マンガ「はるかリセット」の名言・台詞をまとめていきます。
はるかリセット
１巻
「ムリ！ 詰まった！ もう書けない──っ！」(天野はるか)
「天野はるか──リセット(初期化)します！」(はるか)
「仕事を間に合わせる為に、ここで一息入れる！」
「休憩(ブレイク)して膠着状況を打開(ブレイクスルー)するの！」(はるか)
会社員時代には…平日の昼下がりに休むなんて思いもしなかったな…。
正直今でも休むのは怖い…でも…！(はるか)
煙突…まさか銭湯!?
昭和感～私、平成生まれだけど…！(はるか)
えっと、洗面器は…あれか！
(ケロリン？) 完璧！ 完璧ですわ、セバスチャン。(はるか)
今日はこれで勘弁してあげるわ！
銭湯は勝負事(スポーツ)とみつけたり…！(はるか)
「たとえ半日でもご近所でも、休みを満喫できるんだね──！」(マリコ)
休みに必要なのは距離でも時間でもない。
必要なのは休む勇気。(マリコ)
「(仕事の秘訣？) 初期化(リセット)と──再起動(リブート)!!です」(はるか)
「(休み？) 下手ですよ！」
「理想は『疲れる前に休む』ですから！」(はるか)
「お出かけしたい！ しかし時間はない」
「まんじりともせず時間だけが過ぎていく！」(はるか)
「(水族館はデートコース？) ちがう逆」
「水族館は魚を愛でる場所！」
「誰もお前なんか見ていない！」(マリコ)
「(なぜ万年筆？) 別にパソコン使えないわけじゃないんですけど」
「文豪遊びが趣味だったので…！」(はるか)
「文豪の作品を文豪気分で書き写す」
「そんな遊びを始めたんです」(はるか)
「私のお腹がささやいている」
「寿司食いてェ」(はるか)
ヤバイ、ここレベル99(カンスト)のお店だ…。(はるか)
大人あるある。
この夏も海に行けなかった、山も湖も行けなかった。(はるか)
「私は夏を惜しむ、大人として…ッ」
「息抜き(リセット)よっ！ それはもはや仕事(デューディ)に等しいわっ！」(はるか)
「僕が来た！」
「平日昼間からビールが飲めると聞いて！」(月ノ瀬観音)
「(ビールで)かんぱい！」
「私、もうクズでいいっ！」(はるか)
私の夏に悔いは無し！(はるか)
「今、私には──アイロンがけが必要なの！」(はるか)
２巻
実は、今でも平日日中に外に出るのが──怖い。
私、知ってるよ。これは全て強迫観念ってやつ。(はるか)
壁を破れ。
私は息抜き(リセット)するんだい！(はるか)
私の仕事(小説家)に”働いてるふり”は無用。
私は仕事する為に休むんだ！(はるか)
「見てよ、観音さん！ 上り車線。都心方向の渋滞だー！」(はるか)
「悪いな！ 僕たちは休暇だ」(観音)
「僕だって黒くなるときがある。そんな時はこうやって逃げ出すのさ」
「山梨には魂を洗う為の魅力がいっぱい揃っている」(観音)
「甲州では気軽に飲まれている甲州ワインは──」
「むしろ”ぶどう酒”呼ばれた方がしっくり来る！」(観音)
「集中力が『断片化(フラグメント)』してる今こそ」
「最後の決断力を振り絞り、私は私に命じる！」(はるか)
「サウナに行けェ！」(はるか)
「うどん食べるだけに(寝台列車で)香川…その発想はなかった…！」(はるか)
「…もー、じじいと子供には受けがいいんだよね、私…」(はるか)
「非日常に自らを投じる事」
「これが休む(リセット)ということだ」(観音)
本当につかれてる時は二度寝をためらってはいけない。(はるか)
いい仕事をしたけりゃ、８時間以上寝るのはもはや義務だい…。
私の辞書に「寝坊」は無い…。(はるか)
３巻
──何故だろう。心が…祭りに浮き立ってくる…！
なにか特別な事がおこる予感…！ 祭りが始まる！(はるか)
「燃料(日本酒)充填!!」
「素面で祭りは歩けないね！」(黒田夏美)
仕事と子育ての両立は一つの才能なのだ。
不器用な私には眩しすぎてたまらない。(はるか)
「…あ、洗い物…」
「食事の後の家族の食器洗わなくていいなんて…」(夏美)
「(手際がいい？) 私の仕事(自衛官)は段取りが10割ですから！」(宮武慶子)
「温泉旅行に『せっかくだから』は禁物！」
「私達は『何もしない』を満喫するのよ！」(はるか)
「この職(自衛官)に就いた時に教わったんです」
「(日記は)存外後から見返すのが楽しくて、習慣になっちゃって…」(慶子)
「いいかい、如水…」
「あれが『なにもしないをしてる』って事だよ」
「うらやましいねえ」(夏美)
駄菓子屋では大人は──控えめに。
なぜなら、駄菓子屋は子供の”聖域(サンクチュアリ)”なのだから。(はるか)
酒風呂(これ)は肌で呑む日本酒だね…！
私が「燗」になっていく──！(はるか)
「はるか君、覚えておきたまえ」
「『休みたい』と思ったときには、もう休み(リセット)ははじまっているんだ！」(観音)
４巻
(クリスマスイブに)独りのわびしさも愛しさも切なさも、全部受け止めてくれる。
鍋は人類の英知！(はるか)
在宅仕事は──座敷牢に似ている。(はるか)
「(真冬のかき氷も良い？) かき氷は１年中、旬ですから！」(慶子)
「(角打ち) こういうのでいいんです。いえ、こういうのがいいんです」
「見知らぬ酔客の中に紛れ込み──素の自分に戻るんです」(慶子)
「体力」が物理的な力だとすれば、「気力」は決断を行える力。
気力のやっかいな所は、単純な睡眠だけでは回復しないこと。(はるか)
「そうだ、焼肉食べたいっ！」(はるか)
牛肉でしか回復しないモノがある！(はるか)
「ようこそ、香川県へ！」
「香川県にはなにも無いけど、うどんだけはどこにも負けませんわ！」(芳倉篤美)
「本州の都会と比べると、うどん県は──喫茶店と他の料理店とコンビニとお蕎麦屋が」
「すべてうどん店だと思えばいいのですわ！」(篤美)
「旅先って、なぜか早くに目が覚めてちゃうんだよねー」(はるか)
知らない街の見知らぬお店──。
私は──旅人となる。(はるか)
５巻
私は今、現実から逃げているのか？
──否！ 掃除は現実に立ち向かう(リベンジオンする)事である。(はるか)
温泉にこだわる理由、それは──日常から離れ、空を見上げる開放感。(はるか)
「おまかせなら店主がその日のベストを見繕ってくれる、楽だろう？」
「ビールも僕好みの銘柄を置いてもらったんだ」(観音)
「──これが『店を育てる』って事さ！」(観音)
「(どこで学んだ？) うーん、どこと言われても」
「親や一族郎党のやり方を見て育っただけだよ」(観音)
「…はるか君。君はその色気をなぜ異性の前で出せないのかね」(観音)
「この娘は絶望的にタイミングが悪いんです！」(マリコ)
やばいな桜…！
うっかり一人で見てると──現世(うつしよ)から遊離した、夢幻を見せてくる。(はるか)
世の中には通勤電車に乗らない人だって沢山いるのだ！(はるか)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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