アニメ「BLEACH(ブリーチ)」朽木ルキア(尸魂界編)の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 尸魂界・潜入篇
30話
「(ルキア様?) その呼び方はしないでほしい」
「普通に呼んでくれればいい」
「一護とはふた月ほどしか行動を共にしなかったが、不思議と心から信じられる奴だった」
「それなのに…それなのに…」
「私のせいで運命をねじ曲げ、ひどく傷つけてしまった」
「何をしても償いきれぬ」
32話
「楽しみはみんなで分けるもんだ」
「汚い大人のマネをするな!」
「ここ(真央霊術院)に来てる連中は、ほとんどが上流階級の者だ」
「私達のような生活をしてきた者の気持ちなど理解できない」
「仕方のないことだ」
36話
「一護…本当にお前なのか?」
「生きていてくれたのならば、もはや私にそれ以上の望みはない」
「逃げろ…逃げて」
「私のことなど忘れてしまえ」
「この世界には、うつし世のことわりでは計れぬ者が渦を巻いているのだ」
「逃げろ! 逃げて! お前は生きて!」
40話
「なぜだ?」
「私のために流れる血など、あっていいはずがない」
「志波家の者、確かにお前の兄…志波海燕は私が殺した」
「好きにしろ」
「お前になら、私は殺されても文句は言うまい」
41話
「バカ者!」
「”来てはならぬ”と言ったはずだ」
「あれほど、”追ってきたら許さぬ”と…」
「ボロボロではないか、バカ者!」
「相変わらずだな、貴様は」
「相変わらず、私の言うことを少しも聞かぬ」
BLEACH 尸魂界・救出篇
48話
「処刑は明日か」
「そうだ明日、処刑前に一護たち全員を無事現世に帰してくれるよう請うてみよう」
「朽木家の罪人だ」
「そのくらいのわがままは通るかもしれぬ」
「処刑は明日」
「そう聞かされて驚きはしたが、不思議と悲しくはなかった」
「それはきっと、ゆうべ見た夢のせいなのだろう」
「決して忘れることのない、あの夜の夢のせいなのだろう…」
49話
「凡庸な挨拶、凡庸な怒声、凡庸な部下と上官の関係」
「しかしその凡庸さは紛れもなく、私の求めていたものだった」
「誇りがなんだと言うのですか?」
「命に比べれば誇りなど!」
「違う。私は礼を言われるようなことは何1つしていない」
「私が救ったのは…私自身だ」
「醜い…私に救われる価値など、ありはしない」
「血を流してまで救う価値など、あってはならない」
53話
「(恐怖の)理由など最初からない」
「私の中の何かが、この男(市丸ギン)の全てをことごとく拒絶していたのだ」
「希望は捨てたはずだった、生きる理由も失ったはずだった」
「未練などない、死ぬことなど恐ろしくはないと」
「なのに、揺るがされた」
「希望に似たものをほんの僅かチラつかされただけで、こんなにもたやすく?」
「生きたいと思わされてしまった」
「覚悟を崩されてしまった」
「自分自身の覚悟がこれほどもろいものとは…情けない」
54話
「あのとき市丸に乱された心にも…少しずつ静けさが戻ってきている」
「心乱し、無様にも生にすがりつこうとする私を」
「兄様が一分の隙もなく突き放してくれたおかげかもしれぬ」
「ありがとうございます、兄様」
「恐ろしくはない」
「私は、よく生かされた」
「恋次達と出会い、兄様に拾われ、海燕殿に導かれ」
「そして…一護に救われた」
「つらくはない、悲しくはない」
「悔いはない、心も残してはいない」
「ありがとう…ありがとう…ありがとう…ありがとう」
「さよなら」
「(助けに来た?) 礼など言わぬぞ…バカ者」
63話
「あ…すまぬ」
「早くわびに来ねばと思い続けていた」
「だが私は臆病者で逃げてばかりで、こんなにもここへ来るのが遅くなってしまった」
「すまぬ、本当に私は…」
「お前には1番に言わねばと思っていたところだ」
「私はここに…尸魂界(ソウル・ソサエティ)に残ろうと思う」
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