アニメ「よふかしのうた」七草ナズナ(2期)の名言・台詞をまとめていきます。
よふかしのうた Season2
1話
「モテが皆無のあたしが言うのもなんだけど、コウ君もアレだよね」
「東京に憧れちゃいけねえのかよ!」
「目的もなしに…ましてや1人で来ても楽しいわけなかった」
「そんなの東京に限った話じゃないけどね」
「こうして見ると、青春に年齢は関係ないと思い知るね」
「まとも? まともってなんだい?」
「コウ君。恋愛なんてギャンブルはな、まともな奴はやらねえんだよ」
「いいじゃないか、当人が納得してれば」
「他人が口出すことじゃない」
「あたしも…あたしもコウ君と来たかったんだよ、東京」
「誰かと来るのに憧れてた」
「それがコウ君でよかった」
3話
「いや、それがさあ…」
「これっぽっちも思い出せないのよ、人間だった時のこと」
「だってコウ君、考えてみいよ」
「50年前のこと思い出せる?」
「30から40前後くらいだと…思う」
「年が」
「だから嫌だったんじゃ!」
「そういう反応になるじゃんかあ!」
「100歳とか200歳だったら逆にかっこよかったのに」
「普通のおばさん」
「バ…バカな、カブラが人のために働くなんて」
「自分以外全てを見下してるようなお前が」

4話
「あたしは擬似的にそういうのを楽しんでるだけであって」
「現実とごっちゃにしないでほしいと言ってるのだ!」
5話
「男ってバカだねえ」
「結局、自分以外の誰かに染まったことのない潔白さを女に求めてるわけでしょ」
「だってさ、人格を作るのは過去なんだから」
「誰かに恋をしたってことは過去あってのものなんだよ」
「そういえば、あたしがカブラをなんとなく苦手に思ってたのって…」
「時々あたしを見る目が、妙に情熱的でキモいなと感じていたからだ」
6話
「シンプルにいこうぜ、マイメン」
「会ったこともない両親が死んでたと聞いて、どう悲しめばいい?」
「あたしな、コウ君とカブラのおかげで、少しずつ昔のこと思い出してきたよ」
「好きな場所があったんだ」
「あたしが好きなものは、コウ君にも教えたい」
「あれ(街の灯り)だよ」
「あの光1つひとつに人間がいるんだって、分からなかったんだ」
「なんか悩んだり考えちゃった時にここに来てさ、人を見てた」
「こんなに人がいて別々で行動してるって考えると、なんかドキドキしないか?」
「1人ひとりが違う考えを持って生きてるって、なんかすごいな~とか」
「そういうこと考えてると落ち着いた」
「思い出したのは最初の疑問」
「”人間ってなんだろう?”」
「”自分はなんで人間じゃないんだろう?”」

7話
「だって…曲りなりにも吸血鬼のあたしが」
「人間のコウ君に人気で劣るっていうのはいかがなものかと」
「(家族が不仲?) いやあ、あたし家族いないからピンと来ないんだよね」
8話
「(嫌な気持ち?) そりゃ確かに許せんな!」
「先輩が嫌な思いをするのはよくない」
「なんかムカつく」
「浮気してようがしてまいが、先輩の居場所を奪ったことは変わらない!」
「取り返そう、この探偵ごっこで」
「(傷が治ってる?) まあ、そりゃいずれはこうなるか」
「先輩、あたしね…どうやら人間じゃないんすわ」
「先輩…あたしの眷属にならないか?」
「全てを捨てて、あたしに恋をしろ」
「そしたら、ずっと一緒にいてやるよ」
「眷属なんていらなかった」
「誰とも関わりを持たず1人で生きて、飽きたら死ぬ」
「それでよかった」
「それなのに、先輩のために何かしたいと思ってしまったんだ」
9話
「はっきり分かってたわけじゃない」
「最初に探偵の話聞いた時に、もしかしたらって思った」
「でも、違っててほしかった」
「確かめたくなかった」
「ずっと吸血鬼を憎んで殺すためだけに10年を費やしたなんて、先輩にしてほしくなかった」
「どこかで幸せに生きててほしかった」
「こうなったのは全部あたしのせいだ」
「だから、あたしがなんとかする…先輩を止める」
「あたしはお祭りは酒を飲む日と決めてんだ」
10話
「もういいよ、先輩」
「あたし、先輩のこと…殺したくないよ」
12話
「だけどいいんだよ別に、変わってても」
「そう思えるようになってほしい」
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