マンガ「アオアシ」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
アオアシ
4巻
「30分ハーフコートのミニゲームでアピールなんざ…」
「点に絡む以外やり方ないからな」(冨樫)
「こんなもんじゃねえぞ、俺は──!!!」
「今日はあと3兆8600億点獲って勝つ!!!」(アシト)
「青井アシト。面白い能力を持っているのかもしれんが…」
「Jユースからプロに行くことはできない、致命的な欠陥がある」(伊達)
「甘チャンなんだよ」
「しょせんお前らアカデミー育ちは…」(冨樫)
「Jユースの『考える力』は、高校サッカーの平均値を圧倒している」
「考えられない選手は先には行けん!!」(伊達)
「個人戦術を身につけるということは、言語化して自分の手にしているということです」
「すると、周りに明確な指示(コーチング)ができるんです」(海堂杏里)
「…俺は、何からやったらいい!?」
「なんでもやる! 一から…お願いします!!」
「俺に…サッカーを、教えてください!!」(アシト)
「似てるのは…プレースタイルとかじゃない」
「目が。あいつは、どんなに追い込まれても、目だけは絶対死なないんだ」(花)
「あの目を持ち続けてくれるなら、どんな選手になるか…私がちゃんと見届けてやる」(花)
「昇格生(あいつら)と同じ量の練習やってたんじゃ…」
「何も考えないでサッカーやってた俺と、あいつらの時間の差を、埋められねぇんだ」(アシト)
「お前ってよぉ、見ててちょっと危ういんだよな。目が」
「…ネジが1個飛んでるっつーか…極端なんだよ」(冨樫)
「誰かが手綱持ってやらなきゃ…」
「あっという間に一人で潰れて、選手生命終わらせちまうタイプだ」(冨樫)
「だけどよ、イッパイイッパイてのは間違いだぜ!」
「楽しいんだ。ちゃんと楽しいんだぜ。──今」(アシト)
「サッカーの実力がすべての物差し」
「俺のすべてをぶつけねえとふり落とされちまう…」(アシト)
「それって、たぶん俺が心の中で…ずっと求めてきたもんだ」
「最高の場所だぜ! このユースってとこは!!」(アシト)
「癖以前に、意識の問題だからな」
「『ボールを止める』ってのは、別にそれ自体が目的じゃねえんだ」(冨樫)
「遅ぇんだよ!! 止めて終わりじゃねんだよ!」
「その先のための止めるなんだよ!!」(冨樫)
「ハッキリこうと教えられるよりも、自分でつかんだ答えなら、一生忘れない」(福田監督)
…すべての練習には意味がある。
意味を理解して、あとはとにかく反復練習。(アシト)
ボールをきちんと止めるってことは…ここまで大事なことやったんか。
だってそれがわかっただけで…こんなにも『サッカー』が…広がった!!」(アシト)
「…ようやくスタートラインに立ったな」
「青井葦人。彼に『サッカー』を教えよう」(伊達)
5巻
こりゃ(Aチームに)慣れるん難儀じゃわ。
疲れるんは…体じゃねえんじゃ。(本木遊馬)
俺が今までやってきたサッカーは…サッカーとは言えんかったのかもしれんな…。(本木)
「幼少から手元に置いてクラブの理想のサッカーを叩き込む…」
「ユースの利点が、すべてプラスに働くと、手がつけられなくなるって見本だ…」(関谷)
「ここの1軍は、化け物の巣窟だよ」(関谷)
「青井君。当たり前のことをやるんじゃなかったのか?」
「当たり前のことが何かもわかってないじゃないか、君は…!!!」(黒田勘平)
「(栄養士を目指す?) 医者です。それも、スポーツ外科医」
「ジョーブ博士を目指してる」(花)
「(さすがエスペリオン?) まだまだ。世界に比べたら…」(花)
「休む時は休め、アシト」
「練習にだって質ってやつがあるんじゃないのか」
「むやみやたらすればいいってものじゃないだろ」(花)
「キミねえ、初めて会った時からすごくいい目をしてるんだ」
「してるんだけど…一方で、ひどく危なっかしい目になる時がある」(花)
「なんていうか…破滅的というかさ、嫌な予感も同時にするんだ」
「──心配になる」(花)
「──なぜって」
「そこも含めて、あたしの好きだった選手に似てるからね」(花)
「お前さ。もーちょっと人の気持ちがわかるよーになったらなあー」
「昨日のゲームん時も思ったけど」(大友)
「…わからん!」
「やっぱわからんていうことが、わかった!」(アシト)
「正解かどうかもわかんねえ。でもよ、これだきゃ言える!」
「俺はお前らと協力して、点を獲りてえんだ! な!?」(アシト)
「どうやってできるか、そればっか考えてる」
「これが、俺だ!!!」(アシト)
「(直接的なアドバイス?) ダメだ」
「それはお前が楽ってだけだ」(福田監督)
「正解をさっさと伝えるなんて、指導者の怠慢さ」
「考えさせることに──…意義がある」(福田監督)
「ただ忘れるな。選手を生かすも殺すも指導者次第だ」
「大丈夫さ、葦人の野郎は──遠回りでも必ず答えにたどり着くさ」(福田監督)
「やめろ。どうしてすべて、君が点を取るのが前提なんだ?」
「君はまず、得点への強いこだわりを捨てろ。話はそれからだ」(朝利マーチス淳)
「俺はFWだぞ。点にこだわって何が悪いんだ!?」
「これだけは譲れねえ」(アシト)
「点へのこだわりを捨てる!? そんなFW、その瞬間から死んでいくぞ!!」
「俺は世界一のFWになるためにエスペリオンに来たんだ!!!」(アシト)
「朝利。アシトと俺は人生を懸けてセレクションを戦った仲だ」
「落ちたら終わり…お前らと同じ条件を突破してここにいる」(大友)
「結果にケチつけんなら俺が許さんぞ」(大友)
ありえん。ありえなすぎて…違和感がある。
なんや…この感じ。
あれは、言葉そのままの意味やったんか…?」(アシト)
「当たり前のことを一つだけ言わせてくれ」
「サッカーは一人では何もできない」
「思ってる以上にな」(福田監督)
「だからこそ、あんなにも楽しい」(福田監督)
「ガッカリだせ…お前らには…」
「練習中の悪い空気をそのまま試合に持ち込んで…連携の一つも取れやしねえ」(中村平)
「あげくありえないミス連発して、あっという間に3点…」
「サッカー以前の問題だ、ガキども」(中村)
「プロ目指してここにいるんじゃねえのか?」
「今のお前らには、プロフェッショナルの欠片もねえよ」(中村)
「俺もどうかと思うねえ…」
「昇格生(こいつ)らと3点取りに行く自信はねえなあ…」(冨樫)
「勝ち負けより…」
「自分(てめえ)のエリート意識と安いプライドのほうを守ろうとする奴らだからな」(冨樫)
「それは、ねえ」
「確かに、俺らはうまくいってねえ」
「意思の疎通もできてねえ」(アシト)
「だけどなんでか、これだけはわかる」
「みんな必死にやってる」(アシト)
「勝ち負けより大事なもんがあるなんて馬鹿なヤツは一人もいねえ」
「そこだけは、みんな一緒だ」(アシト)
「今まで俺…あいつらに、なんで俺のプレーがわかんねえのかって、ずっと思ってたよ」
「なんで俺のこと見てくれねえのかって」(アシト)
「──でも、こんな簡単なことも今まで気付かなかった」
「──俺は、あいつらのこと、ちゃんと見てたんかな…」(アシト)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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