アニメ「僕の心のヤバイやつ」市川京太郎の名言・台詞をまとめていきます。【3】
僕の心のヤバイやつ
9話
「(ライン?) ま…まあ、たしなむ程度に」
「山田が彼氏を作るなんて息をするより簡単だろ!」
「ギャルはオタクに優しい説、立証か」
「ん? なんだなんだ? その人殺しの目は」
「同じマンション、略して”おなマン”」
「それすなわち1つ屋根の下で暮らしているってことじゃないか!」
「山田が僕とラインを交換しようとした…」
「やめろ…」
「いかん! いかんぞ、この雑念は!」
「その可能性は考えるな」
「女子の平和は守られた」
「利用…されたのか? 山田に」
「そうか…しつこい男を牽制するために、利用したんだ」
「好きでもない男を」
「今まで…全部」
「そうだったんだ!」
「あれから、図書室に行ってない」
「昨日も、おとといも…もう、どうでもいい」
「ああ、そうだよな…そうだ!」
「最初から分かっていただろ、ホントは…山田がそんな奴じゃないって!」
「嫌いになる理由が、欲しかっただけなんだ」
「本当は欲しくてたまらないのに、どうせ手に入らないから…」
「一緒にいて、どんどん好きになっていくのが怖いから…」
「(近いの)嫌だなんて…言ってない」
10話
「でもなんで渋谷なんだ? 最寄りでいいだろ」
「ていうか…メチャクチャ早く着いてしまった」
「べ…別にウキウキしてるわけじゃない」
「早く来たのも場所を確認するため…」
「人…多いな?」
「(年末?) 違う、クリスマスイブだからだろ」
「いかん…なんだか、デートみたいだなんて思ってしまった」
「(パンケーキで)機嫌マッハでよくなるの助かる~」
「同じ黒(色の服)でも、山田と俺じゃ全然違うだろうけどな」
「オシャレな人が意識的に着る服はこう、スタイリッシュだったりかっこいいけど」
「俺みたいのは消去法で着ているに過ぎないし…」
「ていうかまずい…この短時間でやらかしポイントが蓄積し過ぎている」
「やっぱり…ノコノコついてくるべきではなかったのでは?」
「学校ではある程度普通に接するようになってたけど、調子に乗ってた」
「外では全く違う」
「身分の差がより鮮明になるせいか?」
「いつの間にかウキウキショッピングに連れ出されてるが…」
「このシチュ…ラブコメでよく見るやつだ」
「(姉に挨拶?) い…今じゃない」
「時間の経過がいつもより速い…」
「や…山田が反省している」
「そうか…僕は自分のことばかり気にして、山田に気を使わせていたのかもしれない」
「山田は…僕のこと分かってないよな」
「だから…要するに、その…」
「楽しかった…んだと思う」
「あ…初めて見た」
「嘘…イルミネーションがこんなにきれいだなんて、初めて知った」
「手を離すタイミングが、分からないまま…」
「僕等は、ゆっくり…ゆっくり…歩いた」
「気持ちが伝わりそうで…怖い」
「聖夜なんて…関係ないけど…」
「ほんの少しだけ、伝えられそうな気がした…”好きだ”って」
「モヤモヤの原因は山田のはずなのに」
「山田をそばに感じると、いつの間にか忘れてしまう」
11話
「大晦日、年の瀬のファミレス」
「そこは…地獄であった」
「友達。とりあえず、今は」
「”友達”…なんて予測変換にも出ないくらい、遠い単語だったな」
「こいつ(姉)…僕が絶対に叶わぬ恋をしていると思っているな」
「まあ…間違ってないかもしれないけど…」
「やっぱり姉はどこか僕と似ていて、手が届かないものなら傷つく前に早く諦めろと…」
「そういうタイプなんだ」
「でも…今のこの瞬間もラインのやり取りを見返すくらい、山田が頭から離れない」
「よくよく考えてみたら、お土産にモノって重いのでは?」
「犬が好きなの覚えてるのもキモい」
「無難にお菓子がよかったなあ、山田だし…」
「近頃深く考えず、軽率に行動してしまうことが増えた」
「その結果がこれだ…自重せねば」
「秋田犬…お…お土産的な…」
「僕らは…」
「少し似ている」
「(山田のライン?) 嫌…です」
「理由は…ありません。俺が嫌だからです」
「いや、あの、誤解…というか」
「俺は…好き…かな…山田を…」
「好きだって、声に出して言えた」
「そうすると、なんだか無性に…」
「なんだか無性に、声が聞きたくて…」
「僕から…いつかは…好きだ」
12話
「もしかして僕も、普段(姉みたいに)あんなにキモいのか…」
「こいつ(姉)、僕の心のスピーカーか?」
「(賞は)全部、過去の栄光」
「(山田の心?) わ…分からん」
「山田は殺人鬼じゃないし…」
「なんか、変な感じだ」
「1年の頃はあんまり学校行きたくなくて、しょっちゅう休んでた」
「林間学校も嘘ついて行かなかった」
「でも…最近は学校、嫌いじゃない」
「そ…それは、その…多分、や…や…やま…やま、だの…」
「学校に来れたのは、この鎧(本)があったから」
「馴染めないのを、これのせいにしてきたから…」
「そうか…僕は…これを…言いたかったんだな」
「ありがとう」
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