「キングダム」李牧の名言まとめました

「キングダム」李牧の名言をまとめていきます。

キングダム

16巻

「国を代表する大将軍の首というのは、その国の軍事の象徴ですからね」
「それを失わば秦の武威は失落し、逆に趙の武威は列国の脅威となります」

お互いに十万規模の戦いを行う秦と趙だが、最後の最後で形勢は趙に傾く。
趙の三大天・李牧は、秦の将軍・王騎を討つことだけを目的に策を練っていた。

「胸の奥が痛いですね、だから戦は嫌いです」
「しかし、感傷的になって道を開けてやるわけにはいけません」

致命傷を受けた王騎だが、敵兵士は王騎を城に帰すため死兵となり戦い続ける。
その光景を見る李牧は気持ちを察するが、軍師としてそれを許す気は無かった。

「この戦の目的は秦の侵攻でもなく、王騎軍の壊滅でもありません」
「目的は王騎の死。これが達せられた今、これ以上、血を流すことに全く意味はない」
「無意味な死だけは、絶対に許しません。戦はここまでです」

王騎に致命傷を与えたが、逃亡は許してしまう趙軍。
他の将軍は全軍による追撃を進言するが、李牧は目的が達成した後の被害を好まなかった。

17巻

「行かぬも命がけです」
「それに……これは咸陽と呂不韋という人間をこの目で見るいい機会です」

秦・呂不韋の策略により、王命で秦都・咸陽に行くことになる李牧。
周りは殺されるとして止めるが、李牧は行って呂不韋を見極めることを話す。

21巻

「強き武将が足をすくわれる時、そこには必ず”油断”があります。私などは戦う時、相手を油断させることに力を尽くします」

秦と魏の戦いを見守る李牧は、魏の廉頗が秦の蒙驁を打ち破ると判断する。
しかし蒙驁が過去に廉頗に負け続けたと聞き、廉頗の油断が戦況を変えるかもしれないことを語っていく。

24巻

「心配いりませんよ、これは単なる序章にすぎません。圧倒的力の差を示して勝ってみせます」

秦と同盟がある内に後方の燕と戦う李牧だが、敵は大将軍・劇辛が戦場に立つ。
さらに北方の山間民族まで現れるが、李牧は圧倒的な勝利を約束する。

「同盟とは実は、相手に手を出させないことが目的ではありません」
「重要なのは同盟の先に何を得るか、何をするかです」

楚の丞相・春申君と密談していた李牧だが、偶然現れた信と遭遇する。
同盟中によりお互いに手を出せないため、李牧は信に同盟の意味を話していく。

「戦いで得るものが土地だけと思っている内は、あなたは私に一生勝てなどしませんよ」

趙が燕との戦いに勝利したにも関わらず、土地を得ていないことを指摘する信。
しかし李牧には土地とは異なる利益も視界に入っていた。

「私が今、この場で与えられる警告は、戦歴を重ねてきているあなた達でも、実際のところ──戦争の本当の恐ろしさは分かっていないということです」

貂は李牧に対して楚趙同盟の可能性を指摘する。
李牧はそれに答えないが、貂の予測すら本当の怖さが分かっていないことだけ伝える。

25巻

「合従軍を描いた張本人として、この先に起きることも分かっていますからね」

6国による合従軍を率いて秦に攻め込む李牧だが、その表情は厳しいもの。
カイネから笑顔が見えないことを聞かれた時、未来が分かっていることを話していく。

「もちろん秦国が滅ぶまでです」

魏の将軍・呉鳳明は勝利は確定してると考えるが、李牧に合従軍の最終目的を問いかける。
李牧は迷わずに秦国が滅ぶまでと答え、それは呉鳳明すら驚くことだった。

29巻

「お気持ちは分かりますが、冷静になって下さい」
「敗戦の地ですぐに何かやろうとしても、ロクなことはありませんよ」

楚の大将軍・汗明が蒙武に討たれたことにより、冷静さを失う合従軍の総大将・春申君。
それに対して李牧は冷たく言い放つ。

30巻

「私が剣を抜くことはありませんよ。私の戦いはあくまで知略によるものです」
「ここが終着地であることにも意味はあったのですよ」

別働隊で咸陽に向かっていた李牧だが、麃公軍に追いつかれ戦いが始まる。
麃公は策を打ち破り李牧の前まで来るが、それすらも李牧の予想の範疇だった。

32巻

「この蕞の戦いが秦国滅亡、最後の戦いである」

敵城・蕞で民兵による異常な抵抗を受けた李牧は、城に秦王・政がいることを知る。
原因と目的がはっきりしたため、李牧は最後として全力の戦いを指示する。

「退くべきだ……」
「咸陽を取れぬのであれば、この戦に意味はない。即座に退却すべきだ……だが」

蕞が落ちたと思われた時に予想外の展開が起こり、李牧は勝利が消滅したことを知る。
しかし退却は合従軍の敗北を意味するため、さすがの李牧でも即断できなかった。

34巻

「分かっています。だからこうしてまだ生きながらえているのです」

敗戦の将だが死罪ではなく、辺境で土木工事を手伝うことで許される李牧。
傅抵より敗戦の責任を問われた時、理解してるからこそ次のために生きていることを話す。

「内乱期を抜けたそれぞれの国が弱くなるか逆に強くなるのか。そこが最大の注目点です」

合従軍の敗戦という大きな傷を背負った各国は、外でなく内で争いが起こっていた。
その後に起こる変化に李牧は注目する。

45巻

「今いる秦将全員がまとめてかかってきても、この李牧の相手ではない!!」
「それでもやると言うのならかかってくるがいい!!」
「だがこれだけは覚えておけ。趙は絶対に落ちぬ、この戦いで滅びるのは秦であると!」

ある人物に付き添ってきた李牧は、秦王・政から武力で中華を統一することを聞く。
しかし李牧は自分がいる限り趙すら落とすことは無理であり、滅びるのは秦であると叫ぶ。

46巻

「正気か、秦軍は!!」

20万の大軍を率いて趙を攻めようとする秦だが、その狙いが王都圏を直撃する「鄴」攻めと判断する李牧。
予想外だが余りの無謀な攻め方に、李牧は驚きと怒りを感じて叫ぶ。

48巻

「王国を滅ぼすのは敵に非ず──と言います」
「商の紂王然り、周の厲王しかり。現趙王がその類に入らぬことを願うばかりです」

敵が迫っているにもかかわらず、自分の事だけを考える趙の悼襄王。
李牧は滅びの原因となる古代の王を例に出し、自分たちの王が違うことを望むのだった。

49巻

「私がそういう手を使うと知らない相手には必ず成功します」

状況に応じて自ら別働隊を率い、敵将軍を討ち取ることを話す李牧。
危険な作戦だが、敵が知らない一度目は必ず成功すると分かっていた。

「諸事情があったとしても、いずれの時もあなたの刃は私に届きませんでした」
「そして今も、結局最期まで、あなたの刃が私に届くことはありませんよ」

李牧の別働隊は予定通り敵将軍を討ち取るが、飛信隊と信に追撃される。
しかし馬の違いから悠々と逃げる李牧は、今もこれからも距離は縮まらないことを話す。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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