アニメ「呪術廻戦」五条悟(ごじょうさとる)の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
1話
「今の君はどっちなのかな?」
2話
「今、どういう状況?」
「やっ、来る気なかったんだけどさ」
「(食べた?) 本当だ、混じってるよ」
「ウケる」
「大丈夫。僕、最強だから」
「生徒の前なんでね…かっこつけさせてもらうよ」
「これで目覚めた時、宿儺に体を奪われていなかったら、彼には器の可能性がある」
「てなわけで改めて…君、死刑ね」
「君には今、2つの選択肢がある」
「今すぐ死ぬか、全ての宿儺を見つけ出し、取り込んでから死ぬか」
「(呪いの被害?) 今回はかなり特殊なケースだけど」
「被害の規模だけで言ったらザラにあるかな」
「呪いに遭遇して普通に死ねたら御の字」
「グチャグチャにされても、死体が見つかればまだマシってもんだ」
「まぁ、好きな地獄を選んでよ」
「確定だね」
「肉体の耐性だけじゃない、宿儺相手に難なく自我を保てる」
「千年生まれてこなかった逸材」
「いいね、君みたいのは嫌いじゃない」
「楽しい地獄になりそうだ」
「宿儺に狙われるなんて光栄だね」
「両面宿儺は、腕が4本、顔が2つある仮想の鬼神」
「だがそいつは実在した人間だよ、千年以上前の話だけどね」
「呪術全盛の時代、術師が総力をあげて彼に挑み、破れた」
「宿儺の名を冠し、死後呪物として時代を渡る死蝋さえ」
「僕等は消し去ることが出来なかった」
「まごうことなき呪いの王だ」
「(どっちが強い?) う~ん、そうだね」
「力の全てを取り戻した宿儺なら、ちょっとしんどいかな」
「(負ける?) 勝つさ」
3話
「(呪術が使えない?) 君はもう半分呪いみたいなもんだから」
「体には呪力が流れているよ」
「悠仁はさ、イカレてんだよね」
「才能があっても、この嫌悪と恐怖に打ち勝てず」
「志半ばで挫折した呪術師を、恵も見たことあるでしょ」
「今日は彼女のイカレっぷりを確かめたいのさ」
「呪いは人の心から生まれる」
「人口に比例して、呪いも多く強くなるでしょ」
「野薔薇に分かるかな?」
「地方と東京じゃ、呪いのレベルが違う」
「レベルといっても、単純な呪力の総量だけの話じゃない」
「狡猾さ…知恵を付けた獣は時に残酷な天秤を突きつけてくる」
「命の重さをかけた天秤をね」
「いいね! ちゃんとイカレてた」
5話
「犯人捜しも面倒だ」
「いっそのこと上の連中…全員殺してしまおうか」
「僕はいつだって生徒思いのナイスガイさ」
6話
「僕はさ、性格悪いんだよね」
「(知ってる?) 伊地知、あとでマジビンタ」
「教師なんて柄じゃない」
「そんな僕がなんで高専で教鞭を執っているか」
「聞いて」
「夢があるんだ」
「悠仁のことでも分かるとおり、上層部は呪術界の魔窟」
「保身バカ、世襲バカ、高慢バカ、ただのバカ」
「腐ったミカンのバーゲンセール」
「そんなクソ呪術会を、リセットする」
「上の連中を皆殺しにするのは簡単だ」
「でもそれじゃ、首がすげ変わるだけで変革は起きない」
「そんなやり方じゃ、誰もついてこないしね」
「だから僕は教育を選んだんだ」
「強くさとい仲間を育てることを」
「交流会までには復学させる」
「簡単な理由さ」
「若人から青春を取り上げるなんて、許されていないんだよ」
「君…何者?」
7話
「誰が…大したことないって?」
「特級はさ、特別だから特級なわけ」
「こうもホイホイ出て来られると、調子狂っちゃうよ」
「いや…楽しくなってきた」
「(どういうこと?) 簡単に言うと、当たってない」
「君が触れたのは、僕との間に合った無限だよ」
「無限はね、至る所にあるんだよ」
「僕の呪術はそれを現実に持ってくるだけ」
「”収束”・”発散”、この虚空に触れたらどうなると思う?」
「出かけるよ、悠仁」
「課外授業。呪術戦の頂点、領域展開について…教えてあげる」
「(足手まとい?) 大丈夫でしょ」
「だって君…弱いもん」
「領域に対するもっとも有効な手段、こっちも領域を展開する」
「同時に領域が展開された時、より洗練された術がその場を制するんだ」
「領域展開…”無量空処”」
「皮肉だよね」
「全てを与えられると、何も出来ず緩やかに死ぬなんて」
「でも君には聞きたいことがあるから、これくらいで勘弁してあげる」
「目標を設定したら、あとはひたすら駆け上がるだけ」
8話
「昨晩、未登録の特級呪霊2体に襲われた」
「(災難?) 勘違いすんなよ」
「僕にとっては街でアンケート取られたくらいのハプニングさ」
「あんたらがしょうもない地位や伝統のためにせき止めていた力の波が」
「もうどうしようもなく大きくなって押し寄せてんだよ」
「これからの世代は、”特級”なんて物差しじゃ測れない」
「牙をむくのが僕だけだと思ってんなら、痛い目みるよ…おじいちゃん」
9話
「今回僕は引率できなくてね」
「でも安心して、信用できる後輩呼んだから」
「脱サラ呪術師の七海建人君で~す」
「呪術師って変な奴多いけど、こいつは会社勤めてただけあってしっかりしてんだよねえ」
「1級呪術師だし」
14話
「七海~、何か面白い話してえ」
「よし、分かった!」
「じゃあ、廃棄のおにぎりでキャッチボールしながら、政教分離について語ろうぜえ!」
「動画あげて、炎上しようぜえ!」
「五条悟の大好きなところで、山手線ゲーム!」
「全部!」
「(上層部に狙われる?) だとしても、悠仁はもう大丈夫」
「それはお前が一番分かってるんじゃないの?」
「悠仁、もしかして…ここまで引っ張って、普通に登場するつもり?」
「死んでた仲間がふた月後、実は生きてましたなんて、術師やっててもそうないよ」
「やるでしょ、サプライズ」
「あっ、楽巌寺学長!」
「いやあ、よかったよかった」
「びっくりして死んじゃったらどうしようかと、心配しましたよ」
「(内通者?) ないない。歌姫、弱いし」
「そんな度胸もないでしょ」
17話
「僕もそう思ってるんだけどさ、禪院家が邪魔してるくさいんだよねえ」
「素直に手のひら返して(真希を)認めてやりゃいいのにさ」
「何を企んでるか知らないけど、もう簡単にどうこうされる悠仁じゃないんだよ」
18話
「(全部赤色?) グレイトティーチャー五条の生徒達が祓ったって言いたいところだけど…」
「(先に行け?) いや、無理」
「実質あの帳(とばり)はもう完成してる」
「視覚効果より術式効果を優先してあるみたいだ」
「上手いな」
「まっ、(帳が)下りたところで、破りゃいい話でしょ」
「なんだ? この違和感」
「この帳…五条悟の侵入を拒む代わりに、その他全ての者が出入り可能な結界だ」
「よほど腕が立つ呪詛師がいる」
「しかも、こちらの情報をある程度把握してるね」
「ほら、行った行った」
「何が目的か知らないけど、1人でも死んだら僕等の負けだ」
20話
「さて…どこから行こうか」
「悠仁のレベルが…格段に上がっている」
「そうか、葵か。確かにあいつは悠仁と相性いいだろう」
「特級とやり合ってるみたいだけど、これなら心配いらないね」
「となると優先すべきは…お前だな」
「こいつにはいろいろと聞かないといけない」
「死なせちゃダメだよ。ほら、手当して」
「歌姫の所にいた奴の気配が消えた」
「逃げの算段はついてるわけか」
「残るはあいつか…あれも逃げが上手い」
「悠仁の所まで距離があるな」
「仕方ない…少し乱暴しようか」
21話
「宿儺の指による悠仁のポテンシャル強化を危惧したのか?」
「それとも自分達の強化目的か?」
「な~んかしっくりこないんだよな」
23話
「珍しいよね、恵が僕に稽古頼むなんて」
「悠仁に追い越されて焦った?」
「そんなに嫌? 僕に頼るの」
「恵はさあ、実力もポテンシャルも悠仁と遜色ないと思ってんだよね」
「あとは意識の問題だと思うよ」
「恵…本気の出し方、知らないでしょ?」
「(本気で)やってないんじゃなくて、出来てないんだよ」
「たとえばさ、この前の野球…なんで送りバントしたの?」
「自分がアウトになっても、野薔薇の塁を進めたかった?」
「それはご立派」
「でも、悠仁や僕なら常にホームランを狙う」
「バントが悪いって言ってんじゃないよ」
「野球は団体競技、それぞれに役割があるからね」
「でも呪術師は、あくまで個人競技」
「(連携は大事?) まあね」
「でも周りに味方が何人いようと…死ぬ時は独りだよ」
「君は自他を過小評価した材料でしか組み立てが出来ない」
「少し未来の強くなった自分を想像できない」
「君の奥の手のせいかな」
「最悪自分が死ねば、全て解決できると思ってる」
「それじゃ僕どころか、七海にもなれないよ」
「”死んで勝つ”と、”死んでも勝つ”は…全然違うよ、恵」
「本気でやれ…もっと欲張れ」
「呪術師の成長曲線は、必ずしも緩やかじゃない」
「確かな土壌、一握りのセンスと想像力」
「あとは些細なキッカケで、人は変わる」
「君のお父さんさあ、禪院っていういいとこの呪術師の家系なんだけど」
「僕が引くレベルのろくでなしで、おうち出てって君を作ったってわけ」
「恵君はさ、君のお父さんが禪院家に対して取っておいた、最高のカードだったんだよ」
「ムカつくでしょ」
24話
「特級相当を各個撃破、今年の1年は豊作だね」
「僕の指導者としての腕がいいのかなあ」
「歌姫の周りは何が聞いてるか分からないからな」
「内通者が学生ってのは考えたくないね」
「面倒くせえ…」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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