アニメ「響け!ユーフォニアム2(2期、夏合宿編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム2
3話
「真面目は演奏だけでいいんだけどなあ」(田中あすか)
「いやあ、音もきれいだしピッチも安定してる」
「けどねえ…ひと言で言うと、ぶっちゃけつまらん」(橋本真博、コーチ)
「ロボットが吹いてるみたいなんだよ」
「楽譜通りに吹くだけだったら、機械でいい」(橋本コーチ)
「”善処”って言い方している時点でダメなんじゃない?」
「もっと感情出せない?」(橋本コーチ)
「でも、このソロはクールでは困る!」
「”世界で一番上手い私の音を聴いて!”、くらいじゃないと」(橋本コーチ)
「正直、君達の演奏はどんどん上手くなってる」
「強豪校にも引けを取らないくらいにね」(橋本コーチ)
「でも表現力が足りない」
「それが彼等との決定的な差だ」(橋本コーチ)
「北宇治はどんな音楽を作りたいか?」
「この合宿では、そこに取り組んでほしい」(橋本コーチ)
「橋本先生も、たまにはいいこと言いますね」(滝昇、先生)
「いや、”たまには”は余計だろ」
「僕は歩く名言集だよ」(橋本コーチ)
「(希美のこと)聞いたら黄前ちゃんがつらくなるよ」
「それでもいい?」(あすか)
「黄前ちゃんは頭いいのに、愚かだねえ」(あすか)
「2人を天秤にかけたら、どっちを優先すべきかくらい分かるでしょ?」(あすか)
「というのが真相だけど…どうする?」
「希美ちゃんに言う? 今の話」(あすか)
「まあでも、滝君がああやって笑ってるのを見てホッとしたよ」
「滝君、奥さんがいなくなってず~っと元気なかったから」(橋本コーチ)
「滝君、奥さんが亡くなってから抜け殻みたいになって」
「音楽からも離れてしまって、みんな心配してたんだ」(橋本コーチ)
「だから、北宇治の顧問になったって聞いた時は本当に嬉しかった」
「”指導手伝ってほしい”って言われた時は、ちょっと泣きそうだったよ」(橋本コーチ)
「もしかして、府大会のこと引きずってる?」
「言っとくけど、あれに関しては私、絶対に間違ってないから」(吉川優子)
「今でもソロは、香織先輩が吹くべきだと思ってるから」(優子)
「夏紀は純粋に希美のためを思って、部に戻そうとしてるんだから」
「みぞれのことを聞いたら、どうしていいか分からなくなる」(優子)
「あいつの性格的に…」(優子)
「まあ、(コンクールは)納得いかないことが多いのは確かなんじゃない」
「私だって、中学最後の大会は、今でも納得してないわけだし」(優子)
「でもそれは、結果が悪かったから」
「結果がよかったら、納得していた気がする」
「今の私達みたいにね」(優子)
「ふざけてやってるわけじゃない」
「みんな夏休みを潰して練習している」
「けど、コンクールは優劣をつける」(優子)
「金・銀・銅…”この曲を自由曲に選んだ時点で難しい”とか」
「演奏以前の話を評価シートに平気で書かれたりすることさえある」(優子)
「努力が足りなかった、劣ってたということにされちゃう」
「超理不尽でしょ?」(優子)
「上を目指して頑張ってる1年よりも、サボってる3年がコンクールに出るみたいなのは」
「やっぱり引っかかった」(優子)
「まあ、今年は実力主義になっていろいろあったけど…」
「本気で全国行こうと思うんだったら、上手い人が吹くべきだと思う」(優子)
「結局、好き嫌いじゃなく」
「コンクールに出る以上は、金がいいっていうことなんじゃない?」(優子)
「(コンクール?) よく音楽は金・銀・銅とか」
「そんな簡単に評価できないって言う人がいるけど」
「あれを言っていいのは勝者だけだと思う」(高坂麗奈)
「下手な人が言っても、負け惜しみでしかないと思うし」
「だから結局、上手くなるしかないと思ってる」(麗奈)
「それにたくさんの人に聴いてもらえる機会って、そんなにないから」
「私は好き、ポジティブに捉えたいって思ってる」(麗奈)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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