「北斗の拳 第2部(兄弟対決編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第2部(兄弟対決編)」の名言・台詞をまとめていきます。

スポンサーリンク

 

北斗の拳 第2部

→北斗の拳(第2部、23話)

48話

「貴様はまだ己の拳の質を知らん」
「俺が恐れたのは唯1つ、トキの拳だけだ」(ラオウ)

 

「ケンシロウは今はまだラオウと戦う時ではない」(トキ)

 

「激流を制するのは静水」
「激流に対して激流で戦っても」
「飲み込まれ砕け散るだけだ」(トキ)

 

「激流に対しては静水」
「静かな水の流れだ」(トキ)

 

「お前は殺気が強すぎる」
「半人前の技では私は倒せん」(トキ)

 

「激流に逆らえば飲み込まれる」
「むしろ激流に身を任せ同化する」(トキ)

 

「俺は…負けん!」(ケンシロウ)

 

「ど…どうしても…どうしても戦うと言うのなら」
「これだけは胸に刻み込んでおけ」(レイ)

 

「お前は、生きねばならん」
「例え相打ちでも、それは負けと同じだ」(レイ)

 

「お前はこの時代に必要な男」
「リンやバット、いや全ての人々のために」
「お前は生き続けなければならんのだ!」(レイ)

スポンサーリンク

 

 

「例え、99%勝ち目がなくとも」
「1%あれば戦うのが」
「北斗神拳伝承者としての宿命だ」(ケンシロウ)

 

「来い、ケンシロウ!」
「貴様の闘気など」
「しょせん小波に過ぎんことを教えてやるわあ!」(ラオウ)

 

「ケンシロウ、命は投げ捨てるものではない」(トキ)

 

「ケンシロウ。レイはやがて来る己の死すら忘れ」
「お前の身を案じている」(トキ)

 

「レイはお前に全ての夢を託しているのだ」
「男の心を無駄にしてはならん」(トキ)

 

「お前は生きて、この時代を見届けねばならんのだ」(トキ)

 

「お前には、残り1%の勝ち目もない」(トキ)

 

「ケンシロウ。お前に…あの子(リン)が殺せるか?」
「もしあの子を殺せるならば、お前はラオウに勝てる」(トキ)

 

「ケンシロウ。闘う気”闘気”とは非情の血によってのみ生まれるもの」(トキ)

 

「お前もシンやこのレイとの非情な戦いの末に」
「闘気をまとうことが出来た」(トキ)

 

「だが、ラオウとお前とでは非情さが違う」
「この男は、我等の育ての父リュウケンをもその非情な手にかけたのだ」(トキ)

 

「言ったはずだ、俺は”天を握る”と」
「北斗神拳を捨てる気なら」
「養子になど最初からならぬわ!」(ラオウ)

 

「俺は誰の命令も受けぬ!」
「たとえ神の命令でもな!」(ラオウ)

 

「では、恩師リュウケンを倒し」
「俺が最強の男となろう」(ラオウ)

スポンサーリンク

 

 

「北斗七星がなぜ死をつかさどる星か教えてやろう」(リュウケン)

 

「人の動きの中には7つの死角があり」
「その死角をたどれば北斗七星の形になるのだ」(リュウケン)

 

「すなわち、北斗七星とは敵を封ずる死への道標」(リュウケン)

 

「神は俺に運を与えた」
「やはり神はこの俺と闘いたがっているのだ」(ラオウ)

 

「トキがここに現れた以上…」
「お前達と同じ地上に降り立たねばなるまい」(ラオウ)

 

「そしてお前達2人には、死あるのみ!」(ラオウ)

 

「下がっていろ、ケンシロウ」
「見ることもまた戦いだ」(トキ)

 

「私の拳、私の戦い方が」
「いずれ必ずお前の役に立つ時が来るだろう」(トキ)

 

「北斗神拳に2対1の戦いはない」
「例え相手を倒したとしても、それは勝利ではない。」(トキ)

 

「お前は北斗神拳の正統伝承者であることを忘れてはならん」(トキ)

 

「”ラオウ”ではない、”拳王”と呼べい!」
「今や天に届かんとするこの俺の拳、とくと見せてやるわ」(ラオウ)

 

「勝負あったな、トキ」
「リュウケンも貴様も、俺と対等の腕がありながら」
「老いと病に果てるのだ」(ラオウ)

 

「見ているのだ、ケンシロウ」
「私の死をお前の糧にするがよい」(トキ)

 

「この世でラオウを倒すことの出来るのは」
「お前しかいないのだ」(トキ)

 

「トキよ、貴様も死兆星を見たのであろう」
「だが、貴様の死への使者は病ではなく」
「この拳王だったのだ」(ラオウ)

スポンサーリンク

 

49話

「北斗神拳…」
「一子相伝の北斗神拳2000年の歴史は」
「俺達が思うより遥かに崇高で重い」(レイ)

 

「それをトキは、死をもってケンに教えようとしている」(レイ)

 

「トキ、お前は己の信念に命を捨てる男」
「だがそれが一体なんになる?」(ラオウ)

 

「死ねば全ては無の世界」
「どんな死も汚れた痩せ犬と変わらぬ」(ラオウ)

 

「一子相伝がゆえに、過酷なる運命がつきまとう北斗神拳」
「私の死もその1つの試練」(トキ)

 

「私の死を糧とし、伝承者の道を歩むがよい」(トキ)

 

「やめろ…ラオウ、やめてくれ!」
「その女だけは…その女だけは殺さないでくれ!」(レイ)

 

「そうだ、マミヤは…マミヤは」
「俺に愛を教えてくれたたった1人の女だ!」(レイ)

 

「ありがとう、レイ」
「あなたのその気持ちだけで」
「私はこんな時代でも生きていてよかったと思う」(マミヤ)

 

「破ったのは、俺の肉体ではない」(ケンシロウ)

 

「あくまで人間として生きようとする」
「幼い汚れなき心」
「その心が秘孔を破ったのだ」(ケンシロウ)

 

「ラオウ、貴様が握るのは死兆星だ!」(ケンシロウ)

 

「ラオウ、貴様は己の命さえ握ることはない」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ…」
「ここを北斗神拳2000年の終焉の地としてくれるわ!」(ラオウ)

 

「技と肉体ではラオウが勝る」
「だが、トキの秘孔縛すら破ったケンの魂なら」
「もしかして…」(レイ)

スポンサーリンク

 

 

「肉体を支配するのは魂」
「北斗神拳の奥義はそこにあるはず」(トキ)

 

「もう止めはせん」
「むしろケンシロウの戦いを見てみたい」(トキ)

 

「ケンシロウよ」
「この俺が自ら”拳王”と呼ぶ訳を」
「その体でとくと知るがよい」(ラオウ)

 

「ラオウの拳は、カサンドラで多くの拳法家からあらゆる拳の奥義を奪い」
「身につけた恐るべき拳」(トキ)

 

「だがケンシロウ」
「己の拳、己の魂を信じて闘うがよい」(トキ)

 

「互いに寸前で見切っている」(レイ)

 

「達人同士の闘いでは」
「相手の技を完全に見切ることは出来ぬ」(レイ)

 

「残された方法は」
「寸前で己の肉体を切らせ骨を断つのみ」(レイ)

 

「強くなったな…」(ラオウ)
「昔の…昔のラオウだったら倒せていたものを」(ケンシロウ)

 

「野望の帝王の元には」
「野望を持った部下しか集まらぬ」
「愚かな…」(レイ)

 

「もういい、これまでだ」
「これ以上戦えないことは自分が一番知っているはずだ」(トキ)

 

「ケンよ、今日が闘いの終わりではない」
「今日が、貴様と俺の闘いの始まりなのだ」(ラオウ)

 

「俺は天をつかむ男」
「俺は俺の帝国を築くまでは、決して死なん!」(ラオウ)

 

「お…俺は拳王!」
「拳王を決して膝など地につかぬ!」(ラオウ)

 

「部下は去り、残ったのはあの馬のみ」
「彼もまた孤独」(トキ)

 

「ケンシロウ、ラオウはまたきっと現れる」
「お前の闘いはまだ続く」(トキ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
北斗の拳 第1部 [Blu-ray]
北斗の拳 全27巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→北斗の拳(第2部、捜索編)
→北斗の拳のインデックス