「攻殻機動隊」草薙素子(くさなぎもとこ)の名言・台詞まとめ

アニメ「攻殻機動隊」草薙素子(くさなぎもとこ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

1話

「世の中に不満があるなら自分を変えろ」
「それが嫌なら、耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」

 

「落ち込む暇があったら、自分の特技で貢献しようと思わない?」

 

3話

「でも、ロボットを買って自分好みの彼女にしようなんて発想からして、マッチョよね」
「気に入らないわ!」

 

5話

「当時の事件に対する風評みたいなのが知りたいのよ」
「警察の資料とかじゃどうもピンとこなくって」

 

「そうしろってささやくのよ。あたしの、ゴーストが」

 

6話

「訓練としては最高だな」
「老後を集中治療室で過ごしたくなければ、そのまま大人しくしていろ」

 

「誰なんだ、こいつの脳を覗いていた奴は?」

 

「あそこからは、何か違うリアルが始まっていたのよ」

 

7話

「確証なんてないわ。あるのは確率の問題」

 

「機能しない名ばかりの英雄よりも、夢を語り続ける人形の方が、いくらかマシよ」

 

8話

「局所的非常事態ってやつよ」

 

「殺さない程度に脅かしていいぞ」

 

「こんなに甘くは無いぞ……」

 

9話

「断片のお礼に忠告しとくけど」
「あんまり知りすぎると、現実世界の肉体ごと消されることになるわよ」

 

12話

「もう万が一の状況よ」

 

「確かにいい映画と言えなくもないわね。でもどんな娯楽も基本的には一過性のものだし、またそうあるべきだ」

「始まりも終わりも無く、ただ観客を魅了したまま手放そうとしない映画なんて、それがどんなに素晴らしく思えたとしても、害にしかならない」

 

「でも夢は現実の中で戦ってこそ意味がある。他人の夢に自分を投影しているだけでは、死んだも同然だ」
「現実逃避をロマンチストと呼ぶならね」

 

13話

「まあ何らかの目的はあるんでしょうけど、そこに確かな疑問がある以上、それを自分の目で確かめてみたいって思わない」

 

17話

「いつも横車を押してくれる課長のありがたさ、こういう時に身にしみるわ」

 

20話

「あなたもゴーストがささやくようになってきたのかしらね」

 

24話

「今状況説明している暇は無い。黙って私の命令を実行しろ!」

 

「状況に応じて義体も脳殻も変えてきた。なら記憶も変えるまでよ」

 

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

1話

「当たり前に思考するならな。だが真意がつかめない以上、断定は禁物だ」

 

2話

「憐れなほど真実を知らないプロレタリア」

 

3話

「このまま続けて心臓麻痺を起こされても困るから、続きは夢の中で」

 

「あら? 泥棒稼業は騙し騙されが鉄則よ」

 

7話

「9課にとって、最大の敵ってなんだと思う?」
「それは……数だ。それも圧倒的物量の前では、我々のような組織は為す術もなく敗北する」

 

「合田さん。作戦の全権があなたにあることは理解したが、現地では我々の指示に従ってもらう。でないと命の保障は無い」

 

9話

「なんでもかんでもAI任せだと、ネズミや猫にも出し抜かれるわよ」

 

10話

「残念ながら、お前の正義が出る幕は、もはや無いのかもしれないな」

 

11話

「そうね。確かに初めから上手く出来る人なんて、いないかもね」

 

15話

「そうよ。それが体制に何かを明け渡した代償に力を得た者の禍福」

 

17話

「私にも、まだこんな感情が残ってたなんて……」

 

「私は気が短いぞ」

 

「お前には勇気も才能もある、だが死んだら何も残らん。今は矜持をしまって未来を作れ」

 

20話

「クゼは既に、聖域に入っていると考えるべきだろうな」
「バカになってるってことよ」

 

21話

「無人化しすぎね。特化した才能だけでは生きていけないのかもな」

 

「憎しみの連鎖の果てにあるものは……難民との泥沼の戦争……」

 

22話

「国民は難民に対する怒りを政府にぶつけ、政府は難民排斥への後ろ盾を強くする。その結果が何を意味するか、誰も自分の頭で考えようともしない」

 

「情報戦のプロが、リアリティにこだわるあまり現物を残したことが敗因だな」

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

「傀儡廻(くぐつまわし)か……悪くない名だな」

 

「個人的推論に則った捜査活動ってとこかしら」

 

「バトー、あなたがここにいるってことは、入れ墨男の連続自殺を追っているってことだと思うけど、一つだけ忠告しといてあげる」

「Solid State(ソリッドステート)には近づくな。奴等のように自殺することになるぞ」

 

「同時に義体を操るのは、2体までが限界ね」

 

「9課を離れてから、1人ネットを彷徨し、組織的方法論では対処できない事件に、密かに滞在して来た。その途上でこの誘拐事件を発見し、独自の捜査を続けていた」

 

「そうね。でも再会を喜ぶ言葉が見つからないわ」

 

「確かに汚れ仕事を引き受ける人間は必要だ。なら今の私に失うものは何も無い」

 

「委ねてみるわ……ゴーストのささやきに」

 

「せっかく新しい人生を歩ませようというのに、洗脳エリートにしたのでは意味が無い。教育は必要だが、野に放たなければ強い意志は芽吹かない」

 

「私は何に達観していたのかしら? 何を探してネットをさまよっていたんだと思う?」
「真理、知己……それとも特定の誰か? もしかして自分の非力さを、組織やシステムのせいにしていただけなのかしら?」

 

「規範の中にいる時は、それを窮屈と感じるけど……規範なき行為はまた行為として成立しない……結局堂々巡り」

 

「それにしても、ネットは広大だわ。もう既に、私達の知らない次の社会が生まれ始めている」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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