アニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター) ハンター試験編」の名言・台詞をまとめていきます。
HUNTER×HUNTER ハンター試験編
7話
「我々ハンターは心のどこかで常に好敵手を求めています」
「認め合いながら競い合える相手を探す場所、ハンター試験は結局そんなところでしょう」(サトツ)
「おっかしいなあ」
「どこまでが本気か分かんないってのが、俺のチャームポイントだったのに」(キルア=ゾルディック)
「俺んち、暗殺稼業なんだよね。家族ぜ~んぶ」
「で、そん中でも俺、すっげえ期待されててさ」(キルア)
「でもさ、俺やなんだよね」
「人にレール敷かれる人生ってやつ」(キルア)
「ハンターの資格取ったら、まずうちの家族とっ捕まえるんだあ」
「その首に懸かってる賞金、きっと高いぜえ」(キルア)
「クッソ~…スッキリしないな」
「まっ、仕方ないか」(キルア)
「あれ以上やってたら、あのじいさん殺してでもボール取りたくなっちゃうもんな」(キルア)
9話
「明らかに条件の違う選択を迫られる時、人は警戒心が働き即断できなくなる」
「そう、”不自由な2択”ってやつだ」(クラピカ)
「さらにその選択が失敗した時の心理的ダメージは」
「通常の公平な2択の時より数段大きいものとなる」(クラピカ)
「君達は勝手にどちらかが罠と思い込んだ」
「あまりにも不公平な選択を前にして、両方とも罠だとは考えなかった」(セドカン)
「忠告しよう」
「1つ、本当の幻影旅団の証しには、クモの中に団員ナンバーが刻まれている」(クラピカ)
「2つ、奴等は殺した人間の数なんか、いちいち数えちゃいない」
「3つ、二度と旅団の名を語らぬことだ」(クラピカ)
「さもないと…私がお前を殺す」(クラピカ)
「というか、実は…」
「普通のクモを見かけただけでも、逆上して性格が変わってしまうんだ」(クラピカ)
「しかしそれは、まだ私の中で怒りが失われていないという意味では」
「むしろ喜ぶべきことかな」(クラピカ)
10話
「(恨み?) 君が試験管として能力が足りなかっただけのこと」
「それを逆恨みって言うんだよ」(ヒソカ)
「確かに”よける”のは難しそうだ」
「なら止めちゃえばいいんだよね」(ヒソカ)
「なんだ…思ったより簡単なんだ」
「無駄な努力、ご苦労さま」(ヒソカ)
「これでも医者志望なんでな」
「眼球運動をちょいと調べりゃ分かるさ」(レオリオ=パラディナイト)
11話
「賭け事では負けた時のことを考えてる奴は、いつまでも勝てねえもんなのさ」(トンパ)
「ジャンケンはルール自体は単純だが、実はとても奥深いゲームなんだ」
「ジャンケンを単に確率だけで考えれば、負ける確率はたった3分の1でしかない」(クラピカ)
「しかし相手に心理を読まれコントロールされてしまうと」
「負ける確率はグンと上がる」(クラピカ)
「悩み・迷い…自信をなくした者は心理的に安定を望もうとする」(クラピカ)
「そして前と同じ手を出すか」
「自信を回復しようとして前の手より強い手を出そうとするんだ」(クラピカ)
「(一方的な惨殺?) そっ、オッケー」
「じゃあ死んだ方が負けでいいね?」(キルア)
「殺人鬼なんていっても、結局アマチュアじゃん」
「俺一応、元プロだし」(キルア)
12話
「極限の精神状態で2択を迫られて、それをぶち壊す発想が出来る」
「そこが、お前(ゴン)のすごいところだ」(クラピカ)
14話
「ゴン…嬉しいのか怖いのか、どっちなんだ?」(キルア)
「両方…かな」(ゴン=フリークス)
「これがもしただの決闘だったら、俺に勝ち目はなかっただろうけど」
「でもプレートを奪えばいいってことなら、何かきっと方法があるんじゃないかなってさ」(ゴン)
「今の俺でも少しはチャンスがあるって、そう思うと確かに怖いけど…」
「やりがいはあるよ」(ゴン)
「生き残れよ、ゴン」(キルア)
「そうか…あったぞ、相手の動きが読める瞬間が!」
「分かったぞ! 相手が獲物を捕らえる瞬間、そこを狙うんだ!」(ゴン)
15話
「やれやれ…少しは学習しろよ、ルーキーさんよ」
「だまされる方が悪いのさ」(トンパ)
「それに、チームプレーはハンター試験じゃ常識だぜ!」(トンパ)
「後半は賛成だが、前半は許せん」
「だます方が悪いに決まっている」(クラピカ)
「あの程度の不意打ちを避けられないようでは手を組む価値なしと判断したためだが」
「ギリギリ合格と言っていいだろう」(クラピカ)
「死人に興味ないんだよね」
「君はもう死んでいるよ…目が」(ヒソカ)
「僕はちゃんと相手を選ぶよ、どうでもいい奴に興味はない」
「今殺しちゃもったいない人だけ生かすわけ」(ヒソカ)
16話
「たった数日で、見違えるほど成長する」
「だが、まだまだ…」(ヒソカ)
「しかし青い果実ってのは、どうしてああも美味しそうなんだろうね」(ヒソカ)
「もう、やだなあ…あの2人のせいで、欲情してきちゃったよ」
「静めなきゃ…」(ヒソカ)
「驚いたよ…ずっと気配を絶ってチャンスをうかがっていたのか?」
「僕が誰かを攻撃する一瞬の隙を」(ヒソカ)
「気配の消し方は自己流かい?」
「すばらしいよ、野生の獣並だ」(ヒソカ)
「タイミングも完璧だった」
「僕が攻撃する際の殺気…その殺気に自分の殺気を紛れ込ませた、見事だった」(ヒソカ)
「それは貸しだ、いつか返してくれればいい」
「それじゃあね」(ヒソカ)
「(返す?) 断る」
「今の君は僕に生かされている」(ヒソカ)
「君がもっと倒しがいのある使い手に育つまで、君はずっと僕に生かされているのだよ」(ヒソカ)
「今みたいに、僕の顔に1発ぶち込むことが出来たら受け取ろう」
「それまで、そのプレートは君に預ける」(ヒソカ)
17話
「動かないでね」
「俺の指、ナイフよりよく切れるから」(キルア)
「うん、やってみる」
「そのために来たんだから」(ゴン)
「それはダメだ」
「同盟を組んだ以上、見捨てるわけにはいかないからな」(クラピカ)
18話
「信用して」
「必ず君も、ここから連れ出す」(ゴン)
「情けねえ話だが、4次試験は完全にお前ら2人の世話になっちまった」
「借りは必ず返すからよ、その…あ…ありがとな」(レオリオ)
「別に(ハンターに)なりたくはないけどね」
「資格を持ってるといろいろ便利だから」(ヒソカ)
「たとえば…人を殺しても、免責になる場合が多いしね」(ヒソカ)
「やり返せなかった自分自身が」
「すごく…悔しくて悔しくて…」(ゴン)
「そしたらそのあと無性に情けなくて寂しくなってさ」
「あまりにも自分の力が不足しているような気がして」(ゴン)
「だから誰かのそばにいて、誰かの役に立ちたくなった…のかな」
「それで2人を捜し回ってたんだ」(ゴン)
「ゴン…私もレオリオも、お前がいたからここまで来られたんだぞ」
「本当に感謝している」(クラピカ)
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