「キングダム 山陽平定編」の名言・台詞まとめ【7】

マンガ「キングダム 山陽平定編」の名言・台詞をまとめていきます。【7】

スポンサーリンク

 

キングダム 山陽平定編

→キングダム 山陽平定編(17巻)

23巻

「ムダじゃっ、この戦はもう詰んでおる」(廉頗)

 

「(勝者?) やかましい、命があるだけありがたいと思え」(廉頗)

 

「大将軍になるために必要なものは、百の”精神力”!!」
「そして百の腕力、さらに百の知恵」
「あと百の経験と百の幸運っ…」(廉頗)

 

「それら全てを兼ね備えた趙国三大天と秦六将はかつて…」
「正に完璧な時代を築き上げた」(廉頗)

 

「そんな儂らと貴様は本気で、肩を並べるようになれると思っておるのか!?」(廉頗)

 

「肩を並べるんじゃねェ!」
「俺はあんたらをぶち抜いて”史上最強”の天下の大将軍になるんだ!!」(信)

 

「じゃが実は一つだけ儂らを抜く方法が存在する」
「伝説の塗替えじゃ」(廉頗)

 

「”儂らでも成し得なかった大業”をやってのければ、歴史は必ず貴様らをあがめる」
「ああ、中華の統一じゃ」(廉頗)

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

 

「バカを言え。死ぬまで儂は現役じゃァ」(廉頗)

 

「”山陽”を取られたか…」
「ここから秦の出方次第では、天下は大きく荒れますよ…」(李牧)

 

「今の私はどういう顔で、お前達と別れればいいか分からない」(羌瘣)

 

「……昔はふつうに泣いたり笑ったりしてたんだが」
「象姉の首を抱きかかえた時に、何かが私の中で壊れた」」(羌瘣)

 

「仇を討ったら元に戻るといいとは思ってるが…」(羌瘣)

 

「そんな心のか弱いお前に一つ言っておきてェことはよォ」
「どれだけ離れようとお前の小っせェ背中、俺達がガッチリ支えてるからなってこった」(信)

 

「俺はただ大将軍になるだけじゃ足らなくなっちまったぜ、政」(信)

 

「どうやら俺とお前の道が一つに重なったみてぇなんだ」
「”中華統一”だ」(信)

 

「……言っとくが、今の飛信隊なら楽華隊三百人で皆殺しにできるぞ」(蒙恬)

 

「千人隊はもはや勢いだけで戦える規模じゃない」
「作戦を組み立てる人間が必要不可欠なんだ」(蒙恬)

 

「やっぱり驚いたか」
「正直こういう形でお前の前に現れるのはずっと先のことだと思ってたから」
「オレ自身もちょっと驚いてんだけど…」(河了貂)

 

「そんなことも言ってらんない状況みたいだからな」
「助けに来てやったぞ、信」(河了貂)

 

「信(あいつ)と会うのも一年以上ぶりか…」
「この一年で成長しちゃったから…さすがにもう…バレるよな……」(河了貂)

スポンサーリンク

 

 

「あいつ、オレが女だと知ったらどんな顔するかな…」(河了貂)

 

「新参軍師がやっかみに遭うってのは十分知ってるよ」
「だけど今、そんなこと言ってる場合じゃないだろ」(河了貂)

 

「今まで通りやってちゃ取り返しのつかない事になるからオレが来たんだろ」(河了貂)

 

「(能力はある?) それじゃあとは…軍師としての”適性”があるかどうかだな」
「これがないとどんなに才能があっても、軍師として活躍することはできない」(蒙恬)

 

「軍師は必ず初陣でその”適性”を試される」
「まだ机上だけの策士である我々は、実際に戦場に降り立つ恐怖を知らない」(蒙毅)

 

「こちらを殺さんと敵が迫り来る中、冷静でいられるか」
「冷徹に人と人を殺し合わせることができるのか」(蒙毅)

 

「日頃軽々しく扱っているこの一駒に今は、数百人もの生の人間の命が宿っている」(蒙毅)

 

「想像の上をゆく実戦の恐怖に呑まれ」
「何もできずに潰れる軍師見習いは数多くいるんだ」(蒙毅)

 

「そうか…これが戦場の空気か。戦る前からこれかよ…呑まれるものか」
「オレが戦場(ここ)を呑んでやるんだ」(河了貂)

 

「”ぶ厚く守る敵本陣を破る手段”は主に二つある」
「しかし実戦で使われる手段のほとんどは結局のところ」
「武の力に頼った強行突破だ!」(蒙毅)

 

「そして敵本陣を討つ二つ目の手段、それは…」
「巧みな仕掛けで敵守備に穴をあけ、一撃必殺の奇襲攻撃を加える戦術だ!!」(蒙毅)

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

 

「脱出経路くらい確保しとくよ、最初っからね」(河了貂)

 

「(明日でいい?) そうはいかない」
「オレの小さな誤りで数十人単位で人が死んでしまうんだ」
「策を練り上げておくことに越したことはない」(河了貂)

 

「(死人の数は)しょい込むに決まってるだろ」
「オレは戦場で指示するとき」
「あらかじめどのくらい死ぬか分かってて送り出してんだぞ」(河了貂)

 

「仲間の死のつらさは軍師も兵士も変わんねェ」
「そのつらさを乗り越える一番いい方法を俺達は知ってる」
「みんなで共有して薄めて、バカさわぎして吹っ飛ばすのさ」(信)

 

「今は中華の戦を活性化させる刻(とき)だ」(昌平君)

 

24巻

「大木斬れども未だに”王騎の幻影”を斬れぬのであれば、答えは必ず”戦場”にある」(李牧)

 

「”先(ま)ず隗より始めよ”」
「それではまず、この郭隗を厚遇することから始めて下さい」
「そうすれば、私よりも才覚ある人材が必ず他国より集まってまいります」(郭隗)

 

「心配いりませんよ、これは単なる序章にすぎません」
「圧倒的力の差を示して勝ってみせます」(李牧)

 

「劣勢の時こそ、敵の姿を知る好機ととらえよ」(楽毅)

 

「貴様らのやっていることに興味はない」
「俺は”本物の戦”に飢えているだけだ」(龐煖)

 

「(中華十弓?) オイ、その言い方はやめろ」
「俺の矢は今、中華三位だ」(白麗)

スポンサーリンク

 

 

「儂は丞相を卒業するぞ」(呂不韋)

 

「俺は純血ではない身でありながら、王座につく嬴政がヘドが出るほど許せぬが」
「それ以上に庶民の分際で権力の座にある、あの男の方がさらに我慢ならぬ」(成蟜)

 

「王族として王国の秩序を正すのは義務だ」
「あのタヌキを叩き落とすぞ」(成蟜)

 

「呂不韋が自ら相国となった暴挙を逆手にとり」
「俺達もこの機に”権力”を取りに行く」(嬴政)

 

「昌文君」
「お前が俺を援(たす)けるために文官へと転じてくれたことが」
「今こそ大きな意味を持つ」(嬴政)

 

「(過去の犠牲者は)道が途中で潰える方が浮かばれぬ」(嬴政)

 

「勝負の別れ目は結局、俺とお前のどっちが強いかだ」
「無論、俺だがな」(嬴政)

 

「ガマンしろ、栄誉のキズだ」
「オマエの頑張りが国を救ったんだからよ!」(信)

 

「同盟とは実は、相手に手を出させないことが目的ではありません」
「重要なのは同盟の先に何を得るか、何をするかです」(李牧)

 

「戦いで得るものが土地だけと思っている内は」
「あなたは私に一生勝てなどしませんよ」(李牧)

 

「こんな所でお前を殺せるか」
「お前は俺が正面から越えなきゃなんねェ壁だからな」(信)

 

「私が今この場で与えられる警告は、戦歴を重ねてきているあなた達でも実際のところ──」
「戦争の本当の恐ろしさは分かっていないということです」(李牧)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
キングダム 王都奪還篇 [Blu-ray]
キングダム 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→キングダム 合従軍編
→キングダムのインデックス