アニメ「Fate(フェイト)/Unlimited Blade Works」の名言・台詞をまとめていきます。
Fate/Unlimited Blade Works
0話
「(あんた何?) 開口1番それか」
「これはまた、とんでもないマスターに引き当てられたものだ」(アーチャー、エミヤ)
「やれやれ…これは貧乏クジを引いたかな」(アーチャー)
「まったくもって不満だが、君(凛)をマスターと認めよう」
「だが、私にも条件がある」(アーチャー)
「私は今後、君の言い分には従わない」
「戦闘方針は私が決める」(アーチャー)
「あったまきた~!」
「いいわ、そんなに言うなら(令呪を)使ってやろうじゃない」(遠坂凛)
「いい? あんたは私のサーヴァント」
「なら、私の言い分には絶対服従ってもんでしょう!」(凛)
「年齢は若いが、君は卓越した魔術師だ」
「子供と侮り、戦いから遠ざけようとしたのは、私の過ちだった」(アーチャー)
「君は間違いなく一流だ」(アーチャー)
「それじゃあ、必ず私を後悔させて、アーチャー」
「そうなったら、素直に謝らせてもらうから」(凛)
「私がどのような者だったかは答えられない」
「なぜかというと、自分でも分からない」(アーチャー)
「(相棒の強さが分からない?) 私は君が呼び出したサーヴァントだ」
「それが最強でないはずがない」(アーチャー)
「(サーヴァント?) 使い魔でしょ」
「ちょっと生意気で、扱いに困るけど」(凛)
「お父様。10年間待ち続けた私の戦いが、あと少しで始まろうとしています」
「私の聖杯戦争が…」(凛)
「ここから分かるのは、街の全景だけじゃない」
「実際にその場に行かないと、街のつくりは分からないわ」(凛)
「願い? そんなの別にないけど」(凛)
「(なんのために戦う?) そこに戦いがあるからよ、アーチャー」
「ただ勝つために戦うの」(凛)
「一流だろうが三流だろうが知ったことじゃないわ」
「私のテリトリーでこんなゲスなものを仕掛けた奴なんて、問答無用でぶっ倒すだけよ」(凛)
「小細工をろうするのは魔術師の役割だ」
「俺達はただ命じられたまま戦うのみ」(ランサー、クー・フーリン)
「アーチャー、手助けはしないわ」
「あなたの力、ここで見せて」(凛)
「弓兵ふぜいが剣士の真似事とはな!」(ランサー)
「ならば食らうか? 我が必殺の一撃を」(ランサー)
「止めはしない。いずれは超えねばならぬ敵だ」(アーチャー)
1話
「分かってるさ」
「人助けと正義の味方っていうのは違うって」(衛宮士郎)
「生きてる…生きてる…生きてる」
「ありがとう…ありがとう」(衛宮切嗣)
「見つけられてよかった」
「1人でも助けられて…救われた」(切嗣)
「頑張った人が犠牲になるような出来事は頭にくる」
「誰もが助かって、幸福で、笑い合えるような結末を望むのは欲張りなのか?」(士郎)
「それは難しい」
「士郎の言っていることは、誰も彼も救おうということだからね」(切嗣)
「別に、土日だから遊びに行くわけじゃないです」
「だから、あの…変な勘違いはしないでもらえると助かります」(間桐桜)
「やな仕事させてくれる」
「このざまで英雄とはお笑いぐさだ」(ランサー)
「1日に同じ人間を二度殺すはめになるとはね」
「いつになろうと人の世は血なまぐさいということか」(ランサー)
2話
「私が教えてあげられるのはね、あなたはもう戦うしかなくて」
「サーヴァントは強力な使い魔だから、上手く使えってことだけよ」(凛)
「見抜かれている以上、こちらの手札を隠しても意味はないでしょう」(セイバー、アルトリア・ペンドラゴン)
「それならば、あなたという敵に知ってもらうことで」
「士郎に現状をより深く理解してもらった方がいい」(セイバー)
「私がセイバーのマスターだったら、こんな戦い勝ったも同然だったのに!」(凛)
「サーヴァントはあらゆる時代に適応します」
「ですからこの時代のことも、よく知っている」(セイバー)
「この時代に呼び出されたのも、一度ではありませんから」(セイバー)
「衛宮士郎。マスターというものは他人に譲れるものではないし」
「なってしまった以上、やめられるものでもない」(言峰綺礼)
「マスターとは、ある種与えられた試練だ」
「その痛みからは聖杯を手に入れるまでは解放されない」(綺礼)
「しょうがないじゃない」
「私、借りっぱなしって嫌いなんだから」(凛)
3話
「狂戦士というより、野生の化身だな」
「狂っていようと、体に染みついた剣の術理だけは消え去らないというわけか」(アーチャー)
「あら? 怖い怖い」
「口上もなしで襲いかかってくるなんて、まるでけだものね、凛」(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、愛称:イリヤ)
「あなた(凛)じゃ気が乗らないわ」
「欠片ほどの興味も湧かないし」(イリヤ)
「そもそも…ここで死ぬ人間に何を語れというのかしら」(イリヤ)
「正面から撃ち合うの?」
「勇敢だけど愚かね、凛」(イリヤ)
「じゃあ、これでおしまい」
「はしたない牝鹿には、串刺しがお似合いよ」(イリヤ)
「”今日いっぱい見逃してあげる”って言ったんだから」
「ちゃんと家に帰ってもらわないと困るの、わ・た・し・が!」(凛)
「語り合う思いもなく、名乗りをあげる自由もない」
「我等が交えるのは、互いを仕留める剣戟のみ」(セイバー)
「ならばこそ、全霊の一撃で応えよう」
「行くぞ。ここが貴様の死地だ、バーサーカー!」(セイバー)
4話
「すぐ殺すなんて面白くないわ」
「うさぎはギリギリまで追い詰めて、怯えきったところを仕留めるものでしょう」(イリヤ)
「(士郎に情け?) そんなのかけているに決まっているでしょう」
「切嗣の代わりに、たっぷりと苦しんでもらうんだから」(イリヤ)
「敵に”ありがとう”なんて言わないで」
「聖杯戦争は殺し合いなんだから」(凛)
「(なぜ殺さなかった?) あなたより私の方が強いから生じた油断かな」
「まっ、言うならば心の贅肉ね」(凛)
「少しは楽しいこともやったら」
「だって衛宮…笑わないでしょう」(美綴綾子)
「そんなことも分からない奴なら、かける義理なんて…ない」(凛)
5話
「(学校は安全?) 士郎、それは昨日の話です」
「今日も安全だとは限りません」(セイバー)
「あのね、衛宮君」
「私たち手を組んだけど、それでも魔術師なら自分の魔術は隠し通すべきものよ」(凛)
「魔術師なんていつ死ぬか分からないんだから、魔術刻印を残すんだし」(凛)
「魔術師の家に生まれた子供は、誕生した瞬間に後継者であり、伝承者でもあるの」
「私達はそのために生まれて、そのために死ぬ」(凛)
6話
「(半人前でも魔術師?) たわけたことを」
「血の匂いがしない魔術師など、半人前以下だ」(アーチャー)
「(聖杯?) 人間の望みを叶える悪質な宝箱か」
「私はそんなものはいらん」(アーチャー)
「サーヴァントという殻を与えられた英霊は、その時点で元の人間性を取り戻せる」
「かつての執念…かつての無念と共にな」(アーチャー)
「想像してみろ。自身の思いを遂げられず死んでいき」
「死してなお人間共のいいように呼び出される者の感情を」(アーチャー)
「私には叶えられない願いなどなかった」(アーチャー)
「私は望みを叶えて死に、英霊となった」
「故に叶えるべき望みはない」(アーチャー)
「無駄よ」
「一度成立した魔術は魔力という水では洗い流せない」(キャスター、メディア)
「キャスターのサーヴァントには陣地を造る権利があるのよ」
「私はこの場所に神殿を造ってあなた達から身を守る」(キャスター)
「ほら、見えるでしょう」
「この土地に溜まった数百人分の魔力の貯蔵、有象無象の欠片が」(キャスター)
「女の激情というのは、なかなかに御しがたい」
「まったく、少しばかり手荒いことになりそうだ」(アーチャー)
7話
「力も気合いもそちらが上」
「となればこちらの見せ場はうまさだけよ」(アサシン、佐々木小次郎)
「ガキか? 貴様!」
「バカでガキとは、もはや手がつけられん」(アーチャー)
「せめてどちらかに決めておけ」
「たわけ!」(アーチャー)
「無名とはいえ剣に捧げた我が人生だ」
「死力を尽くせぬのなら、その信念…力ずくでこじ開けようか」(アサシン)
「(とどめ?) 試すのは一撃だけと言っただろう」(アーチャー)
「私の目的は、この男にあったからな」
「不必要な戦いは避けるのが主義だ」(アーチャー)
「あの時はまだ共闘関係ではなかった」
「よもや”目に映るもの全てを助けろ”などというのではあるまいな」(アーチャー)
「何、そう大した芸ではない」
「たまさかツバメを斬ろうと思いつき、身についただけのものだ」(アサシン)
「”無関係な人間を巻き込みたくない”と言ったな」
「ならば認めろ」(アーチャー)
「1人も殺さないなどという方法では、結局誰も救えない」(アーチャー)
「戦う意義のない衛宮士郎は、ここで死ね」
「自分のためではなく誰かのために戦うなど、ただの偽善だ」(アーチャー)
「お前が望むものは勝利ではなく、平和だろう」
「そんなもの、この世のどこにもありはしないというのにな」(アーチャー)
「さらばだ」
「理想を抱いて溺死しろ」(アーチャー)
「(見逃す?) よき好敵手とは得難いものだ」
「万全の状態でなければもったいなくて仕留められぬ」(アサシン)
「非礼を詫びよう」
「確かにあなた(佐々木小次郎)は、死力を尽くすべき敵だった」(セイバー)
「あなたとの決着は必ず果たす」
「この聖杯戦争がどのような結末を迎えようと、必ず」(セイバー)
8話
「あんた(慎二)にまだ令呪が残っていようと害はないもの」
「羽虫じゃ人は殺せないし」(凛)
「別に大したことじゃない」
「死体は見慣れてる」(士郎)
9話
「(マスターを守った?) 腑抜けは腑抜けだろう」
「英雄を名乗るのなら、せめて命懸けで相打ちを狙えというのだ」(アーチャー)
「衛宮君は嘘を言える人じゃないから」
「あなたがそう言うなら、一成は白でしょ」(凛)
10話
「ようするにこれ、あいつ(アーチャー)が英霊になった事件なわけ」
「なんてバカ…」(凛)
「衛宮君との協定を切る気はないって言ったでしょう」
「そりゃあ戦力としては不安だけど、協力者として不満はないんだから」(凛)
「その…衛宮君なら何があっても裏切らないと思うしさ」(凛)
「確かにキャスターは外道だが、あれはあれで実に魔術師らしい」
「魔術師なら、志より結果を取るべきだ」(アーチャー)
「とにかく、あんた(アーチャー)が私のサーヴァントである以上」
「私は自分が信じることしかやらない」(凛)
「私は衛宮士郎ほど甘くはないけど、それでも譲れないものがある」
「相手が誰であろうと、それを譲る気なんかない」(凛)
「では好きにしろ、キャスター」
「生かすも殺すもお前の自由だ」(葛木宗一郎)
「俺が倒れたら…遠坂が死ぬ」
「それはダメだ」(士郎)
「武器だ…戦うための武器がいる」
「強い武器が…あいつ(アーチャー)が持っていたような強い武器が」(士郎)
「復讐は気持ちがいい」
「快楽を求めるのは人の証しだ」(ギルガメッシュ)
「するべきことを済ませたなら…お前の遊びにも付き合おう」(ギルガメッシュ)
「多いということは、それだけで気色が悪い」(ギルガメッシュ)
11話
「私ね、基本的に快楽主義者なの」
「父さんの跡を継ぐのは義務だけど、それだって楽しくなければやらないわ」(凛)
「衛宮君と協力してるのだって、あなたが面白いからだし」(凛)
「ようするにあんた(衛宮君)!」
「人のことばっかりで、自分に焦点が合ってないのよ!」(凛)
「(なんのために戦う?) 知れたこと」
「私の戦う意義は、ただ己のためのみだ」(アーチャー)
「自分の意志で戦うのなら、その罪も罰も全て自分が生み出したもの」
「背負うことすら理想の内だ」(アーチャー)
「だがそれが借り物の意志であるのなら」
「お前の唱える理想は空想に落ちるだろう」(アーチャー)
「戦いには理由がいる」
「だがそれは理想であってはならない」(アーチャー)
「理想のために戦うのなら、救えるのは理想だけだ」
「そこに、人を助ける道はない」(アーチャー)
「戦う意義とは、何かを助けたいという願望だ」
「だが、他者による救いは救いではない」(アーチャー)
「そんなものは金貨と同じだよ」
「使えば他人の手に回ってしまう」(アーチャー)
「確かに、誰かを救うなどという望みは達成できるだろう」
「だがそこに、お前自身を救うという望みがない」(アーチャー)
「お前はお前のものでない借り物の理想を抱いて、おそらくは死ぬまで繰り返す」(アーチャー)
「だから無意味なんだ、お前の理想は」(アーチャー)
「人助けの果てには何もない」
「結局、他人も自分も救えない…偽りのような人生だ」(アーチャー)
12話
「背のことは保証できないけど…きっと、とびっきりのいい男になるわ」
「それだけは私の保証付きよ、士郎」(凛)
「私が欲しいのは完成した万能ではなく、不完全な特異能力だけですもの」(キャスター)
「俺はお前(キャスター)みたいな奴を止めるために戦うって決めたんだ」
「聖杯なんて関係ない」(士郎)
「人間を食い物にする魔女には協力しない」(士郎)
「それにもう1つ、俺は無理やり魔術師にさせられたんじゃない」
「自分から進んで、おやじの跡を継いだんだ」(士郎)
「片腕で藤姉が助かるなら、そんなの考えるまでもない」(士郎)
「あなたも見逃してあげましょう」
「先ほどの見世物、頭にくるくらい素敵だったから」(キャスター)
「けど…まだ終わってない」
「あいつ(衛宮君)が自分から”降りる”って言うまで、約束は破らない」(凛)
「私は突っぱねるけど、あいつ自身が”まいった”って言うまでは」
「何も終わっていないでしょう」(凛)
「さて…この小次郎。呼ばれてこのかた、生きているという実感がない」
「そのような者に決死を命じても無意味ではないかな」(アサシン)
「かげろうの如き我が命だが、今消されるのは困る」
「1つ約束をしてしまったのでな」(アサシン)
「無理はするな。地が出ているぞ、コルキスの王女」
「悪逆には…まだなれないか?」(綺礼)
「これ以上関わると…死ぬわよ」(凛)
13話
「マスターになったから戦ったんじゃない」
「自分に出来ることだから…」(士郎)
「やらなくてはいけないことだと信じたから、戦うと決めたんだ」(士郎)
「私の目的は、あなたを勝利させることだけです」
「理由など、それ以外にはありません」(キャスター)
「なければないでいいものだ」
「成果は問わない、結果だけを出すがいい」(葛木)
「そいつは結局、死んだあとでさえ…理想に裏切られ続けたんだ」(凛)
「凛。鮮やかな人間というものは、人よりまぶしいものをいう」
「そういった手合にはな、歯をくいしばる時などないんだよ」(アーチャー)
「そして君は、間違いなくその手合だ」
「遠坂凛は、最後まであっさりと自分の道を信じられる」(アーチャー)
「(最後まで自分が正しいと信じられる?) その質問は無意味だな」(アーチャー)
「忘れたのか、マスター」
「私の最後はとうの昔に…終わっている」(アーチャー)
「安心して」
「勝ち目もないことは言い出さないわ」(凛)
「キャスターを倒して、あんた(アーチャー)を取り戻す」
「その時になって…謝っても許さないんだから」(凛)
「だって、遠坂の方がつらいだろう」
「だから戻ろう。家に帰れば、弱音を吐いてもいいんだから」(士郎)
「信じられない…」
「男の子に泣かされた」(凛)
「(間違えた?) それは単に失敗しただけの話だ」
「遠坂は間違えてなんかない」(士郎)
「白状すると、ずっと前から遠坂凛ってやつに憧れてた」
「で、困ったことに…いざ話してみたら、余計好きになっちまった」(士郎)
「あ…あんたね!」
「か…考えなしに思ったこと口にしてると、どこかしらで誤解を招くんだから!」(凛)
14話
「俺は正義の味方が好きなんだ」
「だからみんなを守らないと」(士郎)
「マスターでなくなっても、セイバーがいなくなっても」
「戦うことには変わりはない」(士郎)
「”何もない”?」
「ああ、あなたたち現代の魔術師には、何もないように見えるんですね」(キャスター)
「魔力を生成する技術が一段階…いいえ、一次元違うのでしょう」(キャスター)
「私に詠唱は必要ありません」
「私にとって魔術とは、ただ命じるものですから」(キャスター)
「命の無駄遣いは下策です」
「魔術師にたずさわる者として、収支の合わない工房は見過ごせません」(キャスター)
「でもそれが何?」
「今ここで死ぬあなたには関係のない話でしょう」(キャスター)
「結局、またこの結末なのね」
「他人の都合で駆り出されて、利用されて、裏切り者と蔑(さげす)まれて」(キャスター)
「私は、ただ…自分の故郷に帰りたかっただけなのに…」(キャスター)
「では花のように散れ」
「その鳴き声を聞けば、聖杯の入れ物も駆けつけるだろうよ」(ギルガメッシュ)
「魔術師共も学ばぬな、道具に人の心つけるなという」
「所詮人間では、お前達の純粋さに報いられん」(ギルガメッシュ)
「来るがいい、大英雄」
「貴様が相手ならば俺の倦怠も晴れるというものを」(ギルガメッシュ)
「神話の戦い」
「ここに再現するとしようか!」(ギルガメッシュ)
15話
「このとおり英雄殺しの武器はありあまっている」(ギルガメッシュ)
「子守りはそこまでだ、ヘラクレス」
「本気にならねば貴様の試練、全て使い果たすことになるぞ」(ギルガメッシュ)
「バーサーカーは誰にも負けない」
「世界で1番強いんだから!」(イリヤ)
「役目・役目…役目ばっかり! 何がアインツベルンよ!」
「私達には、自分なんてもの1つもなかったんじゃない!」(イリヤ)
「サーヴァントなんてルールで縛られているだけの使い魔よ」
「令呪がなければすぐに裏切る」(イリヤ)
「私はもう誰も信じないんだから」(イリヤ)
「私は負けない」
「私は世界で1番強い…マスターなんだから」(イリヤ)
「やっと分かった」
「あなたは命令だから…サーヴァントだから私を守っていたんじゃなくて」(イリヤ)
「あなたは自分の意志で、私を守ってくれてたんだね」(イリヤ)
「誰かを助けるなんて、まず自分を助けてから考えることなんだから」(凛)
「よかった」
「ずっとそこにいてね…バーサーカー」(イリヤ)
16話
「どうしても何もない」
「助けたいと思ったから、止めただけだ」(士郎)
「この次があるのなら、あのとき見捨ててきた全ての代わりに」
「今度こそ全ての人を助けなくちゃいけないんだって…そう思ったんだ」(士郎)
「俺の望みはそれだけだ」
「そうじゃないと、1人だけ生き残った意味がない」(士郎)
「他人の幸せを願うだけなんて間違ってる」
「それじゃあ機械と変わらない」(凛)
「人助けは結構よ」
「思う存分やればいい」(凛)
「でも、それは自分のため」
「あんたはあんた自身のために生きなきゃ、何が幸福なのか…分からない!」(凛)
「”誰かのためになりたい”っていう思いが…間違えのはずがないんだからな」(士郎)
「こっちに戦う気はない」
「見るにみかねてな、少しばかり手助けしてやろうと出しゃばりにきたわけだ」(ランサー)
「仕事は選べない分、相棒は好きに選ばねえとな」(ランサー)
「(正しさとは?) たとえ自分の選択が間違いであったとしても、後悔はしないことだろう」
「善悪が等価に見える以上、それだけが私がよしとする人間らしさの証明だ」(葛木)
「てめえみてえなサーヴァントがいるってことが、気に食わねえだけだ!」(ランサー)
「おいそれとあるじを裏切れない身としちゃあ」
「あの嬢ちゃんは少しばかりまぶしいってもんだ」(ランサー)
17話
「捨てにきたんじゃなくて、取り返しにきたのよ」
「とことん気に食わない、あなた(キャスター)を倒してね」(凛)
「勝てるに決まってるじゃない」
「あなたみたいな三流魔術師に、一流である私が負けるはずないんだもの!」(凛)
「だが今はその縛りはない」
「加減なしで…殺してやるよ」(ランサー)
「あいにく誇りなどない身だからな」
「だがそれがどうした」(アーチャー)
「英雄としての名が汚れる?」
「笑わせないでくれよ、ランサー」(アーチャー)
「汚れなど成果で洗い流せる」
「そんな余分なプライドはな…そこいらの犬にでも食わせてしまえ」(アーチャー)
「(懐に入れなければ?) だがまあ、槍ってのはこういう使い方もある」
「いくぜ…この一撃、たむけとして受け取るがいい」(ランサー)
「驚いたな…アイアスを貫通しうる槍があろうとは」
「君(ランサー)のそれは、オリジナルのグングニルを上回っている」(アーチャー)
「(元からそういう腹?) 無論だ」
「言っただろう? ”勝率の高い手段だけを取る”と」(アーチャー)
「むしろ誇りなさい」
「あなたはこの私に魔術戦をさせたのだから」(キャスター)
「(殴り合いなんて?) おあいにくさま」
「今どきの魔術師ってのは、護身術も…必須科目よ!」(凛)
「(的確な判断?) それがあと、数秒ほど早ければな」(アーチャー)
「これは私が始めたことだ。善悪をかえりみずによしとしたことだ」
「それを途中でやめることは出来ない」(葛木宗一郎)
「自らの手で衛宮士郎を殺す」
「それだけが守護者と成り果てた俺の…唯一の願望だ」(アーチャー)
18話
「いつか言っていたな、セイバー」
「俺には英雄としての誇りがないのか…と」(アーチャー)
「当然だよ」
「俺に残ったものは、バカげた後悔だけだった」(アーチャー)
「俺はね、セイバー」
「英雄になどならなければよかったんだ」(アーチャー)
「私は彼を守る、剣となると誓った」
「契約がなかろうと、この誓約に変わりはありません」(セイバー)
「分不相応の魔術は身を滅ぼす」
「それともまさか本気で、自分が大成するとでも思っていたのか?」(アーチャー)
「愚直に努力さえしていれば、理想の姿に手が届くと」(アーチャー)
「”間違っている”か。それはこちらの台詞だ、セイバー」
「君こそ、いつまで間違った望みを抱いている」(アーチャー)
「何も残せなかったのではない」
「全てをやりきったゆえの終わりだと考えることは出来ないのか」(アーチャー)
「セイバー、いつかお前を解き放つ者が現れる」
「だが今の俺の目的は、衛宮士郎を殺すことだけだ」(アーチャー)
「それを阻むのなら、この世界はお前が相手でも容赦はせん」(アーチャー)
「私は聖剣も魔剣も持っていなかったからな」
「俺が持ちうるのは、この世界だけだ」(アーチャー)
「宝具が英霊のシンボルだというのなら、この固有結界こそが俺の宝具」(アーチャー)
「武器であるのならば、オリジナルを見るだけで複製し貯蔵する」
「それが俺の英霊としての能力だ」(アーチャー)
「今まで散々マネしてきたその道理、法則に間違いがないのなら…」
「トレース…オン」(士郎)
「早く…上手く…より強く」
「俺には、あの構造が見えている」(士郎)
「誰かのためになろうとする大バカの結末を、私はもう知っている」(凛)
「そいつはずっと、いろいろなものに裏切られてきて」
「最後の最後に、唯一信じた理想にさえ裏切られた」(凛)
「士郎が甘いってことは、言われなくても分かってるけど」
「それでも私は、あいつの甘いところが愛しいって思う」(凛)
「あいつ(アーチャー)が何者なのかは多分、出会った時から分かってた」
「だからこそ、あいつがしたことは認めない」(士郎)
「あいつとだけは、俺が決着をつけなくちゃいけないんだ」(士郎)
「この身はあなた(士郎)の盾になると誓ったのです」
「その行く末を最後まで見届けます」(セイバー)
「お嬢ちゃんのピンチなんだろう? ならもう少し付き合わせろ」
「このままじゃ寝覚めが悪い」(ランサー)
19話
「マスターからの命令でな」
「元から俺はあのお嬢ちゃんを死なせないために協力したわけだ」(ランサー)
「いやこれが思いのほか居心地よくてな」
「請け負った仕事を気に入るなんてのは、俺にとっちゃ珍しい」(ランサー)
「なんで、最後まで面倒見させろ」(ランサー)
「何故も何もないだろう」
「そいつが俺を認められないように、俺もそいつを認められないだけだよ」(アーチャー)
「俺はお前(セイバー)のように、自らの光だけで英雄になった者じゃない」
「死後の自分を売り渡すことで英霊になった守護者に過ぎないからな」(アーチャー)
「悪いな、ガキ」
「口より先に手が出ちまった」(ランサー)
「そこまでだ、ランサー」
「”協力しろ”とは言ったが…”深入りしろ”とは言わなかったぞ」(綺礼)
「守護者は人間を守る者じゃない」
「あれはただの掃除屋だ」(アーチャー)
「俺は確かに英雄になった」
「衛宮士郎という男が望んでいたように、正義の味方になったんだ」(アーチャー)
「終わることなどなかった」
「きりがなかった」(アーチャー)
「何も争いのない世界なんてものを夢見ていたわけじゃない」
「俺はせめて、自分が知りうる限りの世界では誰にも涙してほしくなかっただけなのにな」(アーチャー)
「初めから、感謝をしてほしかったわけじゃない」
「英雄などともてはやされる気もなかった」(アーチャー)
「ただ、誰もが幸福だという結果が欲しかった」
「だがそれが叶えられたことはない、生前も死後も」(アーチャー)
「アーチャー、お前後悔してるのか?」
「それじゃやっぱり、俺達は別人だ」(士郎)
「俺はどんなことになったって、後悔だけはしない」
「だから絶対に、お前のことも認めない」(士郎)
「お前が俺の理想だっていうんなら、そんな間違った理想は俺自身の手で叩き出す」(士郎)
20話
「最後まで諦めないのがお前だ、凛」
「同時に、覆らない現実を認めるのもお前の素晴らしさだ」(綺礼)
「いいぞ、その矛盾はなかなかに芳醇だ」(綺礼)
「生憎だったな、言峰」
「この程度でくたばれるんなら、俺は英雄になんぞなっていねえ」(ランサー)
「まっ、なりゆきだからな」
「礼を言われる筋じゃねえ…」(ランサー)
「もう一度その目で見るがいい」
「俺が行き着いた世界を」(アーチャー)
「気にするな…こういうのには慣れてる」
「英雄ってのはな、いつだって理不尽な命令で死ぬもんなんだからよ」(ランサー)
「私に出来るのは私のことだけ」
「かつての誰かさんと同じように、自分の信じた道を貫き通すの」(凛)
「それぐらいしか示せないし」
「それぐらいのことでしか、あいつに報いることが出来なかったから」(凛)
「お前(凛)のような女が相棒だったらいうことはなかったんだが」
「あいにく昔からいい女とは縁がなくてな」(ランサー)
「まったく…こればっかりは何度繰り返しても直らねえみてえだ」(ランサー)
「小娘が…もちっと年とって出直してこい」(ランサー)
「ただ救いたいから救うなど、そもそも感情として間違えている」
「人間として故障したお前は初めからあってはならない偽者だった」(アーチャー)
「そんな者に生きている価値はない」(アーチャー)
「(本当に正義の味方になりたいのか?) 何を今更」
「俺はなりたいんじゃなくて、絶対になるんだよ!」(士郎)
「誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた」
「故に、自身からこぼれ落ちた気持ちなどない!」(アーチャー)
「これを偽善と言わず、なんと言う!」(アーチャー)
「初めから救うすべを知らず、救うものを持たず」
「醜悪な正義の体現者が、お前の成れの果てと知れ!」(アーチャー)
「その理想は破綻している」(アーチャー)
「自身より他人が大切だという考え、誰もが幸福で合ってほしい願いなど」
「空想のおとぎ話だ」(アーチャー)
「そんな夢でしか生きられないのであれば、抱いたまま溺死しろ」(アーチャー)
「(多くのものを失ったように見える?) それは違う」
「何も失わないように意地を張ったからだ」(アーチャー)
「私はここにいる、何も失ったものはない」
「まっ、でも…確かに1つ、忘れてしまったものがある」(アーチャー)
「(その先は地獄?) これがお前の忘れたものだ」
「確かに、始まりは憧れだった」(士郎)
「けど、根底にあったものは願いなんだよ」
「この地獄を覆してほしいという願い」(士郎)
「誰かの力になりたかったのに」
「結局、何もかも取りこぼした男の果たされなかった願いだ」(士郎)
「その人生が偽善に満ちたものだとしても…俺は正義の味方を張り続ける」(士郎)
「体は…剣(つるぎ)で出来ている」(士郎)
「誰かに負けるのはいい」
「でも、自分にだけは負けられない」(士郎)
「負けていたのは俺の心だ」
「お前を正しいと受け入れていた、俺の心が弱かった」(士郎)
「お前の正しさは、ただ正しいだけのものだ」
「そんなもの俺は要らない」(士郎)
「俺は正義の味方になる」
「お前が俺を否定するように…俺も死力を尽くして、お前という自分を打ち負かす!」(士郎)
21話
「正義とは、秩序を示すもの」
「全体の救いと個人の救いは別のものだ」(アーチャー)
「その2つは、絶対に両立しない」
「正しい救いを求めれば求めるほど、お前は自己矛盾に食い尽くされる」(アーチャー)
「どちらも正しかった…どちらも正しかったのです」
「ただ結末が願ったものとは違っただけ」(セイバー)
「悔いしか残らなかったとしても、その過程に多くの理想を果たせたのなら」(セイバー)
「俺の人生がまがいものでも、誰もが幸せであってほしいという願いは」
「美しいもののはずだ」(士郎)
「俺はなくさない」
「愚かでも引き返すことなんてしない」(士郎)
「この夢は決して! 俺が最後まで偽物であっても!」
「決して、間違いなんかじゃないんだから!」(士郎)
「ひどい話だ、古い鏡を見せられている」
「こういう男がいたのだったな」(アーチャー)
「さて…理解したか?」
「それが本物の重みというものだ」(ギルガメッシュ)
「いかに形を似せ力を見せようが、所詮は作り物」
「偽物が作り上げた贋作など見るのもけがらわしい」(ギルガメッシュ)
「クズめ」
「他人の真似事だけで出来上がった偽物は、とくゴミになるがいい」(ギルガメッシュ)
「聖杯とは地獄の門」
「一度開けば中から数十億もの呪いがあふれ出す」(ギルガメッシュ)
「言峰は言っていなかったか?」
「あれは既に汚染された聖杯」(ギルガメッシュ)
「お前たち人間によって地に落ちた欲望の盃」
「人間を呪い殺すことのみに特化した、人類悪の1つだと」(ギルガメッシュ)
「俺が欲しいものは雑種ではない」
「地獄の中ですら生き延びられる者にこそ、支配される価値がある」(ギルガメッシュ)
22話
「私は…私はアーチャーの敵(かたき)を討つ」
「あんなんでもあいつは…あいつは私の相棒だったから」(凛)
「(聖杯を壊す?) 承知しています」(セイバー)
「万人の願いを汲み取りながら、たった1つの願いしか受けつけない奇跡など」
「初めからあってはならなかった」(セイバー)
「いいのよ」
「1番大事な戦いなんだから、1番大事なものを懸けなくちゃね」(凛)
「うるさい、ケダモノ!」
「人の秘密を覗き見ておいて、何ふんぞり返ってるのよ!」(凛)
「ありがとう、士郎」
「随分と時間がかかってしまいましたが、あなたは私に行き先を教えてくれた」(セイバー)
「言葉として伝えておきたかった」
「1つの夢が終わったのです」(セイバー)
「どうでしょう?」
「もしそうだとしても…それはもう私とは関係のない、見知らぬ少女の話です」(セイバー)
23話
「殺される程度の覚悟で、俺に問いを投げるとはな」
「恐ろしく人間に優しい世界になったものよ」(ギルガメッシュ)
「甘く見ないで」
「この程度の呪い、耐えきってみせるわ」(凛)
「王というのも窮屈でなあ」
「雑種に本気になった時点で、俺にとっては敗北よ」(ギルガメッシュ)
「故に…喜べ」
「俺はお前ごときに本気は出さん」(ギルガメッシュ)
24話
「誰も傷つかない世界だと? おかしなことを」
「人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ」(ギルガメッシュ)
「平等という飾り事は、闇を直視できぬ弱者の戯言」
「醜さを覆い隠すだけの言い訳に過ぎん」(ギルガメッシュ)
「衛宮士郎は、最後までこの夢を張り続けられる」
「たとえその先に、求めていたものが何1つないとしても!」(士郎)
「勘違いしていた」
「俺の剣製っていうのは剣を作ることじゃないんだ」(士郎)
「俺に出来ることは唯1つ」
「自分の心を形にすることだけだった」(士郎)
「千を超える宝具を持つお前は、英霊の中でも頂点に位置する者だろうよ」
「だがな、お前は王であって戦士じゃない」(士郎)
「1つの宝具を極限まで使いこなす道を選ばなかった」
「俺と同じ、半端者だ!」(士郎)
「セイバー! 最後の魔力、あなたに託す」
「だから、あんな聖杯…欠片も残さず…ふっ飛ばしちゃえ!」(凛)
「契約は完了した。あなた達の勝利だ、凛」
「許されるなら、あなた達の行く末を最後まで見守りたかった」(セイバー)
「ですが、それは私の役割ではない」
「士郎には凛がついていますから」(セイバー)
「凛…私を頼む。知ってのとおり、頼りない奴だからな」
「君が支えてやってくれ」(アーチャー)
「うん、分かってる。私、頑張るから」
「あんた(アーチャー)みたいにひねくれた奴にならないように頑張るから」(凛)
「きっとあいつ(士郎)が自分を好きになれるように頑張るから」
「だからあんたも…」(凛)
「答えは得た」(アーチャー)
「大丈夫だよ、遠坂」
「俺も、これから頑張っていくから」(アーチャー)
25話
「あなたが一人前の魔術師になるまで鍛えてあげるから、覚悟なさい」
「士郎を真人間にして思いっきりハッピーにするのが、私の野望なんだから」(凛)
「士郎は間違いだらけよ」
「あなたは同じ道、同じ方向を目指すでしょう」(凛)
「だけど、どこまで行けるのかは違うかもしれない」
「大事なのは、どこにたどりつくか、どこまで行けたかでしょう?」(凛)
「たどりつく場所、結果は同じになっても、そのあともっと先に歩いていけたのなら」
「あなたはきっと正しい最後を迎えるわ」(凛)
「どうあれ、いろいろ楽しんで・苦しんで・見て回って」
「めでたしめでたしになるのが…私達の未来だもの」(凛)
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