マンガ「賭博黙示録カイジ」伊藤開司(カイジ)の名言・台詞をまとめていきます。【3】
賭博堕天録カイジ 第4章「渇望の血」
1巻
「あの出来事から早6ヵ月が流れた…!」
「自由では埋められぬ空虚…!」
「オレも出たいのはヤマヤマなんスけど…でもなんていうか~~…」
「何しろ1円も持ってないでしょう…」
「『出ろ』だの『飛べ』だの言うのは簡単だけど…」
「そんな言葉に乗せられて出たら…」
「要するにオレがただ困るわけで…そういうのちょっとオレには向かない…っていうか…」
「無理…たぶん無理…っていうか不可能…」
「オレは…無為無策っていうか…」
「つまりその…ただ日々が…オレの上を…ヨタヨタ流れていくだけっていうか…」
「要するに…生きちゃいるけど…目覚めてない…っていうか…」
「なんでだ…? なんで喰い物にされちまうんだ…?」
「オレたちはいつも…! いつも…!」
「オレは別に…! どこだって構わない…!」
「要するに…痺れるかどうかなんで…!」
「ギャンブルは…! つまり高レート…!」
「大金賭けれりゃそれでいい…!」
2巻
「これからやるのは勝負じゃねえ…!」
「この社長の悪業の蓄え、悪金の回収…!」
「浄化…! 鬼退治だ、いわば…!」
3巻
「泡銭だ…!」
「奴が額に汗して手にした金じゃねえっ…!」
「人を騙くらかして積み上げた…言うなら強奪金っ…!」
「なら…オレのものでもいいっ…!」
「悪党がこの世の隙…人の心の隙を衝き…得た悪銭っ…! 黒い金っ…!」
「だったら…より上回った悪党が…そいつを攫うのは当然っ…! だろ…?」
「イカサマなんて机上じゃ上手くいってても」
「実際やってみたら駄目なんてことはザラっ…!」
「そりゃそうだ…! ノンプレッシャーの中でやるのと…」
「衆目の中、絶対しくじれない状況でやるのとでは…大違い…!」
5巻
「間違いないって言ったろ…! 大丈夫って言ったろ…!」
「オレたちの舟…!」
「舟は完璧…! だから大船に乗ったつもりで…とかなんとか…あ…?」
「馬鹿野郎っ…! まるで駄目じゃねえか…!」
「堂々といけっ…!」
「やばい時ほど堂々と…!」
「オレはもう…二度苦渋…不運を味わっている…!」
「続くか! こんなこと…! もう転ばない…! 三度は転ばないっ…!」
「出尽くした…! 出尽くしたはずだ…!」
「今日のオレの不運…! 不幸っ…!」
6巻
「思い出せ…! 舐めたろっ…!」
「艱難辛苦…! 地獄…! 生き地獄を…!」
「逆戻りだぞっ…!」
「今しくじったら…またあの世界…人間扱いされぬ、あの多額債務者に…!」
「あるっ…! あるんだって…!」
「どんなに気を付けても…ミスは…! 人間である以上…それは必然…!」
「いや…大勝負なら大勝負ほど…それは起こる…起こりやすいっ…!」
「問題は…ミスそのものでなく…その不測の事態に対して…どう対応するか…だ…!」
「つまり…乗り越えるんだ…!」
「ミス…不ヅキなどの障害…! その立ち塞がる鋭鋒を乗り越える…!」
「そうすれば…きっとくる…! 勝利っ…! 大勝利が…!」
「呪うなっ…! 仲間のミスを…! そうでなく…カバー…!」
「フォローしあうっ…! オレたちは…!」
「何かが止める…! 何か得体の知れぬ危険な気配…空気…違和感…!」
「そう…! 違和感だっ…!」
「ヌルヌルと薄気味の悪いこの感触…!」
「しっくりこない…! どうにもしっくりこない…! この違和…」
7巻
「利っ…! それが怪しい…! そのこっちにとって都合のいいことってのが…」
「そっくりそのまま…敵(むこう)の策略じゃないか…!」
8巻
「オタオタして当然だ…! 激変しちまったんだからよ…!」
「だって…死んだら終わりだ…! 一巻の終わり…!」
「でも死ななきゃ…生きてさえいれば…たとえそれが…どんな地獄であろうとも…」
「そこに突破口は…必ず…あるっ…! ありうるっ…!」
「いや…! 信じたいっ…! 直感を信じたいっ…!」
「直感は…オレの血肉…オレの…歴史…!」
9巻
「まさにその通り…! 見えざるものが見えたから紡げた…!」
「オレの生き残りも…!」
10巻
「小心者は口では嘘をつけても…体は反応しちまうんだって…!」
「予想外予想外…! 大変なことになった…って、反応しちまう…! 正直に…!」
11巻
「人は迷うと…時に…訳のわからない判断をすることがある…!」
「曇らせるんだっ…! 迷いが正常な判断を…!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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