アニメ「東京リベンジャーズ」佐野万次郎(マイキー)の名言・台詞をまとめていきます。
東京リベンジャーズ
3話
「タケミっち。今日から俺のダチ、な」
「あ~あ、せっかくダチになれると思ったのに残念。さて、どうやって死にてえ!?」
「バカだなぁ、タケミっち。女に手ぇ出すわけねえじゃん」
「好きな奴のために頑張るのはいいけど、無茶しちゃダメ。相手が相手なら、大変なことになっちゃうよ」
「いい子じゃん。滅多にいねえよ、あんな子。大事にしてやれよ」
「今って、不良がダセェって言われる時代だろ」
「兄貴の時代はさ、この当たりにもすっげぇ数の暴走族がいてさ。そのへんを直管コール鳴らして走ってた」
「みんな肩肘張ってさ、ケンカばっかして……でも自分のケツは自分で拭いて……そんな奴等が何でダセェんだ?」
「だから俺が、不良の時代を作ってやる。お前も着いて来い。俺はお前が気に入った、花垣武道」
5話
「んなこと聞いてねえよ。(抗争)やんの、やんねえの?」
「だよな」
「こん中にパーのダチやられてんのに、迷惑だって思ってる奴いる?」
「パーのダチやられてんのに、日和ってる奴いる?」
「いねえよな!?」「愛美愛主(メビウス)潰すぞ!!」
「8月3日、武蔵祭りが、決戦だ!!」
「ケンチンは優しいな。ごめん、ケンチン。俺、ケンチンが隣にいてくれてよかった」
6話
「いいよ」
「お前の頼みだから聞いてやる」
「群れでしか行動できない奴等が、何の用?」
「お前、四小のドラケンだろ?」
「お前みたいにカッケェ奴がさ、何であんなカス共とつるんでんの?」
「俺の友達になれ! ケンチン」
「タケミっち、お前の話は分かった」
「愛美愛主とやる。お前は何も分かってねえ。俺がやるって決めた以上、トーマンは愛美愛主とやるんだよ」
7話
「中坊相手にこの人数で奇襲……イメージ通りのクソ野郎だね、長内くん」
「タケミっち、黙って見てろ。これはパーのケンカだ」
「何で? (パーは)まだ諦めてねえじゃん」
「何言ってんの、パーちん。お前、負けてねえよ」
「パーちんが負けたと思ってる奴、全員出てこい。俺が殺す」
「トーマンは俺のもんだ。俺が後ろにいる限り、誰も負けねえんだよ」
8話
「でも正しいのはケンチンだ。パーは自首したんだもんなぁ」
「パーが出てきたら、いっぱいお祝いしような」
9話
「なるほどね。俺を別のとこ呼び出したのは、ケンチンを襲うためね」
「で、俺のせいにして、トーマン真っ二つに割っちまおうと?」
「これはお前のやり方じゃねえ。誰に、そそのかされた?」
「俺を見ろ……笑ってるか? パーちんが捕まって、笑ってるかよ? つれえよ……」
「気が済むまで俺を殴れ、ぺーやん」
「俺は、お前と争いたくないんだ……」
「それで全部チャラにして、戻って来い、ぺーやん」
11話
「うっせぇ。早く死ね」
「ケンチンはさ……昔っから言ったことはぜってえに守る奴なんだ。こんなとこでくたばんねえよ。そんな不義理、ぜってえしねえ。あいつ、俺と天下取るって約束したからな」
「だからエマ、三ツ谷、ぺーやん、タケミっち……ケンチンを信じろ」
「大丈夫だ」
「よかった……ケンチン……」
「心配かけさせやがって……」
「スッキリしねえ」
「頭のモヤモヤが消えねえ。何のために半間は、トーマンの内部抗争を企てた? 何で、キヨマサ一派を使って殺そうとした?」
「一番の謎はさ……内部抗争のことも、ケンチンが狙われてることもいち早く気づき、それを止めようとしていたお前だよ。タケミっち……お前はいったい何者だ?」
「まぁ、いいや」「お前のおかげで、ケンチン助かったわけだし」
「ありがとな、タケミっち」
14話
「うちはこれから、芭流覇羅(バルハラ)とぶつかる! 新興勢力・芭流覇羅は、愛美愛主(メビウス)なんて目じゃねえほどでけえチームだ。勝つためにトーマンも勢力を拡大する!」
「ここにいる稀咲鉄太は、愛美愛主で俺ら世代をまとめてた男だ! 芭流覇羅ともめるために、稀咲は必要だ! 参番隊隊長は、稀咲鉄太! 覚えておけ!」
「組織をでかくするのはしんどいね。新しい風入れたら、出ていっちゃう奴もいる」
「夢への道は遠いな……」
「俺、幼馴染がいてさ」「ただ家が近所ってだけで、別に仲良くはなかった」
「しょっちゅうケンカふっかけてきてさ、その度にボコボコにしてやった」
「うん。それがさっきお前のこと殴った奴」
「壱番隊隊長・場地圭介」
「なに考えてっか分かんねえだろ、あいつ」
「とにかく、あんな奴でさ……トーマンの創設メンバーなんだ」
「トーマンはさ、中1の時、俺とドラケン、三ツ谷、パーちん、場地……」
「こいつらが集まって、旗揚げしたチームなんだ」
「タケミっち、場地を芭流覇羅から連れ戻してくれ。俺、あいつのこと大好きなんだ」
「頼まれてくれるか?」
「いいよ」
「近いうちに芭流覇羅とぶつかる。それまでにお前が場地を連れ戻せ。お前が稀咲より役に立つ奴だと証明しろ」
「稀咲がやべえ奴なのは俺も分かってる。同時に稀咲の力も認めてる。トーマンのこの先に、稀咲の力は必要だ。俺に貢献しろ、タケミっち。俺に交換条件を出したんだ、失敗したら……殺す」
「三ツ谷、お前んとこの弐番隊に、タケミっち入れることにした」
「タケミっち。今日から正式に、トーマンのメンバーだ、よろしくな」
16話
「俺のホーク丸に指一本でも触れたら、殺すよ」
「場地、ケガ、平気か? あんなもんのために体張らして、ごめんな」
「立てるだろ、場地? こいつら全員、皆殺しだ!」
17話
「そう……今更しょうがねえって、分かってる。でも……心が着いてこねえ」
「あれから2年……場地のことは許した。でも……知らなかったとしても、今更どうにもなんなくても、兄貴を殺した一虎だけは、一生許せねえ!」
「場地が一虎側に行くのもな!」
18話
「もう、戻れねえのかな? 兄貴ならどうすんだろ?」
「ガキの頃よく、このジャングルジムで場地と遊んだんだ。ケンカばっかしてたっけ、なのにすぐ仲直りしてさ……今度は、本当に揉めちゃうんだな」
「トーマンの連中は戦闘モードだ。もう、腹くくった」
「俺、ガキになっていいか?」
「俺は、ダチとは戦えねえ」
「それが俺の出した答えだ! みんな、力を貸してくれ! 明日俺らは芭流覇羅ぶっ潰して、場地をトーマンに連れ戻す! それが俺らの決戦だ!」
「ごめんケンチン。俺、総長失格かな?」
19話
「一個だけ教えてくれ、一虎」
「俺は……俺はお前の敵か?」
「お前は俺のもんだ、一虎。だから、お前のつれえとか、苦しいとか……全部、俺のもんなんだ」
「敵を殺す?」
「そんなことで、兄貴を殺したのか!?」
21話
「ケンチン……ケンカはもう終わりだ」
「ほれ、終わった」
「大事なもん壊すことしか脳がねえなら、俺がここで壊してやる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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