アニメ「炎炎ノ消防隊」秋樽桜備(あきたるおうび)の名言・台詞をまとめていきます。
炎炎ノ消防隊
1話
「消防官は仲間を置いて逃げることはしない。1人の遅れがみんなの遅れになる」
「恐怖心がある方が冷静な判断が出来る。だが、ただの臆病者には成るな!」
2話
「我々特殊消防隊の任務は、焰ビトと戦い、鎮魂することだ。焰ビトは元人間。鎮魂を名目にしてはいるが、俺たちがやっていることは……」
「残された遺族の気持ちはどうなる? その戦いで鎮魂されるのは、大切な肉親だった人だ」
「遺族の前で武器は決して見せるな。それが出来ない奴はうちにはいらん!」
「今はそれでいい。慣れるのが一番怖いんだ。この仕事はな」
「誰の仕業か知らねえけどよ、こっちは毎日鍛えてんだよ。イタズラが過ぎんだろ!!」
「俺たちに出来ることは、このくらいしか無い。だからこそ、出来る限り残された遺族に寄り添い、炎の海に飛び込んでいるんだ」
3話
「特殊消防隊は焔ビトの原因をつかんでいるはずなんだ。俺はそれを見つけ出し、人々を救いたい」
4話
「あいつはもう人間じゃ無い。気持ちは分るが」
「なるほど。俺を煙たがっている連中がいるわけか。だが、第8の炎はそう簡単には消せんぞ!」
7話
「あいつは第8自慢のヒーローです。きっと、炎にとらわれた世界の闇を暴くでしょう」
「そうはいっても、心配なのが隊長心」
10話
「だよな。だったら、俺たちも信じるしかねえよな」
11話
「人を1人鎮魂するのに、士気もクソも無いでしょうが!」
「火縄軍曹。俺は神を信じるかどうかではなく、死にゆく焰ビトのために、どれだけ何かをしてやれるかが大事だと思っている」
「火縄軍曹。君は優しい男だ」
「自分で決めて自分で進むことは、そんなに難しいことでは無いよ。自分を信じるのはたやすいからね。だが他人を信じ行動し、自分を犠牲にするのは、とてつもなく勇気がいることだ」
「俺の隊には、何より命を大事に出来る、君のような隊員が必要なんだ」
12話
「うちの隊員に何してくれてんだ。頭同士でケリつけましょう!」
「何を言っても聞く気ないでしょう。だったら黙ってかかって来なさいよ!」
「怯む訳にはいかないだろ。俺は第8の大隊長を背負ってんだよ!!」
15話
「俺たちはこの国を変えようとしているんです。まずは行動あるのみ」
19話
「これは鎮魂じゃない、命を賭けた戦闘だ」
「これから向かう先が地獄であることを忘れるな」
20話
「お前がリサさんに何を教えたか知らないが、大人が若者に教えるのは当然だろ! 恩着せがましいんだよ、クソジジイ!!」
21話
「ふざけていませんよ。炎にとらわれ苦しんでいるあなたを助け出ために、必死です」
「あんただって元消防官だろ。危険な現場を知っているはずだ。消防官のモットーは人命と財産を守ること。救援具が無駄になることは無い!」
「私は自分の命を粗末にすることはしません。リサさんを救う準備をしていたんです。お待たせしました」
「うちは信頼しあうことで一つのチームになるんだよ」
炎炎ノ消防隊 弐ノ章
3話
「不満を抑え、諦めるのが早くなっただけですよ。大人になったとは思っていません」
「愛の広さと深さです。この世界を守ることを絶対に諦めません」
4話
「人々を守る消防官は、俺達だけじゃない」
11話
「確定は出来ない。だが、聖陽教が人々を支えているのは本当だ。太陽神のご加護には感謝している」
14話
「うん、知ってた」
「何を今更。そもそもお前は第8所属じゃない、灰島の人間だろ?」
17話
「違うぞ、森羅。消防官の命は安くない。消防官が生きることで、大勢の人が救われるんだ。それこそ、1500万人以上の命を救うかもしれないんだぞ!」
21話
「こっちは鍛えてるんだ! 毎日、火吹くまでな!!」
「いや、消防官は生存してこそだ」
「環は立派な消防官だ。生きて敵の目的を阻止するぞ」
22話
「何とかしますとも。第8は人命第一です。これを止めないと地上で大量の死者が出てしまう」
「火縄。茉希がいなかったら俺達も東京もぺしゃんこだった。茉希こそ消防官の鏡だ。第8に必ず必要な存在。火縄の目は確かだったな」
「(第8は)アホばかりで和むだろ?」
「だが……あいつらは本物だ!」
24話
「敵は強大だ、まだ謎も多い。だが俺達には信頼できる仲間と、心強い協力者達がいる。今こそ、全ての力を合わせて白装束を叩く時だ!」
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