アニメ「北斗の拳 第2部(カサンドラ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳 第2部
39話
「道を空けんと死ぬぞ」(ケンシロウ)
「この門は開けておけ」
「もはや二度と閉ざされることはない」(ケンシロウ)
40話
「俺に”無謀”という言葉はない」(ケンシロウ)
「その墓穴は大きめに作ってあるのか?」
「では、出来るだけ小さく畳んでやろう」(ケンシロウ)
「まだ分からんのか?」
「その墓にはいるのは…お前だ」(ケンシロウ)
「人の命をもてあそぶより」
「自分の命を心配したらどうだ?」(ケンシロウ)
「もしここで勝てぬようなら」
「この先ケンシロウを待ち受けている苦難にはしょせん耐えられぬ」(トキ)
「ここまでだ、ウイグル」
「お前の築き上げてきた全てのもの」
「カサンドラ伝説は、今消え失せる」(ケンシロウ)
「いいだろう。お遊びもここまでだ」(ケンシロウ)
「6本だ。この6本の指で、お前の”蒙古覇極道”を受けてやろう」(ケンシロウ)
「貴様の悪に彩られた、悲しみと絶望の伝説」
「今、俺の拳で打ち砕く」(ケンシロウ)
「墓穴が小さ過ぎたようだな」
「だが、じきにちょうどよくなる」(ケンシロウ)
「安心して…死ね」(ケンシロウ)
「悪党に、墓標は要らぬ」(ケンシロウ)
「また、墓標のない墓を増やすつもりか?」(ケンシロウ)
「よくやった、ケンシロウ」
「だがこれは、まだ地獄のほんの入り口に過ぎぬぞ」(トキ)
42話
「鎖につながれ恐怖に怯え」
「それで人と言えるのか」(ケンシロウ)
「悪魔に屈した時、人は人でなくなる」
「その場の状況に流され続けるつもりか」(ケンシロウ)
「人は、己自身のために戦うのだ」
「悪魔共、かかってこい!」(ケンシロウ)
「お前など、俺の敵ではない」
「貴様らに殺された人々の痛みを知れ!」(ケンシロウ)
「鬼達が、地獄で待っているぞ」(ケンシロウ)
「そんな芝居が通用すると思ったか」
「お前は本当のトキを…北斗神拳を知らん」(ケンシロウ)
「しかし遅かったようだな」
「ケンシロウはもうそこまで来ている」(トキ)
43話
「やってみるがいい」
「お前達にも、トキという男がよく分かるだろう」(ケンシロウ)
「北斗有情破顔拳」
「せめて痛みを知らずに死ぬがよい」(トキ)
「北斗有情破顔拳」
「この拳をかけられた者は」
「死ぬ間際に天国を感じる」(ケンシロウ)
「待っていたぞ、ケンシロウ」(トキ)
「(痩せた?) だが、まだ生きている」(トキ)
「俺の体では旅は出来ん」
「だから、あえて捕らわれの身となり待っていた」(トキ)
「お前の来るのを…信じてな」(トキ)
「安心して眠れ」
「悪の炎は俺が消す!」(ケンシロウ)
「ラオウ、確かに彼は強かった」
「いや、強すぎた…」
「そして彼の野望も…」(ケンシロウ)
「彼は北斗神拳2000年の暗殺者の掟など」
「眼中になかった」(ケンシロウ)
「彼こそ、失われた北斗の男だった」(ケンシロウ)
「(何に使う?) 知れたことを」
「己のためだ」(ラオウ)
「(何を目指す?) 天!」(ラオウ)
「この世に生を受けたからには」
「俺は全てをこの手に握る!」(ラオウ)
「ならば神とも戦うまで!」(ラオウ)
「2人の死は無駄にはしない」
「そして拳王に死を!」(ケンシロウ)
「お前らに今日を生きる資格はない」
「未来に目覚めよ!」(ケンシロウ)
「お前には、地獄の炎が似合っている」(ケンシロウ)
「乱を呼ぶ星…」
「宿命の星が出会ってしまった」(ラオウ)
「”北斗現るる所、乱あり”」
「天が乱を、そして俺を呼ぶ」(ラオウ)
44話
「ケンシロウ、虎は貴様を敵とは思わなかったようだな」
「貴様には、この俺と継承者を競う資格などない証拠だ」(ラオウ)
「いや、恐るべきはケンシロウ」
「奴の前では虎ですら死を覚悟した」(リュウケン)
「だが、ラオウの前では虎は死を恐怖した」
「ラオウの拳は暗殺拳とは言えない」(リュウケン)
「それにしても、なんという剛拳」
「お前は一体…」(リュウケン)
「”輔星”」
「北斗七星の横に、寄り添うように光る星」
「またの名を”死兆星”」(トキ)
「あの星が見える者には、その年のうちに死が訪れるというが…」
「あの星をこうして見つめる時が来ようとは…」(トキ)
「(ユリア?) 俺がこの世で愛した唯1人の女性だ」
「いや、俺だけではない。あのラオウも…」(トキ)
「ユリアは俺達の青春だった」
「そしてあの時から既に」
「ケンシロウとラオウは戦う運命にあったのかもしれん」(トキ)
「惜しい…」
「ケンシロウにくれてやるには、あまりにも惜しい」(ラオウ)
「ケンシロウを捨てろ!」
「そして今日からこの俺を愛するのだ」(ラオウ)
「女に目のくらんだ男の背後を取ることなど造作もない」(トキ)
「もしそれ以上の無謀を働くというのなら」
「ケンシロウに代わって私が相手をしよう」(トキ)
「まあいい」
「今お前と張り合う気はない」(ラオウ)
「だが覚えておけ」
「俺はこの手に全てを握る人間だということをな」(ラオウ)
「今日は北斗七星がよく見える」
「その脇で輝く小さな星までも」(レイ)
45話
「私達、希望を捨てちゃいけないの!」
「私はまだ小さくて何も出来ないけど…」
「希望がある!」(リン)
「アイリさんだけは、助けなくちゃ!」(リン)
「私、嫌です!」
「あなた達みたいに、弱い者いじめをしているような悪魔には」
「絶対に…絶対に従いません!」(リン)
「私は…悪魔には、従わない」(リン)
「例え、どんなことがあっても…」
「悪魔に負けたら、人間じゃなくなる」(リン)
「そう…そう、ケンが教えてくれたもん」(リン)
「人の皮をかぶった悪魔め」(レイ)
「レイ…大丈夫よ、アイリさんは無事よ」(リン)
「あ…あれ? 安心したら涙が…」
「どうしちゃったんだろう…」(リン)
「自分のことよりも、アイリの身を案ずるとは」
「まだ年端もゆかぬ子供なのに…」
「それを、こんな目に…」(レイ)
「この悪魔め!」
「許さねえ…てめえら! てめえら!」
「てめえらの血は、何色だぁーーっ!」(レイ)
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