「キングダム」王翦の名言・台詞まとめ

「キングダム」王翦の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム

21巻

「私の目に狂いはない。あ奴は、いい囮になる」

 

「敗軍の将には”死”を! それが戦場の鉄則だ、姜燕」

 

「……悪いな、廉頗。私は”絶対に勝つ戦”以外、興味はない」

 

46巻

「フッ、”戦国”か」

 

47巻

「昌平君の授けた鄴攻略の策は、この列尾で潰えた。よって、この連合軍は私の策をもって列尾を越える」
「つまりここからは、この王翦と李牧の知略の戦いだ」

 

54巻

「愚問だ、倉央。越えると読むからここまで前に出てきたのだ」

 

56巻

「列尾を越える時、あの時描いた勝機がようやく形を成して浮かび上がった。あとは手に取るだけだ。李牧を討つ! こちらも全面攻撃の陣に移れ」

 

「認めざるをえぬな、李牧。私と同じ怪物と」

 

「面倒だ。まとめて一気に決着をつける」

 

「下らんな。歴史の重みで国が救われるものではない。上に立つ者共が馬鹿の集団であれば、それだけで国は亡ぶ」

 

57巻

「いや、李牧は決して無意味なことはせぬ。李牧は本気でこの本陣を討つ気だ」
「……何かがある。いや、何かが来る!」

 

58巻

「李牧と俺の軍略はほぼ互角であったと見る。何がどう大きく勝ったというものはない。むしろ先に両腕・亜光と麻鉱を失った戦局を見ると、鋭さは奴の方が一枚上手であった」

「手駒の差だ」

「若き三人の駒が台頭し、軍の力は失墜するどころか結果、神がかった粘りと強さを見せた。あの三人の戦いぶりが、李牧の描いた戦いの絵を大きく狂わせたことは間違いない」

 

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