも耐えて、決めたとおりに協力してあげてるのに」
「やだねえ、悲しいねえ、仁君」
「協力先がしょうもないと、報われないね」
「弔君にとって、私達はなんでしょう?」
「私にとって連合は気持ちがいい」
「ステ様がキッカケでした」
「私も私のやりたいように、生きやすい世の中に」
「出来るものならしてみたいと思うのです」(トガ)
「ねえ、弔君」
「なんのためにつらくて嫌なことしなきゃいけないの?」
74話
「上からの命令で仕方なく来ました」
「トガです」
「(個性の詳細?) もしもの時ならもしもの時に教えます」
「あなた達のこと、まだ好きじゃないので」
「気の小さい人ほど怒りっぽいのです」
「怒って注意が散漫になります」
「気の小さい人ほど自分が弱いのを隠したがります」
「自分を強く見せたくて、人を上から見下すのです」
「極道…かっこ悪いですね」
75話
「出久君のボロボロな姿、また見たいなあ」
「でも、それと同じくらい今は」
「オーバーホール君に吠えズラかかせてやりたいのです」
「出久君達がオーバーホール君と邂逅したら」
「結果はどうあれ、ヒーローと極道の戦いに決着がつく」
「どうかこの戦いの果てに、ヒーローも極道もグチャグチャのボロボロに」
76話
「更に混沌…プルスケイオスって感じですね」
僕のヒーローアカデミア(5期)
103話
「いよいよやっちゃうんですね?」
「4ヶ月後…バ~ン!」
「全部壊す、by弔君です!」
108話
「弔君、物騒なこと考えてたのですね」
「ねえ、私の好きなものまで消しちゃうの?」
「(なぜいる?) ステ様も好き、出久君も好き、お茶子ちゃんも好き!」
「私はたくさん”好き”になれるといいのです」
109話
「普通の暮らしって…なんですか?」
「私も普通に生きるのです」
「嫌な人…私はちっとも不幸じゃない」
「嬉しい時にはにっこり笑うの」
「あなた達が好きな人にキスするように、私は好きな人の血をすするの」
「私は不幸なんかじゃないの!」
「出久君からとっても信頼されてるお茶子ちゃん」
「いいなあ…いいなあ、私も好きな人に近づきたいよ」
「私も…あなたみたいに」
「警察・ヒーローに追われる毎日」
「いやがおうにも周囲の挙動に過敏になった」
「女子高生のふりすると、世間はちょっぴり優しくなった」
「捕まらないように…捕まらないように…捕まらないように…」
「ううん…私は恋して生きて、普通に死ぬの」
「私はもっと…”好き”になる」
「ボロボロ…出久君みたい」
「大きいおじさんのためにも殺さない方がよかったけど、仕方ないよね」
「だって…気に入らないのは壊すんだもんね」
「弔君…」
僕のヒーローアカデミア(6期)
116話
「仁くん、助けてくれてありがとう」
119話
「生きにくい…生きやすい世界に…」
「好きなものだけの世界に!」
「邪魔です、ヒーロー」
123話
「何をもって線を引くのでしょう?」
「人を助ける人がヒーローなら、仁君は人じゃなかたのかな?」
「ヒーローが仁君を殺したのなら、私のことも殺すんでしょうか?」
「聞きたかったんです」
「出久君に、お茶子ちゃんに」
「だから…答えによっては、大丈夫です」
「モヤモヤしたままじゃ気持ち悪いので、私は聞きに行かないといけないのです」
「お茶子ちゃんもかあいくて大好き」
「私、お茶子ちゃんみたいになりたいの」
「だから教えて、お茶子ちゃん」
「ねえ、私をどうしたい?」
124話
「私ね、大好きな人のことを考えると、その人そのものになりたくなるの」
「その人の血が全部欲しくてキュンとする」
「私はそうなの、たまらなくなるの」
「でもみんなはそうじゃない」
「とっても生きにくい!」
「この前ね、私の”普通”をかぁいそうって言って、殺そうとしてきた嫌~な人がいたんだよ」
「だから、お茶子ちゃんの血と”個性”で、高い所から落としたの」
「好きな人の血だと、”個性”もその人になれた」
「あの時、とっても幸せだったよ」
「これ…お茶子ちゃんから落っこちたよ」
「大事なもの」
「私も仁君、大事なお兄ちゃんでした」
「一緒だね、お茶子ちゃん」
「そう…私もずっと我慢した」
「ちっちゃい頃にやめろって言われて…でもダメだった!」
「しまっとくと大きくなるの!」
「うん、そうだね…」
「ありがとうね、バイバイ」
「お茶子ちゃん…同じ人が好きな女の子」
「もしかしたら恋の話も出来るかなって…」
「戻るね、みんな」
「モヤモヤはもう晴れました」
僕のヒーローアカデミア(7期)
145話
「行かないでよ、出久君」
「大好きだよ。ねえ、だから行かないで」
「(どうしてほしい?) 私の…恋人になって」
「好き…初めて見た時から」
「血だらけで、ボロボロで、初恋の人にそっくりで…かっこいいよ、出久君」
「私、君になりたいの」
「チウチウさせて」
「(遊園地? 手をつなぐ?) 私にとっては同じになることが”それ”なの」
「それでしか満たされないの」
「ねえヒーロー…君は私をどうしたい?」
「出久君もお茶子ちゃんと一緒だね」
「パパとママと一緒だね」
「ヒーローと、ヒーローが守る人達だけが人なのね」
「交わることはないんだね」
「世界が私を拒むなら、私も世界を拒む」
「なりたい自分になりたいの」
「私は…私が当たり前に生きたいだけ」
「私はトガヒミコ、ヒーローはいらない」
「だから消えてね、さようなら」
153話
「スピナー君に懸ける」
「私は私のなすべきことを」
154話
「しつこい…恋する乙女はもういないんだよ、ヒーロー」
158話
「構造が違う」
「お前達が言う祝福も喜びも、私は何も感じない」
「そっちのルールで、私をかわいそうな人間にするな!」
「だから連合入ったの」
「私は”トガヒミコ”として生きるのです」
「勝つか負けるか、生きるか死ぬか」
「生存競争なんだよ、これはもう!」
「同情じゃないなら、ただのエゴだ」
「互いにそうなら…死ねよヒーロー」
「すぐ好きになっちゃうの」
「動物でも、ヴィランでも、ヒーローでも、男の子でも、女の子でも」
「だってみんな綺麗な血が流れてるんだもん」
「笑うなって言われたもん」
「羨ましかったんだもん」
「出久君、好きだった人に似てたの…斎藤君っていうの」
「血ちょうだいって言えなかったの、だって人間じゃないって言われちゃうから」
「かぁいくないって思われちゃうから」
「お茶子ちゃんと出久君みたいに、正しいこと言われておしまいだから」
「だからヴィラン連合なの」
「私の好きに生きられる場所だったの!」
「私…かぁいい?」
159話
「好きなものになりたくて握ったはずのナイフを、怒りと憎しみで握っていました」
「私が生きやすい世界にするために」
「ヴィラン連合は全部ぶっ壊すの」
「壊れた先にあるのは、きっと…私が生きやすい世界」
「でも…お茶子ちゃんが言ってくれたこと嬉しかった」
「生存競争って私言ったけど…」
「お茶子ちゃんがいなくなるのだけは、やっぱり嫌(や)」
「この気持ちは本当だから」
「私の血、全部あげる」
「お茶子ちゃんは、ただヴィランを捕まえるだけでよかったのに」
「なのにさ…なのに、余計なこと考えて」
「友達いっぱい傷つけて刺してきた相手をさ…」
「変だね、お茶子ちゃん」
「私は好きに生きるの、だから捕まってあげられない」
「お茶子ちゃんの”捕まえる”と一緒」
「でも…刺してごめんね、どなってごめんね」
「本当よ」
「なくなっても心には残るの、お茶子ちゃんはなかったことにしなかった」
「それは痛くてつらいけど、触れられた時…心がふわって軽くなったから」
「ありがとうね、お茶子ちゃん」
「嬉しかったよ…本当に嬉しかったの、お茶子ちゃん」
「血を飲み干したくなるのと同じくらい、血をあげたくなるような」
「そんな好きに出会えていたら…世界はもっと生きやすかったかな」
「それでも…私はトガヒミコ」
「好き生きて、好きに生きた」
「世界一笑顔がかぁいい…普通の女の子」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク