アニメ「文豪ストレイドッグス」森鴎外の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス
11話
「マフィアの本質は暴力を貨幣とした経済行為体だ。誰を求めても誰を殺してもいい。だが暴力を返されることは、支出であり負債だよ」
12話
「ゲーム理論では、危害を加えてきた敵には徹底反撃を行うのが、理論最適解とされている。徹底的に叩くのだ」
「絶対に負けぬとたかをくくる敵ほど容易い相手はいないよ」
「試してみるかね?」
「無理だな。なぜなら、君は既に負けている」
「少年。どんな困難な戦局でも、必ず理論的な最適解はある。混乱してやけになりそうな時ほど、それを忘れてはいけないよ」
文豪ストレイドッグス「黒の時代」編
13話
「君は幹部の太宰くんとは個人的に付き合いがあるそうだね。立場を超えた友情という訳だ」
「彼の実力は飛び抜けている。あと4・5年もすれば、私を殺してボスの椅子に座っているだろうね」
文豪ストレイドッグス 2nd SEASON
21話
「ポートマフィアは面子と恩讐の組織。部下には面目を潰された者も多いからね」
「だが死んではいない。ポートマフィアとして恥ずべき限りだ」
「同盟の本質とは先払い。相手のために先に損を支払い、それが100倍の利となって返って来て初めて、過去の遺恨を超えた同盟が可能となる」
24話
「処罰? 彼は今回の成功の功労者だ。芥川くんは、昔からそうだよ。独走し、破壊し、結果最大の貢献をする。彼なりの嗅覚だろうね、成功している限り処罰は無い」
文豪ストレイドッグス「十五歳」編
26話
「そうだよ、先代は私が殺した」
「かの偉大な先代のボス、このメスで切断し、病死のように偽装した。それがどうかしたかね?」
「今この部屋で、もっとも強大な暴力を持つのは、中也くんだ。だがマフィアにとって、暴力は指針の一つに過ぎない」
「マフィアの本質は、あらゆる手段で合理性をコントロールすることだ」
28話
「長とは組織の頂点であると同時に、組織全体の奴隷だ。組織の存続と利益のためなら、あらゆる汚穢に喜んで身を浸す」
「部下を育て、最適な位置に配置し、そして、必要とあらば、使い捨てる。組織のためならば、どんな非道も喜んで行う。それが長だ」
「ダイヤはダイヤでしか磨けない、か。夏目先生、私と福沢殿におっしゃったあの言葉、今こそ確かめさせてもらいますね」
文豪ストレイドッグス 3rd SEASON
29話
「その通り。そして財力もまた力だ。お手並み拝見といこうじゃないか」
33話
「追いかけっこは得意という訳か。まあいい。いかな足自慢でも、夜から永遠に逃げ続けることは出来ない」
35話
「お互い守るものが増えましたな」
36話
「この診療所は、中立地帯です。黒社会の患者からは、面白い話が聞けて、退屈しませんよ」
「捕まった演技で、連中の拠点を聞き出しました。応報と逆襲の時間です」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。