アニメ「ワンピース」ジンベエの名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース インペルダウン編
430話
「誰も…逃げやせんわい!」
「体など痛(いと)うない」
「エースさん、痛えのは…仁義を通せぬ、わしの心じゃ!」
「このままじゃ、わしは死んでも死にきれん」
「七武海の称号がなんじゃ!」
「そんなものいらん!」
「この戦いが止められるなら…わしは、命もいらん」
「わしは政府には、海賊嫌いの海賊と通っとりやすが、あんたらは全く別さ」
「わしはただ、あの人の役に立ちたかった」
「今魚人島に平和があるのは、全て白ひげのオヤジさんのおかげじゃからの」
「あの(白ひげの)たったひと言で、魚人島には誰1人手出し出来んようになった」
「なんという力。あの日のことは忘れもせん」
「海賊のボスだから、打ち倒せばいいってもんじゃないでしょうが」
「あの人が万が一死んだら海がどうなるか」
「再び大混乱の時代が来ることは誰の目にも明らか」
「政府は予想できんわけでもあるまいに」
「わしは死んでもこの戦いを止めたかった」
「あんたを救いだしたかった、エースさん」
「まだ希望は捨てておらん」
「奇跡とチャンスを、わしは信じている」
442話
「信じられん。命の1つや2つ懸けたところで到底ここまでたどりつけるものじゃない」
「5つの地獄を乗り越えたというのか!」
443話
「後生の頼みだ!」
「わしも連れていってくれ。必ず役に立つ」
「エースさんとは彼が白ひげ海賊団に入った時からの付き合いだ」
「弟がいるという話はさんざん聞かされてきた」
「わしはこの戦争に反対したことでここにいる」
「エースさんを救いたいのだ!」
「頼む! わしに死に場所をくれ!」
447話
「待て、ルフィ君。もう、よせ」
「今はいかん、耐えろ!」
「ダメだ、ルフィ君。何が先だ?」
「よう考えるんじゃ、ルフィ君」
「白ひげのオヤジさんの船にいた頃から、こいつは得体の知れん男じゃった」
「どんな手をつこうたかは知らんが」
「現に今はあのエースさんさえ打ち負かすほどの力を手に入れとる」
「時間も体力もここで無駄にするな」
「感情に任せて今戦っても、エースさんの救出にはつながらん!」
449話
「安心せい!」
「わしがおる! ここは任せてもらおう!」
450話
「おお、うっかりしてた」
「その船はわしらが使う船じゃった」
「だが止まるな! そのまま海へ飛び出せ!」
「全員を海へ突き落として構わん!」
「その後のことはわしに任せろ」
「間に合ったか」
「こんな危ない海へ呼び出して悪かったのう」
452話
「ルフィ君。お前さんには今回、エースさん救出のチャンスをもらった」
「深い恩が出来たのう」
「今回のこと以前に、お前さんには感謝と謝罪の気持ちがあるが…今はよそう」
「今、目的は1つ。わしのことはジンベエと呼んでくれ」
「七武海をやっとったが、もう称号剥奪は確実じゃ」
「思う存分海軍本部で暴れてやろう」
「オカマ君の思いにも応え、必ずやエースさんを救出するんじゃ!」
453話
「わしらが殴り込むのは、まさに天下分け目の大戦(おおいくさ)」
「インペルダウンが世界一の大監獄なら、海軍本部は世界一の大要塞じゃ」
マリンフォード編
468話
「じゃが、他人の力で強おなったとて、お主の鍛錬にはならんぞ、モリアよ」
470話
「ルフィ君にはこれ以上、指1本触れさせはせん」
「この命に代えてもじゃ!」
「わしはエースさんを救いたいんじゃ」
「わしらの海を守るためにも」
「もうこの戦争をやめさせることは不可能じゃが、まだ希望はある」
「それが、あのルフィ君なんじゃ」
471話
「(大将は)手強いが急ごう」
「どれだけの強敵が道を塞いでくるか」
「そんなことは初めから知っててここへ来たはずじゃろう」
476話
「ルフィ君をよろしく頼むぞ」
「わしはここを死に場所と決めとる」
478話
「(理由は)お前らには分からんでええわい」
479話
「わしゃ白ひげ海賊団じゃない」
「あんたの言うことを聞く義理はない」
482話
「お前さん達は狙われとる」
「1人でも多く生き残ることが、オヤジさんの願いじゃ」
483話
「この身を削って、時間稼ぎになるなら結構!」
「もとより命など、くれてやる腹じゃい!」
486話
「エースさん、オヤジさん」
「わしはあんた達2人のためになんの役にも立てんかった」
「せめてルフィ君は、このわしが」
「ルフィ君。しっかりせえよ、生きにゃいかんぞ」
「エースさんがもうおらぬこの世界を…明日も、明後日も」
「お前さん…しっかり生きにゃならんぞ!」
「言葉を返すがのう、エースさん。買いかぶっちゃ困る」
「わしはそんなお人好しじゃない」
「いくらあんたの弟じゃというても海賊の世界」
「わしは惚れ込んだ男にしか手は貸さんし守りもせん」
「その考えは今も、ちっとも変わっておらんぞ、エースさん」
「あんたの弟じゃからというわけではない。わしは、このルフィ君に惚れたんじゃ」
「だからこそ…」
「(渡せ?) それは出来ん相談じゃ!」
「わしはこの男を、命に代えても守ると決めとる!」
487話
「海へ出ればわしの土俵じゃ。逃げ切れる」
「死なせるものか…」
「たとえわしは死んでも、ルフィ君は死なせん!」
490話
「(寝てろ?) 心が落ち着かん、無理じゃ」
「わしにとって今回失ったものは、あまりにもデカすぎる」
「それ故、ルフィ君の心中は、もはや計り知れん」
「あの場で気絶したことは、せめてもの防衛本能じゃろう」
「命を取り留めても、彼が目覚めた時が、もっとも心配じゃ」
505話
「もう何も見えんのか? お前には!」
「どんな壁も越えられると思っておった自信、疑うこともなかった己の強さ」
「それを無情に打ち砕く、手も足も出ぬ敵の数々」
「この海での道標だった兄、なくしたものは多かろう」
「世界という巨大な壁に、次々と眼の前を覆われておる」
「それでは一向に前が見えん」
「後悔と自責の闇に飲み込まれておる」
「今はつらかろうが、ルフィ」
「それらを押し殺せ!」
「失ったものばかり数えるな!」
「ないものはない!」
「お前にまだ残っておるものは、なんじゃ!?」
507話
「ルフィ君、食うておけ!」
「食うことは生きることじゃ!」
魚人島編
538話
「イーストブルーにて、アーロン一味の暴走を食い止めてくれた者達に対して」
「わしは深く感謝しておった」
「あれは、お前さんらなんじゃろ?」
「ありがとう、改めて礼をさせてもらう」
「同時に謝罪もさせてほしい」
「11年前、アーロンの奴をイーストブルーへ解き放った張本人は…わしなんじゃ」
539話
「しかし、人間達の魚人嫌いがやむわけじゃない」
「お前さんらもシャボンディ諸島で見たはずじゃ」
「現実をな」
「おかしな話、一度権力を手に入れた者ほど変化を恐れるもの」
「魚人と人間の交友を決めたのは政府じゃったが」
「その中心人物であればあるほど、差別体質は深く染み付いていた」
「魚人と人間の関係は変わることはなかった」
「今を耐え忍び、未来を変えようとするオトヒメ王妃に対し」
「未来を捨てて今苦しむ、同族の奴隷達を救い出したフィッシャー・タイガー」
「どちらが正しいかなど、とても決められん」
「語ろう。魚人と人間の運命のために戦った、2人の偉人…その心の叫びを」
541話
「奴隷はまかり通るが、奴隷解放は罪」
「これでも人間を愛せというのか? オトヒメ王妃」
543話
「蔑むのは、一部の人間」
「他は違って見えたがのう」
「わしには皆、いつも怯えておるように見える」
544話
「わしが王下七武海に?」
「いやこの話、わしゃ受けようと思う」
「わしが七武海になれば、政府の恩赦でアラディンをはじめ海賊などやりたくない者達も」
「追われることなくこの国で暮らすことが出来る」
「何よりわしがこの地位を受ければ、少し魚人族が世界政府に近づけんじゃろうか」
「迷惑をかけた王妃のためにも」
545話
「あのお方を止めることは誰にも出来ん」
「わしらは信じて待つしかないんじゃ」
546話
「信じて待て。あの方(王妃)は、お主らの未来のために旅立たれたんじゃぞ」
「魚人と人間、その差別の歴史にわしらは目を背けておった」
「しかし、王妃自ら1歩踏み出すことで、希望が生まれた」
「この署名が少しでも多く集まれば、本当は魚人島の未来は変わるかもしれんな」
「オトヒメ王妃の強き信念に触れることが出来れば、アーロンも救えてたかもしれん」
「タイの兄貴に、見せたかったのう」
547話
「タイの兄貴…オトヒメ王妃…わしは…わしは…」
「一体この怒りを、どこにぶつけたらいいんじゃい!」
「(狙撃犯?) これは…人間か…隠せ!」
「これまでの王妃の苦労の日々はどうなる?」
「これでは、王妃が…あんまりじゃないか…」
548話
「お前さんらではダメなんじゃ。また魚人の残党が人間を恨む」
「ここは、わしに任せてくれ」
「わしとしたことが、共に戦った仲だと油断したわい」
「そういやお前さん、あの男の弟じゃった」
「止まる気がないんなら、仕方ないのう」
「覚悟はいいな? 坊主!」
553話
「親を殺した者を憎まんじゃと?」
「たとえ死にゆく母の願いだとて、それを実際に聞き受けるのは不可能に等しい」
「なんと素直でけなげな娘じゃ」
「一体誰にマネが出来ようか」
「違う! 耳を貸すな、姫様!」
「あんたのやったことは間違いじゃない!」
554話
「単にホーディをぶちのめせば、この島の皆はお前さんを」
「今までと同じく凶暴な人間の仕業としか見やせん」
「そうではなく、この魚人島を救うヒーローになってくれ」
「ええんじゃ、お前さんはそのままでええ」
「憎しみを受け継がん。これこそ偉人達の願い」
555話
「何をして力を得たのかは知らんが、ひよっこの魚人空手じゃ」
「ゴチャゴチャ言うとらんでかかって来い!」
「姫の命を取れる時は、わしらを全員倒した時じゃ!」
563話
「人間の奴隷達を解放できるか?」
「恨んで向かって来る海賊なら叩き潰す」
「じゃが今奴等は、人間ですらない」
「ホーディ達の天竜人の真似事など…見てはおれん」
568話
「わしの血を使え。Fじゃ、いくらでもやるわい」
「(法律?) わしは、海賊じゃ」
569話
「じゃから今は無理だと言うとるだけじゃ」
「誘ってくれたことは本当に嬉しく思う」
「確かにお前さんらと海を行くのは、さぞ楽しかろう」
「しかしわしにはまだ、やらにゃならんことがある」
「現在の立場というものがあるんじゃ」
「今はそこを離れてきただけ」
「人の道に仁義を通し、すっきりと身軽になった時」
「今一度わしはお前さんらに会いに来ると約束しよう」
「その時にまだ、今の気持ちのままでおってくれたなら」
「もう一度誘ってくれんか、麦わらの一味に」
ホールケーキアイランド編
789話
「ええんじゃ、これで」
「あの日、麦わらのルフィとでおうた時から、これは定められておったんじゃ」
「約束を果たす時が…ついに来たんじゃ」
790話
「麦わらのルフィは、いずれ世界を変える男なんじゃ」
「まだ若いが、この海の王になるのは、現四皇の誰でもない」
「麦わらのルフィじゃと、わしは思うとる」
「わしゃ…あの男の力になりたい!」
「わしゃ…わしゃ…麦わらの船に乗り、この命をルフィのために使いたい」
「結果、それが魚人族が真の自由を勝ち取るためにもなるはずじゃ」
828話
「ビッグ・マムは好きか?」
「(嫌い?) それを連合軍と呼ぶんじゃ」
「生き方や目的が違えども、倒すべき敵は同じ!」
「殺し合いならあとでも出来るが、今手を結べばお前たち全員に利がある!」
829話
「(死ぬ気?) たとえば、いずれわしが麦わらの一味に入ったとしよう」
「わしゃ船長麦わらのルフィのため、この命を盾に戦う所存」
「アラディン、それをやるのが…今かあとかの話じゃ」
833話
「(謀反?) ぜひ、そう受け取ってもらおう」
「わしはここを辞めて…麦わらの一味に入りたい!」
「(ビビってない?) 当然じゃ」
「未来の海賊王のクルーになろうっちゅう男が…四皇ごときに臆しておられるか!」
「寿命を取らんのなら…盃は返上する」
「これにて、ビッグ・マム海賊団を辞めさせてもらう」
「どうもお世話になりやした!」
851話
「泣きたいのは敵方じゃろう」
「こっちが心を乱すな」
「緊張の糸を解くなと言うとるんじゃ!」
「絶体絶命の海岸じゃった」
「ここはそういう場所だと常に身をていする覚悟を決めておった」
「これは…ペドロの勝利じゃ!」
「お前さんらが来たことで、敵はどれほどの損害を受けた?」
「奴等にしてみりゃ前代未聞の大失態」
「お前達の強さがあそこまでビッグ・マムを追い詰めたんじゃ」
「お前達の中のペドロは言うておらんか?」
「”進め”と!」
853話
「ええ船と、ええ航海士もおる」
「操舵がよけりゃあ、この船は無敵じゃのう!」
864話
「この船から…出ていけ! ビッグ・マム」
「魚人空手奥義”武頼貫(ぶらいかん)”!」
876話
「ルフィ…わしゃ、あいつらを置いてはいけん!」
「この最後尾…わしに務めさせてくれ!」
「しかとやり遂げ、生きて戻る!」
「魚人の本気は海流を変える!」
ワノ国編
980話
「どちらさんも…お控えなすって!」
「手前生国と発しますは、海底の国リュウグウ王国魚人街」
「方々のお兄いさんとお姐えさん方にやっかいをかけながら」
「この度麦わらの親分さんに盃をいただく、駆け出し者でござんす」
「人呼んで…海俠のジンベエ!」
「以後面体お見知りおきの上、よろしくお頼み申します」
「わがまま聞いてもろうてすまんかった」
「ルフィ、約束通り生きて戻ったぞ」
「戦いに間に合ってよかった」
982話
「わしも、お主らと共に海を行ける日を心待ちにしておった」
996話
「わしらがここに潜むことが、いずれ助けになる」
「だから、今は我慢じゃ」
1000話
「みんな、やるのう!」
「新参者も負けてはいられんな」
「いかんな、つい力が入り過ぎてしもうた」
1002話
「ルフィには近づくな、X・ドレーク!」
「海賊の世界にも、仁義はあるぞ!」
1011話
「それぞれが勝手なことやっているようで、きっちり必要な仕事をする」
「麦わらの一味…わしも慣れなくてはのう」
1013話
「(元七武海?) わしは麦わらの一味、操舵手じゃ」
「価値のある方で呼んでくれんか」
1040話
「うちの船長に手ぇ出す気なら、お前をここで倒さにゃならん」
「それが、わしの務めだ」
「わしは戦う」
「麦わらの一味、操舵手として!」
「おんどれ!」
「(奴隷の)歴史に口を挟むなら…半端な覚悟で踏み込んで来るな!」
1073話
「ルフィが同盟に選んだ侍達」
「疑ってどうする」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク