「プロレススーパースター列伝」ハルク・ホーガンの名言・台詞まとめ

マンガ「プロレススーパースター列伝」ハルク・ホーガンの名言・台詞をまとめていきます。

 

プロレススーパースター列伝

12巻

「この殺人斧(アックス・ボンバー)に耐えきれる人間は、ねえんだ!」

 

「だってプロレスってさ、どことなくウソっぽいじゃないか」

 

「おれにロックのギターをすてさせた男(アントニオ猪木)よ、いずれ、あんたもこうなる運命だぜ!」

 

「なッ、なんでこのホーガンが運がいいだけのラッキー・ボーイにすぎんのだ!?」
「たしかに、あんたがたはプロレスの世界じゃ先輩だがなッ、いっていいことと悪いことがある! 答えによっては許さーん!!」

 

「(26連勝は)あ……あったかもしれんが……なかったかもしれん……なにしろハンセンの馬力はすごいッ! 必殺ウエスタン・ラリアートの威力も!」

 

「こうしてはおれぬッ!! あのハンセンが直線的で通用せんとは、おそろしく底の深いイノキのプロレス!!」
「直線的といえば、おれの超人パワーもボディー・ビルを他人の100倍もやっただけで変化にとぼしい!!」

 

「負けん、負けるものかッ、ハンセンにもイノキにも! ミスター・マツダ、日本語でNO.1のことをなんといいますか?」
「アイ・アム・イチバーン!」

 

「あのとき、おれはイノキばかりかハンセンにまで圧倒され、ビビった!」
「そ、それでイノキやシンマに軽くみられたのか、こんな前座でやらされて!」

 

「い、いまファンは完全に、さっきの試合で勝ったハルク・ホーガンなんて存在は忘れてしまっとる……」
「アントニオ・イノキと最高の戦いを演ずるという、おれの夢がハンセンに奪われてしまっとる!」

 

「このストロングコバヤシは他の団体(国際プロレス)のエースとしてイノキに挑戦、イノキを怪力殺法で悩ませた男ときく!」

「ならば、この男との怪力合戦に、あざやかに勝ってみせることが、おれの実力をイノキに認めさせるチャンス!!」

 

「その約束(猪木戦)を楽しみに、なんとしてもハンセンをブチのめしてみせます!」
「ハンセンよッ、おれがイノキと戦うなんて10年早いといったり、わざと無視したりの意地悪の礼もするぜ!」

 

「……夢のようだッ。おれはボーッとしちまってる。だ、だが現実にアントニオ・イノキが、あそこにたっている!! おれがロックギターをすててまで対決を夢みた偉大な男が!」

 

「なーんのことはないッ、おれだけがハンセンにジェラシーを燃やしていると思ったら、相手も同じだったんだ! さもなければ二度も乱入するほどムキになるはずがないッ!!」

「つまり、おれとハンセンは対等になった! NO.1、『一番』への道がひらけた!!」

 

「や、やってやる!! この”超人”ハルク・ホーガンがアンドレと1対1で!」

「この興行にアントニオ・イノキが参加しているのも、おれと彼の不思議な宿命の糸を感じさせる……」
「イノキよ、どこにいる!? 宿敵ホーガンの『一番』への戦いを、よーくみとどけろ!!」

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13巻

「おれが本当に戦いたい男はケン・パテラなんかじゃない……スタン・ハンセンだ!! 寝ても、さめても、やつの顔が頭からはなれん!」

 

「つ……ついにきた!! やつの意地悪、イヤガラセに泣かされつづけてきた恨みに、思うぞんぶん返礼し、おれが『一番』になる日が!」

 

「ス……スタン、あんたの口からそのことばをきくとは!」
「お、おれも他人を憎めばロクなことはないと、いま悟らされたところさ」

 

「寝ても、さめても、おれは、ハンセンのウエスタン・ラリアートと対抗する、必殺技はないかと考えつづけとる!」
「投げ技も、固め技もノー……同じブンなぐる技でないと、やつのように一瞬のKO勝ちは不可能!!」

 

「実験成功!! ヒジをまげる動きの手間は、そのまえに相手をロープに振っておくことでカバー、自分もロープの反動を利用する!」

「その過激な動きで判断力を失った相手にカウンターでヒジをブチかませば、破壊力も3倍、4倍!」

「Axe BoMber(アックス・ボンバー)」

 

「悟ったぜ!! 複数の敵を相手に戦うときにゃ、その敵どもの体を凶器とし、敵同士ぶつけあわせるこった!」

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「なるほど! そうなると重要な問題があるッ! (映画で)主人公ロッキーが勝つ、つまり、おれが負けるのなら絶対にノーだ!」

「おれは『一番』だし、日本のアントニオ・イノキと同じく、プロレスこそ地上最強の格闘技と信じとるからね」

 

「もっと全力で打ちなよ、迫力がでねぇぜ。こっちは鍛えぬいてるから、痛くもかゆくもねえ!」

 

「笑わせちゃいかん。サンダー・リップスは超一流の怪物レスラーなんだろ? おれと同じだ、ボクサーのパンチなんぞで痛めつけられるもんか!」

 

「あのM・アリは史上最強のヘビー級ボクサーだったが、日本のアントニオ・イノキを痛めつけることができたか!?」

「なにもできなかった! その他流試合を世界中が宇宙中継TVでみとる以上、ロッキーがサンダー・リップスを痛めつけたりしたら不自然だと笑われるッ……映画もヒットせん!」

 

「最初からサンダー・リップスがガンガン攻めまくるッ! このままでは殺される……とロッキーが途中からグラブをはずす!」

「グラブをはずせばボクサーのパンチ力も倍増するッ、組打ちも可能。まあ、乱闘の引き分けになっても不自然ではない! ただし、ハルク・ホーガンなら勝つが……」

 

「ヘイッ、フジナミ、まだユーなど、このホーガン様と戦うのは10年早い!」

「だが、アントニオ・イノキはユーをヘビー級に転向させ、自分の後継者にしたいらしいから、イノキを怒らせ、おれと本気で戦わせるためユーをブチのめす!!」

 

「イノキの体調が完全になった日、今日の味方が最大の敵にもどるぜ!!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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