マンガ「甘神さんちの縁結び」上終瓜生(かみはてうりゅう)の名言・台詞をまとめていきます。
甘神さんちの縁結び
1巻
「(合格祈願?) 俺はそんなものに頼らない」
「神様なんてものは信じない主義なんでな」
「女性の声! 危ない危ない。うっかり覗いたら」
「変態ドスケベ覗き魔とか言われるところだったな」
「今のは…見なかったことに…」
「ふっ、待たせたな、教科書くん、参考書くん、過去問くん」
「やはり俺が信用できるのはお前たちだけだ」
「愛してるぜ…」
「お守りや祈りなんてまやかしだ」
「そんなもので状況が変わるわけでもないし」
「幸福なんてものは己の力でつかむものだろ」
「にもかかわらず、人はこれだけ神社に集まる」
「いくら祈ったところで願いなんて叶うはずがない!」
「願いを叶えるのは神様でも他の誰でもない、自分自身だろ!」
「祈り…か…」
「あいつの大切なものが見つかりますように」
「それは…もちろん大丈夫だ!」
「これ(千羽鶴)を見たらお医者さんは、お前らのために意地でも治さなきゃって」
「頑張ってくれるからな!」
「だから何の心配もいらん!」
「(弱音を吐く?) ふん、そんなわけねーだろ」
「俺だって全部やってやるさ」
「まさかここまでポンコツだったとは…」
「やっぱ俺が全部やるしかねぇ…!」
「まぁでも、お前は可愛くないませガキと思っていたが」
「案外不器用だったり、怖がりだったり」
「ちゃんと子どもらしい可愛いところもあるんだな」
「(お見合い?) …この地獄は想定していなかった…!!」(瓜生)
「使命か…神社もそうだが…姉妹(あいつら)のことも大事なんだろ?」
「じゃあその大事な姉妹を心配させないために」
「こうやってたまにリラックスするってのも使命ってことでいいんじゃねぇか?」
「…え? なんだこれ、なんで俺は…」
「三姉妹全員と結婚してるんだ…?」
「なんだよ、夢か…」
「夢…だよな…?」
2巻
「…賽銭泥棒とかだっせぇんだよ」
「人の想いが込もったものに軽々しく触んじゃねぇよ!」
「(売却?) そうか俺は、もう神社の子でも、跡継ぎ候補でもなくなるのか…」
「ならたしかに、これで良かったかもな…」
「良いわけないだろ」
「そうだ! 人の注目を集めるためには」
「人の目に留まるような華を見せていかなきゃいけない…」
「そこで俺が導き出した作戦は…」
「お前たち三姉妹をキャンペーンガールにすることだ!!」
「まぁそうだな…可愛い方だとは思う…」
「締め切りギリギリじゃないとやる気が出ない漫画家か、お前は」
「…まったくお前は、のんびり屋でサボり癖があるかと思ったら…」
「こんな良いものさらっと作ってみせたり、ほんと天才なんだな、お前は」
「だが、お前はマイペースすぎだ」
「お見合いの時も思ったが、何考えてるかわからんからハラハラするんだよ」
「やっぱりお前からは目を離さない方がいいな!」
「あとは頼むぞ」
「この祭りの主役はお前たちだからな!」
「ああ…! 大丈夫だ!」
「今ならちょっとだけ、神様に感謝したい気分だよ」
「ダメだ…!! 思い出すと勉強に集中できない…!!」
「この神社に来て、三姉妹と出会って」
「俺の人生はこの世の理(ことわり)を超えて動き始めた」
「そして──夢が現実になっていく」
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