「北斗の拳 第2部(捜索編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第2部(捜索編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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北斗の拳 第2部

→北斗の拳(第2部、23話)

50話

「なぜ…なぜなの?」
「血がたくさん流れた」
「いっぱい…とてもいっぱい」(リン)

 

「ねえバット、どうして?」
「なぜこんなに傷つき、血を流さなきゃいけないの?」(リン)

 

「仕方ないんだ、あの血は俺達が流すはずの血だ」
「俺達の代わりに、ケン達が血を流してるんだ」(バット)

 

「俺も…俺も、もっと強くて力があったら…」(バット)

 

「行くでない!」
「レイに残された命は3日」
「その間、レイの体は徐々に崩壊されていく」(トキ)

 

「その苦痛にゆがむ姿をあなただけには見せたくないはずだ」
「マミヤさん、あなただけには…」(トキ)

 

「(巻き込んだ?) いいんだ、後悔はしていない」
「いや、むしろ俺はお前に感謝している」(レイ)

 

「俺は世を憎み続け、すさんだ心で生きてきた」
「だがそんな時、お前に出会った」
「そしてリン、バット、マミヤに…」(レイ)

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「こんな時代でも、まだ見捨てたもんじゃない」
「そう思うようになった」
「そして俺も人の心を取り戻すことが出来た」(レイ)

 

「後は…後は死に方だけの問題だ」
「死に方のな」(レイ)

 

「そう、薬の町」
「そこへ行けば、薬が手に入るかもしれない」(マミヤ)

 

「レイの命は、後3日…」
「命を助けてあげることが出来ないのなら」
「せめて…せめて体の苦痛を少しでも和らげてあげたい」(マミヤ)

 

「今の私には…それぐらいしか出来ない」(マミヤ)

 

「マミヤは俺のために」
「危険なメディスンシティーに1人で行った」
「俺が行かないでどうする」(レイ)

 

「(ケンの所?) 行くな!」
「これは俺がケジメをつけることだ」(レイ)

 

51話

「死ぬ者に名乗る名前などない」(ケンシロウ)

 

「誰かは知らぬが」
「そこにいる女にほんの少しでも傷をつけてみろ」
「俺が生かしてはおかぬ」(レイ)

 

「マミヤ、もう戦いは捨てろ」
「自分の手で、自らの未来を捨てることはないんだ」(レイ)

 

「あの男(ユダ)は私の未来を奪って」
「私に戦い続けることを宿命づけた」(マミヤ)

 

「この傷は…この傷は一生消えない」
「そして、心の中にも同じ傷が…」(マミヤ)

 

「お前達…俺は美しいか?」(ユダ)

 

「そう…俺は、この世で誰よりも強く」
「そして…美しい」(ユダ)

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52話

「俺は、神がこの世に創り出した最も美しく」
「最も強い至上の男」(ユダ)

 

「その俺を愛する資格を与えられるのは」
「完璧に美しい者だけだ」(ユダ)

 

「わめけばわめくほど醜い」
「この宮殿から消え失せろ」(ユダ)

 

「お前は醜い」
「醜い女は砂漠の奥にでも住むがよい」(ユダ)

 

「捨ててこい」(ユダ)

 

「見て、リンちゃん」
「私の腕、こんなに硬くなっちゃった」
「まるで、男の人みたいに…」(マミヤ)

 

「女だ…やはりお前は女だ」
「ユダは俺が必ず倒してやる」(レイ)

 

「私は、あなたの愛に報いる資格はない」(マミヤ)

 

「ああ、俺は奴を…ユダを知っている」
「同じ南斗の男としてな」(レイ)

 

「俺の命は後2日」
「マミヤの愛など求めぬ」(レイ)

 

「ただ俺はマミヤのために死に」
「あの女の心の中で生きていたいのだ」(レイ)

 

「こんな時代だ、男達の命は短い」
「しかし女は子を産み、そして物語を語り継ぐ」
「勇ましかった男の、戦いの物語を!」(レイ)

 

「ユダ、俺の最後を飾るにふさわしい男」
「俺は奴を必ず倒す!」(レイ)

 

「しまった!」
「お…俺は忘れていた、あのことを!」(レイ)

 

「ユダは、南斗六星のうち”妖星”を持つ男」
「南斗六聖拳はそれぞれ星を持ち、宿命を背負っている」(レイ)

 

「ユダは”妖星”、妖かしの星」
「またの名を裏切りの星」(レイ)

 

「貴様ごとき、傷ついた左腕で十分だ」
「かかってこい」(ケンシロウ)

 

「経絡秘孔”頸中”から”下扶突”を突いた」
「命だけは助けてやる」
「お前も苦しみを味わってみろ」(ケンシロウ)

 

「わめくな」
「それでもレイの苦しみに比べれば、蚊が刺したようなものだ」(ケンシロウ)

 

「お前も自分の愚かしさを、じっくりかみしめるがいい」(ケンシロウ)

 

「俺の星は最も美しく輝く妖かしの星」(ユダ)

 

「人は裏切りの星と呼ぶがそうではない」
「”妖星”は天をも動かす美と知略の星なのだ」(ユダ)

 

「妖かしの星は、ケンシロウとレイの血を吸い」
「ますます美しく光り輝く」(ユダ)

 

「ケン…もう死兆星が落ちてきそうだ」(レイ)

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53話

「武器はない。この体と拳だけだ」(ケンシロウ)

 

「俺も昔、愛する者を取り戻すため戦ったことがある」(ケンシロウ)

 

「経絡秘孔の1つ”黒詰”を突いた」
「しゃべればお前は楽になる」(ケンシロウ)

 

「この男達の目を見ろ」
「もし人質を殺せば、彼等の怒りはお前達を襲う」(ケンシロウ)

 

「そして、俺がお前達を許すわけにはいかん!」(ケンシロウ)

 

「ユダ。貴様のために過去を悔いている女のため」
「そして、俺の人生の決着をつけるため死んでもらう!」(レイ)

 

「お前が口を割るのは分かっていた」
「お前に本当のことを教えるほど俺は愚かではない」(ユダ)

 

「お前のおかげで、ケンシロウの技を見切ることも出来た」
「仇は俺が取ってやる」(ユダ)

 

「ごくろうだったな」
「心おきなく死んでいくがよい」(ユダ)

 

「裏切りではない」
「これは戦略というものだ」(ユダ)

 

「愚か者めが!」
「俺に勝てると思っているのか?」(ユダ)

 

「ケンシロウが腕1本なら俺は…」
「指1本で十分」(ユダ)

 

「レイ、ケンシロウ!」
「奴等は俺の帝国の生贄となるのだ!」(ユダ)

 

「またしてもユダに謀られた」
「だが俺達は見た」
「この悲しみの時代でも、1つぐらい報われる愛があってもいい」(レイ)

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54話

「レイ、哀れな男よ」
「愛する女のために俺に立ち向かおうとしたお前の命も」
「いよいよ朽ち果てるか」(ユダ)

 

「だが俺はお前を死に際まであざ笑ってやる」(ユダ)

 

「レイ、お前を愛する女のそばでは死なせない」
「お前はマミヤに看取られることなく、独り寂しく死んでいくのだ」(ユダ)

 

「人のために生きる”義星”を持つ男、レイ」
「その”義星”が、ピエロの星であることを十分に思い知らせてやる」(ユダ)

 

「無念だ、このままユダを倒せずに死んでいくとは」(レイ)

 

「いや、まだ方法はある」
「ある秘孔を突くことで、少しだけ命を延ばすことが出来る」(トキ)

 

「だが…その秘孔を突けば、今とは比べものにならぬ激痛がお前を襲う」
「場合によっては苦痛で発狂してしまうかもしれない」(トキ)

 

「もう1つ、その苦痛から今すぐ逃れる方法もある」
「それは、マミヤさんから託された薬」
「これを飲めば、すぐ死ぬ」(トキ)

 

「選ぶがよい、誰にも強制は出来ん」
「決めるのはお前だ」(トキ)

 

「レイ…あなたはもう十分に戦ったわ」
「これ以上、私のために苦しむのはやめて」(マミヤ)

 

「俺は南斗六聖拳の1人、義に生きる星の男」
「俺がどっちを選ぶかは分かっているはずだ」(レイ)

 

「トキ、頼む」
「俺は少しでも生き延びたい、マミヤのために」
「ユダを倒すまでは…」(レイ)

 

「ラオウの突きの威力は、想像を超えている」
「だがやるだけのことはやった」(トキ)

 

「後は本人の意志の力だ」
「生きる執念が上回れば、レイは生き延びるだろう」(トキ)

 

「そんなに命を無駄にしたいか」(ケンシロウ)

 

「愚かな…お前を待っているのは死のみ」(ケンシロウ)

 

「マミヤ…運命(さだめ)に縛られたどこまでも悲しい女」
「俺の命、お前に捧げよう」(レイ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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