アニメ【推しの子】(2期、2.5次元舞台編)の名言・台詞をまとめていきます。【2】
【推しの子】(2期、2.5次元舞台編)
15話
「この舞台、見てくれたんですよね」
「今回の脚本はGOA君のものです」
「彼の仕事を信じてみてくれませんか?」(雷田澄彰)
「(原作から離れる?) いいんです、大事なのはキャラの柱なので」
「そこさえ変わらなければ何やってもOK」(鮫島アビ子)
「やっぱり危惧したとおりになった!」
「クリエイターが団結すると、とがった作品になりがちなんだよなあ」(雷田)
「まったく…とんでもない脚本が上がってきたわね」(有馬かな)
「説明台詞がゴリゴリ削られて、やたら動きだけでどうにかしなきゃいけないシーンが多い」
「役者の演技に全投げの、とんでもないキラー脚本じゃない」(かな)
「失敗したら責任は全部こっちのせいってわけね」
「だいぶ無茶振りが過ぎるんじゃないかしら」(かな)
「うんうん、これなら鞘姫の解釈は私と合ってる」
「それどころか新しい一面も発見できる脚本で…」
「これは考察のしがいがありそうだなあ」(黒川あかね)
「お前は確かに原作どおりの演技をしている」
「が…舞台はもっと強く感情を出さなければ、客席に届かない」(金田一敏郎)
「甘やかしちゃダメ」
「アクア、あんた感情演技したことないでしょ」
「演技って結局、人格が出るのよね」(かな)
「アクアは普段から感情を表に出さない、だから演技にも感情が出てこない」
「どこかで見た見本を、見本どおりに再現することしかしてきてない」(かな)
「あんただって、嬉しかったことの1つや2つあるでしょ?」(かな)
「やめろ…妹には知られたくない」
「あいつはもう前を見てる、余計なことを思い出させたくない」(星野愛久愛海、通称:アクア)
「鼻を突く錆びた金物のような血のにおいが、どうしても忘れられない」
「少しずつ冷たくなっていく手の感触が、いつまでも頭から離れない」(アクア)
「(どうして泣いてる?) ちょっとね、怖い想像しちゃった」(あかね)
「もしそうだったらって考えたら…悲しくて」
「誰にも言えずに孤独だっただろうなって」(あかね)
「私は…何があってもアクア君の味方だよ」
「つらいことは一緒に抱えてあげるからね」(あかね)
「(なんの話?) ううん…私が考えた設定の話」(あかね)
16話
「アクア君の助けになろう」
「君が私を助けてくれたみたいに、私も君を支えたい」(あかね)
「(黒歴史? 才能があると勘違い?) なるほどな、その気持ちちょっと分かるかも」(あかね)
「これ、用意した演技ですよね」
「感情が乗ってないから端々の反射神経が悪い」
「演技を全部事前に作ってる」(あかね)
「実はこの撮影の時も今回みたいに倒れてな」
「あいつ(アクア)はどうも自分の感情を出すのが得意じゃないらしい」(五反田泰志)
「過去の経験を引っ張り出そうとすると時々こうなる」(五反田)
「だけど器用な奴だからよ、どっかで見た演技を自分の中でつなぎ合わせて」
「それっぽい演技が出来ちまうんだ」(五反田)
「俺がどうして役者をやるかなんて、言っても理解してもらえないし」
「言うつもりもない」(アクア)
「アクア君は”人とのコミュニケーションが大事”って言うわりに」
「自分自身はすごく閉じてるよね」(あかね)
「そういうところなんじゃないですかあ?」(あかね)
「だったら…」
「もし俺の目的が人を殺すことだったら…どうする?」(アクア)
「芸能界の上に目的の人間がいて、そいつを殺すために上に行きたい」
「そう言ったら…どうする?」(アクア)
「一緒に殺してあげる」(あかね)
「だって、アクア君が殺したいって思う人でしょ?」
「多分それなりに理由があると思うんだ」(あかね)
「正しい正しくないじゃないよ」
「アクア君がすっごい悪い子だとしても」
「私くらいはありのままの君を認めてあげなきゃって思う」(あかね)
「罪を背負うなら、私も一緒に背負いたい」
「そういう覚悟で彼女してるんだけどなあ」
「ビジネス上の彼氏彼女だとしてもさ」(あかね)
「まともじゃない」(アクア)
「私のことまともだと思ってくれてたんだ」(あかね)
「ただ、私は君にも彼氏の責務を求めるよ」
「有馬かなに勝ちたい」(あかね)
「姫川さんにもね」
「あの2人には何があっても絶対に負けたくない」(あかね)
「でも、姫川・有馬コンビは強すぎる」
「私1人じゃどうしようもない」(あかね)
「負けたら悔しくて死んじゃうかも」
「私を見殺しにする気? 彼氏なのに」(あかね)
「そうだな…彼女を死なせないのは彼氏の責務だな」(アクア)
「お兄ちゃんはそんなことしない」
「高校生の子相手に、そんな軽はずみに子供が出来るようなマネしない」(星野瑠美衣、通称:ルビー)
「してたら…心の底から軽蔑する」(ルビー)
「もちろん、人間としても役者としても尊敬できて」
「人格者な役者さんは大勢いる」(かな)
「その前提で言うんだけど…」
「女の連絡先をガツガツ聞いてくる2.5役者は大抵エグい!」(かな)
「かの天才役者と名高い黒川あかねが、演劇を始めるきっかけになった役者がいるって」
「まあ、あんなにすごい役者さんの憧れの人ってどんな人かと気になって」(かな)
「憧れの人って私?」
「あかねちゃん、私に憧れて演劇始めたの?」(かな)
「ごめんね、私はあなたのこと全然好きじゃなくて」
「一方通行の思いでごめんねえ」(かな)
「無理して張り合おうとするな」
「根が真面目なお前じゃ、あおり合いで有馬に勝てない」(アクア)
「ぬぬぬ! ”ピーマン体操”が代表作のくせに!」(あかね)
「まあ理由はいろいろあるけど、こんなの同年代の意地よ」(かな)
「でも安心して」
「私はあの子に演技で負けてるなんて、一度も思ったことないから」(かな)
「今回は有馬が勝つ」
「俺がいるから」(姫川大輝)
「(綱渡り?) 芸能人だって恋すればただのアホな女の子だからね」(MEMちょ)
「こんなこと言うのもちょっと癪だけど」
「あんたとまたやるの楽しみにしてたのよ」(かな)
「ここであんたに勝って」
「誰にも私をもう、元天才子役なんて呼ばせなくしてやるから」(かな)
「私もかなちゃんとやるの楽しみにしてたよ」
「ずっとず~っと、楽しみにしてたんだから」(あかね)
「こいつの激情は全然抑えられない」
「煮えたぎるような怒りと後悔、凍りつくような悲しみと復讐心」(アクア)
「アイの顔を見るだけで、パニック症状が出そうになる」
「一瞬で引き戻される」(アクア)
「だけど、それでいい」
「足りない才能を補うために使えるものは全部使う」
「それが僕のやり方だ」(アクア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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