「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」の名言・台詞まとめ

劇場版アニメ「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」の名言・台詞をまとめていきます。

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

→青春ブタ野郎はバニーガール先輩(TV版)

「麻衣。あなた私に似て男を見る目がないかもしれないから」
「浮気されないよう気をつけなさいよ」(麻衣の母親)

 

「大丈夫、相手は慎重に選んだから」
「それにちゃんとしつけはしてるし」(桜島麻衣)

 

「(お母さん?) 嫌いよ」(麻衣)

 

「だけど…この1年くらいの間にいろいろあったでしょ」
「咲太と出会って、翔子ちゃんと翔子さんのことで大変な思いもたくさんして」(麻衣)

 

「でもそのおかげで本当に大切なものを見つけて」
「私の中の大事なものが増えて、あの人への嫌悪感が薄まったのかもしれない」(麻衣)

 

「なんにせよ、私にはまだ分からないって思ったの」
「自分の娘を特別にしないといけないって思う母親の気持ちなんて」(麻衣)

 

「桜島先輩によく似た女の子のことだけどさ」
「梓川しか見てないんだよね?」(双葉理央)

 

「もしそれが2人は同時に存在できないという状態なのだとしたら」
「桜島先輩とその女の子の間には何かしらの因果関係が成立していることになると思う」(理央)

 

「(翔子ちゃんに聞く?) 余計な心配をかけたくない」
「牧之原さんには誰よりも幸せになってもらいたいんだ」(梓川咲太)

 

「麻衣さんとは一緒に幸せになるから大丈夫」(咲太)

 

「(何点だったら褒める?) 100点」
「覚えるだけなんだから当たり前でしょ」(麻衣)

 

「会いたい…会いに行きたい」
「お母さんに会いに行きたい」(梓川花楓)

 

「思春期の男子なんて大体変なこと考えてるしな」(咲太)

 

「お…思うのはいいけど”かわいい”って言うな!」(古賀朋絵)

 

「また、(家族)4人で一緒に住めるようになるかもな」(咲太)

 

「みんな、僕のことが見えてるか?」
「どうなってんだ? これ」(咲太)

 

「”思春期症候群”…」
「あの時の麻衣さんみたいに、僕も…」(咲太)

 

「そうか…昨日、僕は母さんと一度も目が合わなかった」
「たったの一度も」(咲太)

 

「母さんの目に僕は映ってなかった」
「そういうことか…」(咲太)

 

「半日も一緒にいて母さんに名前を呼んでもらってないことに気づいてなかったなんて」
「僕も…僕も母さんのことをちゃんと見ていなかったんだ」(咲太)

 

「おじさん、迷子?」
「(見えない?) やっぱり迷子なんだ」(麻衣、幼少姿)

 

「じゃあ、私が一緒に帰ってあげるね」
「行こ」(麻衣、幼少姿)

 

「その桜島先輩によく似た女の子については分からないけど」
「梓川の話が全部本当だとするなら…」(理央)

 

「今までAという可能性の世界にいて」
「今はこっちのBという可能性の世界にやってきたってことだね」(理央)

 

「過去や未来を含めたありとあらゆる可能性は」
「いつもすぐそばにあるという量子力学的な解釈もあるから」(理央)

 

「梓川もどっちにするかさっさと決めたら?」(理央)

 

「梓川らしく向こうの世界に帰って頑張るか」
「それとも負け犬としてこっちにいるか」(理央)

 

「状況から判断するに、梓川は逃げ出してきたんでしょ」
「居心地のいい可能性の世界に」(理央)

 

「どこの世界でも梓川は嘘つきだね」(理央)

 

「会うと決心が鈍るだろ」(咲太)

 

「今麻衣さんに会ったら」
「このままここで幸せに生きていくのもいいかなって思うに決まってるんだよ」(咲太)

 

「明日からは、元の僕をよろしくな」(咲太)
「そんなこと言って、明日も相談に来ないでよ」(理央)

 

「もう迷子じゃないっての」
「帰る場所は分かっているから」(咲太)

 

「(ずっとここに?) そうだな、ここは居心地がいいもんな」
「でも、ちょっと居心地がよすぎるんだよ」(咲太)

 

「ダメってことはないけどさ、みんな自分でなんとかしたんだよ」
「だから、母さんのことは自分でなんとかするよ」(咲太)

 

「あっちに帰っても、みんなおじさんのこと忘れてるよ」(麻衣、幼少姿)

 

「どうしても?」
「絶対に?」
「分かった。じゃあ手伝ってあげる」(麻衣、幼少姿)

 

「咲太…いつか、2人で家族になろう」(麻衣)

 

「私は咲太のあとで(お風呂)に入る」
「さっき家に戻って、咲太の好きなお泊りセットを持ってきたから」(麻衣)

 

「捕まえておかないと、また咲太どこかに行きそうだし」(麻衣)

 

「僕は、母さんのことを忘れないといけなかったんです」(咲太)

 

「記憶をなくしたかえでとここに引っ越してきて」
「父さんにも母さんにも頼れない生活が始まったから」(咲太)

 

「最初は無理やり始まった生活だったけど、今の生活は居心地がいいんですよ」
「それなのに今更…なんで今更…」(咲太)

 

「そう思ってる自分がいることに気づいてしまったんです」(咲太)

 

「母さんが元気になるのはいいことなのに、それを素直に受け入れられなくて」
「そんな自分が不甲斐なくて、情けなくて…」(咲太)

 

「咲太はそれでいいのよ」(麻衣)

 

「だって咲太はご両親に頼らないで、掃除も洗濯も料理も出来るようになったんじゃない」
「朝も自分で起きて、学校に行って、バイトをしてお金を稼いでる」(麻衣)

 

「そういうのをなんて言うのか、咲太は知らない?」
「そういうのをね、”大人になった”って言うのよ」(麻衣)

 

「落ち着いたら、ちゃんと私のことも紹介しなさいよ」
「咲太のお母様に」(麻衣)

 

「この小さな部屋で2年間も1人で…」
「母さん…頑張ったんだ」(咲太)

 

「分かってた…そんなことは分かってたんだ」
「頑張ったからつらかったんだ」(咲太)

 

「母さん、ありがとう」
「頑張ってくれて、元気になってくれて、母親でいてくれて」(咲太)

 

「僕を産んでくれて、育ててくれて…ありがとう」
「僕は大丈夫だよ、母さん」(咲太)

 

「何度でも足を運ぶから」
「母さんに気づいてもらえるまで、何度でも会いに来るから」(咲太)

 

「ありがとね、咲太」
「花楓のこと、ありがとう」(咲太の母親)

 

「うちのお兄ちゃんが咲太でよかった」
「ごめんね、ずっと任せきりにして」(咲太の母親)

 

「咲太のこと、大好きだから」(咲太の母親)

 

「気がつけば、花楓も一緒になって泣いていた」
「一緒に泣いて…この日、僕達は家族になった」(咲太)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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