アニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
5話
「嘘…ただの人間相手にショッカー戦闘員が」
「ぜ…全滅って」(ユカリス)
「(全滅?) あと1人いるだろう」
「お前だ」(島村一葉)
「(話す時間をくれ?) いや、即答しろ」
「お前はその…ショッカーの女戦闘員と結婚したいのか?」(一葉)
「(いきなり?) 男と女が一緒にいるってことは、結婚したいってことだろう」(一葉)
「(中間?) 中間などない」
「結婚するかしないか、その2択だ」(一葉)
「うるさい。お前は毎日どこかで人に迷惑をかけてるだろう」
「私の方がよほどマナーがいいぞ」(雲田)
「文字どおり…化けの皮が剥がれたな」(一葉)
「ユカリスは僕が守るから!」(島村三葉)
「私を守るって…私、ショッカーだよ」(ユカリス)
「どうした? 来ないのか?」
「では、私も1ついいかい? 君の首が飛ぶけど」(雲田)
「(着替えた?) ああ、変身したんだ」(三葉)

「(なんで?) そうか、どうして僕がライダーマンになったかを聞きたいんだね」(三葉)
「僕と兄のライダー物語、激闘編」
「ユカリス、君にはちゃんと知ってほしい」(三葉)
「僕も…僕にもV3やらせてよ!」(三葉、幼少時)
「ダメだ! V3は俺だ!」(一葉、幼少時)
「なら、1つ条件を出そう」
「俺に勝てたら、V3はお前だ」(一葉、幼少時)
「V3への思いが強い者が勝つ…それは俺だ!」
「そして、お前はライダーマンだ!」(一葉)
「(なんで?) 俺が兄で、お前が弟だからだ」(一葉)
「弟のお前は、俺より5年遅れてこの世に生まれた」
「だからV3より遅れて登場したお前はライダーマンだ」(一葉)
「確かに最初は迷ったよ」
「でも、改造人間であるほかのライダーと違って」(三葉)
「ライダーマンは腕しか改造していない普通の人間なのに」
「その頭脳を生かして、腕1本で敵と戦う姿にしびれたんだ」(三葉)
「だから僕の中では、ライダーマンは最強だと言える!」(三葉)
「ユカリス。たとえ君がショッカーだとしても、僕は君を…愛しているよ」
「だから…結婚しよう!」(三葉)

6話
「”仮面ライダー”13話」
「一度はトカゲロンに敗れたライダーだったが」(東島丹三郎)
「特訓の末、よみがえった怪人大軍団を相手に」
「少しも・まったく・一瞬もひるまず・1歩も引かず、1人突っ込み戦った!」(東島)
「あの瞬間俺は、仮面ライダーになりたいと思ったんだ」
「仮面ライダーは逃げない!」(東島)
「(いいライダーパンチ?) おう…自分でも、あれは渾身の1発だった」
「今まで体を鍛えてきて本当によかったと思う」(東島)
「ちょっと待って」
「何ジョッキ交わしてるの?」(岡田ユリコ)
「(別にいい?) いいわけないでしょ」
「お酒を飲む仮面ライダーなんて、どこ探してもいないわよ」(ユリコ)
「結婚したの? 今ここ(居酒屋)で?」
「なんなんだ…お前らは」(島村二葉)
「V3シリーズの魅力の1つはね、やっぱりライダーマンの存在だと思うんだ」(三葉)
「ただ明るくまっすぐな正義のヒーローとは違って」
「どこか憂いを感じさせるそのたたずまいが、人間ドラマを深めていると思うんだよね」(三葉)
「私は小学校2年の時から10年以上」
「ず~っとお前(兄貴)のせいで周囲に無視され続けたんだ」(二葉)
「お前のいき過ぎたライダー愛のせいで、私は無視されてきたんだ」
「”無視が育つ”って分かるか?」(二葉)
「無視する側が勝手に尾ひれはひれをつけ、私を無視する理由がもはや1人歩きをして」
「全然別物になる」(二葉)
「いつの間にか奇行しているのが兄貴ではなく、私になったりな!」(二葉)
「小中高と卒業するまでずっと無視は続いたんだよ」
「知らなかったろ」(二葉)
「私は今までの人生で一度も友達と呼べる人間がいなかったんだ」
「お前のせいでな」(二葉)
「それをこれ見よがしに、よくも仲間を連れてこの店に来られたな!」(二葉)
7話
「いいか、正義の味方なんて…ヒーローなんて実際にはいないんだ!」(中尾八郎、幼少時)
「だから、俺はショッカーになる」
「そしたら誰の助けも借りずに、1人で強く生きていけるから」(中尾、幼少時)
「お前、ショッカーの怪人なんだろ?」
「だったら、俺をショッカーにしてくれないか…」(中尾)
「なあ…俺をショッカーにしてくれ!」(中尾)
「(変身時の服?) ショッカーのテクノロジーだ」(中尾)
「多分、俺は一度死んだ」
「で気づいたらショッカーになってた」(中尾)
「あのな、うちの組は潰れちゃいねえぜ」
「俺が残ってる!」(中尾)
「(俺?) 通りすがりのショッカー戦闘員です」(中尾)
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